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学生が教官の陰口を言う理由は何なのか?
- 学生の多くが教官の陰口を言う理由について、心理的な動機やメカニズムを探ります。
- 教官が陰口の対象となる理由や学生の間での陰口のネタにされる背景を考えます。
- 教員になることへの不安や陰口が教官に与える影響についても考察します。
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それで、質問なのですが、学生が教官の陰口を言う、メカニズムと言いますか、 心理的な動機というのは何なのでしょうか? ↓ 人の世だから、どこでもそうです。 ちなみに世間のイメージでは外資系は実力の世界だから陰口が・・とか言われますが、実際は激しいそうです。本社採用と現地採用とで隔絶した社会組織になっているからだそうです。また本社採用は本社採用で小さな社会を構成するので、濃い人間関係の中で結構な陰口の世界だそうです。 それから、企業の場合は出世に響くので、漏れないようにしますが、学生と先生の関係だと、結構緩くて、面と向かって陰口(というか暴言)を吐く学生がいるようです。 たまたまネットで知り合った相手が友人の教え子だったので、「ネットでこんなことを言われているぞ、学生に」と言ったところ、友人からは「そうなんだよね」と了解済みでした。 まぁ 他の方も書いていますが、誹謗中傷というより定評なんでしょうね。企業より狭い世界で、二十歳前からの知り合いだったりするわけですから、学会というのは。
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>間違いなく陰口を言われていると知りながら、 >教官をするのはどういう気持ちなのでしょうか? 陰口をいわれるほうからいえば,なにも気にしちゃいませんし,学生に無視されるボンクラよりましだと思っていますね。陰口をたたかれて一人前です。 教員もそれぞれ一定の教育理念をもっており,ぼくは不特定多数が受講する講義科目では「ターミネーター」として,それでもぼくのゼミに来ようというごく限られた学生には「阿弥陀如来」としてふるまっています。学生は「ゼミでは陽気で顔つきからちがう」といいますね。これがぼくの教育方法ですから,不特定多数からは蛇蝎のように嫌われ藁人形に五寸釘を打たれても平気です。
- ikekoikaeru
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世の中そんな物です。 会社でも平サラリーマンが集まって居酒屋など行くと 上司の悪口ばっかりです。 小企業なら社長の悪口ですね。 皆、大人だから陰で言っても面と向かっては言いません。 それこそ面向かって言えば角が立ちます。 陰で言うのは一種のガス抜きですね。 上に立つ人間て皆そうですよ。 上に立つ人間てそういうことはわかってます。 まだまだ貴方は「おこちゃま」ですね。 まあそれが嫌なら一生人の上に立たないことですね。
- OXY23
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教官が学生から陰口を言われるのが変だと述べてますが、大学の教員は聖人君主ではないと言うことを知っておいたほうがいいと思いますよ。 陰口を言われるのは、大学だけでなく、会社に入っても言われることですよ。大学が特殊な環境というわけではなく、どこの組織に行っても同じですよ。 陰口を言うメカニズムは、中学・高校のときに、先生や、クラスの人の悪口などを一度でも言ったことがあれば、わかるのではないでしょうか?(そういう経験がない人は皆無に等しいと思うのですが・・・) あなたが、陰口を言われるのがいやだというので、職種の選択を決定しているのであれば、どのようなところに言っても、やっていけませんよ?
私の学生時代「陰口」を聞いたことは一切ありません。 もちろん「評価」は色々あります。 A教授は授業は分かり易いが研究は何を考えているか分らん。 B教授は人柄人格申し分ないが、助教はおろか准教授にも学生を付けない。 C教授は研究より学部長になることに熱心だ。 D教授は口数が少なく会話が成立するのはお酒が入ったときだけだ。 陰口と言うより「定評」で、本人らもちゃんと知っており、それを恥じることはありません。 みんな聖人君子だったら大学教授というような「変人」しか就かない地位には居ないでしょう。 ちなみに私の指導教官はD教授でした。本当にお酒を飲ませないと意思疎通が出来ないことは、(社)日本化学会の大学教授クラスの会員は全員知っていました。(爆笑)