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喉頭肉芽腫について
46歳の男性です。 お恥ずかしい話ですが、夫婦喧嘩で声を張り上げすぎて、喉頭肉芽腫になってしまいました。肉芽腫は声帯の上部にちょこんと小さなものができただけなのです。症状としては、たとえば冗談を言おうとすると声がつまって声が出にくい、という程度のもので、普段しゃべるにはさしさわりはありません。 1月から総合病院の耳鼻咽喉科に月一回通院しているのですが、治らないどころか、3月になって風邪をひいたことで、悪化してしまい、少し腫れ上がっているとの事。処方は薬のみで、リザベンというアレルギーに対する薬と、パリエットという胃酸の分泌を押さえる胃潰瘍の薬の2種類です。 咳がなかなか止まらない(これが肉芽腫には良くないとの事)のと、痰が少しからむのとで、今、呼吸器科に回されています。 アルコール類はこの3月から一切摂取していません。コーヒーは普通に飲んでいます。刺激物はなるべく避けています。タバコは過去も含めて全く吸いません。夫婦喧嘩はさすがに少なくなりましたが、今でも時々します。でも声はなるべく張り上げないようにしていますが。 医者からは時間がかかります、と言われています。 こういう状態で治るのでしょうか。心配です。どなたか教えてください。 なお、私がインターネットにアクセスできるのは、勝手ながら週末のみとなっております。
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喉頭肉芽腫には、全身麻酔を受けた後にできる挿管性肉芽腫、胃酸逆流(LPRD)に伴う肉芽腫、声帯萎縮に伴い無理して声をだすことによってできた肉芽腫があるそうです 胃薬が処方されているということは、医師は2番目の原因を意識しておられるのではないでしょうか?(あくまで推測ですが) さらに、幾つか疑問があります 病気に悪影響を及ぼす可能性のある咳と痰に対して、なぜ薬はでていないのか? 喉頭・咽頭部より上は耳鼻咽喉科の領分であるのに、気道下部(気管支より下)が領分の呼吸器科に回されたのはなぜなのか? 肉芽腫そのものの細胞検査はしたのか? などです あまりにも状況が変わらないようであれば、セカンドオピニオンとして、別の医者にかかってみられてはいかがでしょうか? 同じ診察結果が出れば、今まで通りの治療を続けてみればよいと思います
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- sentatoku
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■なにかとんでもない誤解をされているようです。次回受診の際によく喉頭肉芽腫症の説明を聞いてください。 ■喉頭肉芽腫症は決して声をはりあげたからといってできるものではありません。中年男性でこれができた場合、まず原因は胃酸の逆流(ゲップ)です。だからこそ、パリエットが処方されているのです。 ■もし、ご自身が「小太り」あるいは「30歳の頃より5Kg以上体重が増えている」という方であれば、痩せることが第一です。隠れ肥満が根本原因であることが多いのです。刺激物や夫婦喧嘩はほとんど関係ありません。 ■もし、上記に該当する「隠れ肥満」あるいは「ほんとの肥満」であれば、体重が5Kg程度減る頃には肉芽腫は消えているでしょう。
お礼
いろいろとありがとうございます。 確かにおっしゃるとおり、ゲップガ多いのが一因です。声を張り上げた時に、声帯に傷がいき、そこが胃酸にさんざん侵されて傷が膿んだ状態なんだそうです。 あとご指摘とは違って、ぼくははっきり痩せ気味です。でもこの病気が太り気味の人に多いのであれば、ぼくはこの病気に向いていないということになり、少しうれしいのですが。 刺激物やアルコールは関係あるのかないのか、全く医者に聞いていなかったので、今度聞きます。ありがとうございました。
お礼
2番目と3番目の複合でしょうか。咳止めはもらいました。咳があまりにひどく僕自身も肺炎かなと思ったほどです。でも呼吸器科で診てもらって全く何もありませんでした。細胞検査は検査入院で一週間ほどかかると言われて止めました。無理に薦めませんでしたし。あと数ヶ月今の投薬治療を続けようと思います。それでだめなら別の方法を考えようかなと思っています。大変参考になりました。いろいろとありがとうございました。