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ブロック塀の芯になる鉄の棒は、強制ではないのですか?
先頃の地震で倒れたブロック塀の映像を見て、中に鉄棒が通してあれば倒れなかっただろうと思いました。 ばらばらと崩れるのと、ばたんと倒れるのではえらい違いです。 我が家の近くに建てられた家のブロック塀も、棒を入れないで工事していました。そこは歩道との境界で通学路にあたり、小学生もよく通るところです。建て売りでその家を買って住みはじめた人が、その塀に(外側に)プランターをかけました。 とても危ないと思ったので、たまたまそこの奥さんと会ったとき(面識はない方です)、プランターをかけるのは危険だと思うと率直に話してみました。にこやかに聞いてはくれましたが、余計なお世話だったようで、プランターはそのまま下がっています。 こういう地震がおこる度に思うのですが、ブロック塀が倒れる被害というのは、防止できますよね。中の棒って、強制で入れるものではないんでしょうか。 ずっと昔に話題になったように思うのですが、どうなっているのか、ご存じの方、教えて下さい。
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- nobugs
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回答No.2
お礼
お答えいただいてありがとうございました。 参考URLを拝見して、テレビでさかんに言っていたのは宮城県沖地震、昭和53年のことだったかな、ずいぶん時間がたったものだと感慨にふけってしまいました。当時はキャンペーン張って、手抜き工事を責めていたと記憶しています。 実際に経験した人でないと、ブロック塀が倒れる危険性など眼中にないかもしれませんね。それよりガラスが怖いですかね。 せめて歩道に面した塀や背の高い塀だけでも、きっちり規制してほしいなと思います。補助金を出すとかしたらどうなんでしょうね。