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イエローカード
バーレーン戦で、中村からボールを当てられた相手選手がイエローカードを出されていたように思ったのですが。 思い違いでなければ、なぜだったのか知りたいです。
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日本側のフリーキックの場面でした。相手競技者は9.15m以上ボールから離れなければなりません。近くにいても、邪魔をしないような位置なら審判も、フリーキックを蹴る選手も問題としません。 ですが、あの場面では、中村からの素早いフリーキックを防ごうと、至近距離で明らかに邪魔をしていたのでイエローとなりました。
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- flipflap
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イエローが出た理由は、先の回答者様から既にでていますが、中村俊輔がなぜ当てたかについて川淵キャプテンが「あのバーレーンの選手は既にイエローを1枚もらっており、あそこでイエローをもらうと次回の試合に出場できなくなる。次回の試合はアウェーでのバーレーン戦なので、あの選手は次の日本戦に出場できなくなった。俊輔はそこまで考えてあの行為を行った。」と述べていました。 本当であれば、日本選手のマリーシアも捨てたもんじゃないと思いました。
- smatsuz
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以下のようにルールブックへ「警告となる反則」として明記されています。今回の場合(5)および(4)に当るのでイエローカードが出されました。 競技者が次の7項目の反則を犯した場合、警告を与えイエローカードを示す: (1) 反スポーツ的行為を犯す (2) 言葉または行動によって異議を示す (3) 繰り返し競技規則に違反する (4) プレーの再開を遅らせる (5) コーナーキック、またはフリーキックでプレーを再開するとき、規定の距離を守らない (6) 主審の承認を得ずフィールドに入る、または復帰する (7) 主審の承認を得ず意図的にフィールドから離れる
- Jameskusa
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FKの場合は9.15m離れないといけないのです。バーレーンの選手は気の毒だけど、中村選手はうまかったですね。当てたことで遅延行為を審判にとらせたのです。わざとかは分かりませんが、通常はFKのときに相手が蹴るのを遅らせる行為は警告の対象になるのです。今回の場合は審判は警告を取りましたが、相手がわざとそうしたようにも見えないので、普通だったら警告は取られないケースです。
- sakikock
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イエローカードが出ました。中村がフリーキックを蹴る体勢に入ったとき、明らかに近い位置で邪魔をしたからです。