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ワールドカップ予選、移動の負担と公平性
日本代表は5日前にイランで戦ってからすぐに移動して今日ホームでの試合、ということで、時差もあり調整が大変だと思います。ところが北朝鮮は、この2試合両方ホームです。 6月3日、8日にも中4日で2試合ありますが、このときはイランだけが2試合ともホームです。 中4日で、移動しなければならないチームに比べて、移動しなくて良いチームというのはものすごく有利なように思うのですが、実際のところどうなのでしょう?(ホームの優位性はもちろんあるでしょうが、それに加えて移動負担面の優位性) スケジュールを組むときに、このような不公平性というのは問題視されないのでしょうか?
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たまたまじゃないですか? それをいったら、誰しも固くなる初戦をホームでやれた日本はズルイ、とか得失点差など非常に重要になる可能性が高い最終戦をホームでやれる日本はズルイ、とか言われかねませんよ。 リーグ分けも日程もサッカーのうちです。 ポジティブに考えれば、場所を変えることによって気分転換を図れるということもあるかもしれません。
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- Jameskusa
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今回の日程については、どういう組み合わせをしても日程的に有利なチームと不利なチームが出ます。何故なら、4チームが中東2チーム、東アジア2チームとはっきり分かれているからです。最終予選の試合日程についてはたまたま日本にちょっと不利になったというわけです。今回日本が最初にホームで一番弱いと考えられた北朝鮮と試合を出来たのは、日本とイランが、FIFAランクの上位チームがいきなり対戦しないようにAFCに要望したからです。そこから日本とイランが最初に当たらないように日程を組んだのですから、日本に多少不利になったとしても仕方ないでしょう。しかし最終戦が天王山になった時にホームで試合が出来るのだから、一概に日本が不利な日程とも言い切れないと思います。
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そうですね。確かに最終戦がホームの優位性は大きいですよね。それを考えると、全体としては結構公平なスケジュールになっているように思えてきました。 どうもありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。なるほど、確かに初戦と最終戦がホームのアドバンテージはありますね。 調べてみたら、バーレーンも両方の連戦で移動が必要な一方で初戦と最終戦をホームで戦っていますね。グループAも同じような構造になってますね。 全体で考えたときに、これが公平だと考えたうえでやっているのかもしれませんね。 ありがとうございました。