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新車 VS 中古車
新たに車を購入するので迷っています。今まで中古車ばかりを乗っていたんです。が、修理代がかかってばっかりで泣いていました・・・。でも、新車でも当たりはずれってあるもんなのでしょうか?せっかく新車で買ってもすぐにどこか壊れたりしたらショックですから・・。 こんな経験した!とかいろいろアドバイスおねがいします。
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oxuさんが立派に回答されておられるので、シュミレーションされ判断されると良いと思いますが。ちょっと違った角度からお答えさせて頂くと(善良な車を売った立場の者から) 1~2年落ちの車と5~6年経過の車にポイントがあると思います。 走行距離、使用形態にもよりますが。2年未満の車の場合、半年ぐらいは慣らし運転とか車ケアーにお金も掛けやっと調子が出た状態で、4割前後の価格落ちはとても損。又6年近く古くなってもまだまだ4.5年は乗れるのに二束三文の価格には納得出来ません。 すなわち買う方には、美味しい訳です。 然し売るのには理由がある訳で、車自体に落とし穴がある場合もあります。 又最新の新車を買った満足感や古い車の不満と言う点で、市場が価値を付けている訳ですから、新車には中古車に無い付加価値もある訳ですが・・・。 現行モデル(流行)や新車にこだわらなければ、お得なのは中古車(見分けは必要ですが)だとおもいます。
新車が得か中古車が得か、これを読んでからご自分の判断で。 まず300万円の車を5年乗るのと600万円の車を10年乗るのとは車両費は同じです。違いは車両保険とか税金類。 マーク(2)に5年乗るならベンツに乗れるということです。 また、3年間で頭金を300万円貯めると4年目にベンツを買えるということです。3年間乗ったつもりで。 下取り価格は国産車ですと人気車種で年間32%から普通車種で36%落ち。 200万円の中古車を3年乗るとして3年後20万円の下取りだったとします。 180万円を3年。年間60万円の出費。 5年乗る300万円の新車と同じ金額です。違いは5年落ちの新車にはまだ価格が残っていることです。 車検とか保険と燃費とか車によってさまざまですが、ご自分の一番気に入った車を長く乗ることを考え、車代として年間いくらを使って良いか懐と相談して決めてください。年収の10%以下だと楽ですね。 簡単に書きましたが最後に、メーカーで車づくりの哲学の違い、性能、耐久性の違いはあります。よく調べて決めてください。
新車でもトラブルがないわけではありませんが、最近の車は保障期間が長いので、最初の車検(3年目)以前のトラブルであればほとんど無償修理の対象でしょう。また、発表直後の新型車より半年ほど経ってからの車のほうがトラブルに関しては有利でしょう。これはメーカーがユーザーからのクレームに基づき細かなリファインを行うためです。結局のところモデルチェンジ直前の状態がそのモデルの完成型になるということで、それを狙うと買った途端に旧モデルになるという事で痛し痒しといったところです。 そこで、半年なり1年なり経て細かなリファインがなされた車種を購入対象にすることになります。ここで言うリファインとはマイナーチェンジなどよりももっと小さな変更で、発表直後の車種には割とよくある話です。