ホワイトナイトなど

質問

今回の一連の報道によって「ホワイトナイト」とか「クラウンジュエル」や「焦土作戦」など経済らしからぬ用語の存在を知りました。他にもこのように何か全く関係ないものに例えた経済用語と意味が知りたいです。ご存知の方教えてください。

回答No.2

hanamaru15100 · ベストアンサー

サタデーナイトスペシャル：標的会社に対して事前の打診なしに、突然に最短のスケジュールで買収を仕掛ける戦術。不意を突くという最大の目的を最大限に活かすために休日や祝日に発表されることが多いところから、このように呼ばれるようになったそうです。
ティンパラシュート（ブリキのパラシュート）：会社が従業員や組合との間で、会社の支配権の変更などを条件として割増退職金協定を結ぶこと。役員を対象にしたゴールデンパラシュートと比較すると、対象人数が多いので「ブリキ」の方がより強力です。
M&Aは米国が本場ですので、このようなユニークと思える表現が多いのでしょうね。

お礼

ありがとうございます。サタデーナイトスペシャルというのもおもしろいですね。

回答No.1

foetida

エンジェル――投資家
ポイズンピル――安価に株を発行する買収防止策
ゴールデンパラシュート――巨額の退職金で役員を守る買収防止策
パックマンディフェンス――買収されそうな会社が逆買収を狙う。
ジューイッシュデンティスト――買収してきた会社をマスコミ等を使ってイメージダウンさせる。

特に買収がらみでは、いろいろあって、面白いですよね。

お礼

ありがとうございます。ゴールデンパラシュートというのは初めて聞きました。