政治結社の人の部屋に間違って入り、社長連れて来いと言われた。

質問

私の知り合いが困っています。
人を訪ね、間違って、たまたま鍵のかかっていない部屋に「○○さんいますか」と声をかけ中に入ったところ、40歳くらいの男性から「住居不法侵入で訴えるぞ」と大きな声でどなられたそうです。謝ったのですが許してもらえず社長を出せの一点張り。そのあとも会社に何度も電話がかかってくるそうです。「俺は、政治結社のものだ...。社長に直接来てもらいたい」
無視してもいいものでしょうか

回答No.4

green_shot · ベストアンサー

勿論程度にもよりますが、会社に何度も電話がかかってくるのであれば、威力業務妨害の可能性があります。警察・その道に詳しい弁護士などに相談されてはいかがでしょうか。「相手が警察に相談している」と分かった時点で大抵の方は、手を引くのではないかと思われます。なぜなら適当な落とし所を見つけるのがプロだからです。特に法律関係にも詳しい人ほどこういった傾向が見られるでしょう。
あとこういったケースでは相手の事務所等に出向くのは厳禁です。行けば何人もの恐い人が待っていて缶詰にされる可能性があります。すぐに助けが求められるような公共の場所、もしくは自分の会社事務所などで会うのが基本です。その時には必ず複数の人間立会いのもとで話合いましょう。証人を作る意味もありますし、複数の方が心強いです。
そしてその場で無理だと思うことを何一つ約束してはいけません。即答もしない方がいいでしょう。「持帰って検討します」ぐらいがいいでしょう。勿論、署名捺印を求められた場合も同様です。
こういった件については、大手企業の総務の人が詳しい事もあります。いわゆる総会屋との対応マニュアルにこれらのノウハウがあります。対応経緯を社内文書に残すだけではなく、相手との面会時の会話を録音するケースもあるようです（法的に慎重を期す必要があります）。
とにかくどなたかに相談されて下さい。

お礼

ご回答ありがとうございます。警察に知り合いの刑事がいるので相談したところ、次の4点について詳しく聞かれました。
1、どの程度中に入ったのか
2、間違えた理由は
3、その時、相手とどう対応したか
4、その場で謝罪したときのやり取りは

また、”擬律判断”なる分厚い本を取り出して、住居侵入罪に当たるかどうか調べてくれましたが結論は出ませんでした。
もし、その会社に顧問弁護士がいるのであれば、そちらで対応してもらったほうがよいとのアドバイスをいただきました。

的確なご回答ありがとうございました。大変参考になりました。

回答No.3

fuura

間違であっても、入ったミスはあなたにあります。相手の言い分は正解です。たいがいの場合、この様なことに遭遇した事自体（大きな事故）とまず認識してください。（相手が言うとおり政治結社の者と想定しての話です）
彼らは人の弱みを見つける事にたけています。最終目標はお金ですが、渡してしまえばお終いです。警察に相談しても、たとえあなたが素敵な美女であってもこの段階では相手にしてくれません。（大きな事故にあった）と認識し会社ぐるみの対応にします。上司に相談し、あなたの会社の規模にもよりますが、あとは全て会社に一任することです。会社にあらましを話し、後は個人としてのあなたの対応は（無視）以外ありません。会社に話し、会社に迷惑がかかると困る
なんてそぶりをみせたら、（政治結社）の思うつぼです。常にアクションは（相手）側から起こさせてください。文句をいいたければ、その話は会社に来させて聞く、一人では会わない。何度もいいますが、（大きな事故に遭遇した）という認識での対応が、最悪の事態を回避できます。

お礼

ご回答ありがとうございます。警察に知り合いの刑事がいるので相談したところ、次の4点について詳しく聞かれました。
1、どの程度中に入ったのか
2、間違えた理由は
3、その時、相手とどう対応したか
4、その場で謝罪したときのやり取りは

また、”擬律判断”なる分厚い本を取り出して、住居侵入罪に当たるかどうか調べてくれましたが結論は出ませんでした。
もし、その会社に顧問弁護士がいるのであれば、そちらで対応してもらったほうがよいとのアドバイスをいただきました。

的確なご回答ありがとうございました。さっそく知り合いに伝えます。

回答No.2

noname#83693

相手が暴力的な発言や金銭要求などをしてきたら警察へ届出ましょう。刑事事件として扱ってくれるはずです。

お礼

迅速なご回答ありがとうございました。
ひとまず、警察に相談しました。
ありがとうございました。

回答No.1

rx-78gm

無視すると嫌がらせとかされるので、警察に相談するといいのではないでしょうか？

お礼

迅速なご回答ありがとうございます。
さっそくいってまいります。