- 締切済み
【ciscoのルータ】cfgファイルの転送
いつもお世話になっております。 部署のネットワーク管理を行っています。 このたび10年ぶり(?)にルータの設定を変更すること となりました。 当部署ではciscoのルータは社内ネットワーク一台のみしか 使用しておらず。設置当時の管理者は休職中です。 部署内にはだれもciscoのルータの設定を分かる者がいません・・・ 方法としては以下を考えております。 1.cfgファイルのクライアント端末への転送 2.cfgファイルの編集 3.ルータへのcfgファイルの転送 1に関してはクライアント端末にtftpサーバをたて 以下のコマンドで実施し成功しました。 copy start tftp 2に関してはサブネットの拡張のみなので サブネットの値を255.255.255.196→255.255.255.124 そ変更しました。 3の方法が思いつきません。 調べてみたところ ciscoのルータではrunninng configとstartup config 両方のファイルを変更しなければいけないみたいですが・・・ もし分かる方がおられましたら、御教授ください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- suzui
- ベストアンサー率67% (199/297)
そもそもサブネットマスクが変じゃないですか? 255.255.255.196とか255.255.255.124とか、見たことないです。 普通は、 255.255.255.252 255.255.255.248 255.255.255.240 255.255.255.224 255.255.255.192 255.255.255.128 255.255.255.0 のどれかだと思うんですが・・・ ACLのwildcardですか?それならありえますが。 作業自体は、以下の手順でやればいいと思います。 1.変更前コンフィグのバックアップ copy start tftp 2.ルータ上で変更 (サブネットマスクの変更例) conf term interface ethernet0 ip address 1.2.3.4 255.255.255.??? end インタフェースやアドレス/マスクは実際のものにしてください。 この時点でrunnning-configが更新されます。 3.動作確認 (例) show int ethernet0 show ip int ethernet0 ネットワーク内のコンピュータで疎通確認 4.nvramに設定を保存 write mem または copy running start この時点でstartup-configが更新されます。 5.変更後コンフィグのバックアップ copy start tftp 6.リブート(オプション) reload
- kuma-ku
- ベストアンサー率54% (1558/2845)
>show running-configやshow startup-config を入力したところエラーが出ます。 ”write terminal”では如何でしょうか?
- kuma-ku
- ベストアンサー率54% (1558/2845)
こんにちは ”copy tftp run” この場合は、差分内容がマージされます。 ”copy tftp start” この場合は、現在のConfig には反映されません。 ”reload”をする事で、設定内容が反映されます。 前者の場合、リブートをしなくても設定内容が反映されますが、 後者を実施後、リブートさせる方法をお勧めします。
補足
ご回答ありがとうございます。 上記を実施する前に 現在の設定を確認したいと思い show running-configやshow startup-config を入力したところエラーが出ます。 (Invalid input detected at '^marker.と出力される) OSのバージョンが古いためでしょうか? ちなみにshow configと入力すると情報が出力されます。 この場合running-configやstartup-configの区別はないということでしょうか?