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★特発性血小板減少性紫斑病 / 血小板減少について

30代半ば、女性。 5日前より突然の発熱(38度台)。 手持ちの解熱・鎮痛剤を服用しても下がりきらず、首周辺のリンパ節が腫れ、耳の痛みもひどい為、昨日内科受診しました。 採血の結果・・。 白血球が低く(24)、異型リンパ球(3.0)は高め。 CRPは1+。 これらの点から察するに、医師は「ウイルス性のもの」だろうと。 ただ、血小板が6.8と低い為、来週再度採血した方が良いと言われました。 医師曰く、元々血小板が低めの人もいるが、そうでない場合『特発性血小板減少性紫斑病』の可能性も考えられる為、微熱等の症状が治まった後でも採血した方が良いとの事でした。 ちなみに、2ヶ月前の職場の検診の際では、血小板は18.2と正常でした。 数週間前に我が家の子供達が似たような熱風邪をし、私はそれがうつかったものだとばかり思っていましたが、あまりに長引く上、疲労感が強く不安です。 鎮痛剤(二フラン)内服により、今日には大分リンパの腫れは治まり、熱もほぼ下がりました。 そもそも、こういった熱風邪などの風邪によって、一時的に血小板が下がる事はあるのでしょうか? 『特発性血小板減少性紫斑病』以外にも、こうした血小板が減少するような疾患はあるのでしょうか? また『特発性血小板減少性紫斑病』の症状として「疲労感」や「倦怠感」はあるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

白血球と血小板の減少、CRPは低値ですので、いわれたようにウイルス感染症のパターンです。ウイルス感染により骨髄抑制をきたす物質が産生された結果です。ウイルス一般によくあります。血小板6.8万/mm3は中等度の減少ですが回復も早いですし、一過性のものとして過分な心配は無用と考えます。お大事にしてください。

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.1

受け手の免疫のレベルによって違うと思いますが、どちらかというと楽をし過ぎた生活を送ってきた人(過保護気味な子どももそうです)はストレスに敏感で、ストレスで発症します。そういう人は風邪など発熱性疾患がストレスになることも多く、また季節の変わり目の大気圧の変化(大気中の酸素濃度)さえストレスとなって発病の引き金になったりします。 疲労も倦怠感も血小板が減少したからということではなく減少の原因となったストレスで自律神経が偏り免疫力が低下したためだと思います。 血小板が減少するのは、他には薬剤によるもので、抗がん剤、放射線の照射などで骨髄抑制が起きた時でしょう。 受け手のストレスに対する適応力に問題があるわけですから、日頃から食生活、運動など生活を見直し、体を鍛えてストレスに負けないようにしておく必要があります。

bb1971
質問者

お礼

早々のご回答、ありがとうございます。 仰る通り、ここ数年の私は、心身ともにすっかり免疫力が下がり、ストレスに過敏に反応しては舞ってしまう傾向が強いです。 体重も標準を大幅に下回り、体力的にも相当衰えたと感じています。 そんな時に夏風邪をこじらせ、今回の検査結果を招いたのかもしれません。 内科受診の際、処方された「二フラン」を服用するまでの数日間は、手持ちの「ロキソマリン」を1日3錠服用しておりました。 もしかするとこの薬剤の副作用かも・・・とも思いますが、わずか数日間の服用でも、やはり血小板減少といった副作用を呈する事もあるのでしょうか? 母親からは、もっと食べて(食生活に気をつけて)、しっかり運動するよう言われています。 これを期に、健康について気を配っていこうと思います。

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