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会社の人事採用の件
会社の求人募集から採用にいたるまでの手順や採用決定のポイント、又、適正検査とグループディスカッションの導入予定ですので、良いアイデアがあれば教えてください。
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とある企業で人事を担当しています。 業界によって様々だと思いますが、ポイントとしては ・会社がどんな人材を欲しているか ・適正検査の基準点を技術職と事務職で分けるか ・グループディスカッションは何を判断するためにおこなうか 上記三点を明確にするといいと思います。 たとえば ・人材 即戦力、協調性、体力(残業にも耐えられるとか)、知的好奇心が旺盛etc ・基準点 事務職・技術職ともに同じ適性検査を行うのであれば事務職の合格点を若干下げるといいでしょう。その分、事務職は「日本語を正しく使い分けているか」や「字がきれいか」等を判断基準にしてもいいと思います。 ・グループディスカッション 出来るだけ落とすためor最低限の落第を見極めるため、のどちらかに決めて行うといいでしょう。ちなみに私のところでは最低限のコミュニケーションがとれるかどうかを見てどうにもならない人だけ落とすようにしています。 面接やグループディスカッションの際、実際に現場で働いている人(将来、先輩になるであろう社員)を面接官の一人として加えるといいと思います。 また、最近では学生とのちょっとした行き違いがものすごく尾ひれが付いた状態で就職活動サイトの掲示板に書かれてしまうのでご注意ください。 かなり大雑把に書きましたが、参考になれば幸いです。いい学生を採用するのは人事担当者にとって永遠のテーマ。。お互い頑張りましょうね♪
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- masterPiyo
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度々すみません。♯1です。 グループディスカッションについての補足です。 おそらく何がしかの勉強をされていらっしゃると思いますので、面接官の心得や進行方法ではなく経験談を少々…。 ディスカッションの予定人数より多めに学生を予約させるといいですよ。(6人一グループで行うつもりでしたら予約は8人押さえておくとか) 当日になって、ドタキャンなどで急に人数が減ったりしますので(ーー;) ディスカッションのテーマも重要ですね。意見が出やすいものや、時事問題などを複数準備されるといいでしょう。とはいえ戦争&宗教系は避けたほうが懸命です。 また、男性は決して女性に口では勝てません(笑 女性5人に対して男性一人、なんてグループにならないよう男女比にもご注意ください。 えらそうなことを述べましたが、上記はすべて私どもが失敗から学んだことです(;^_^A でも、グループディスカッションは人間観察という意味で面接官にとってもいい勉強になりますよ。
お礼
お礼が遅れてすみませんでした。わが社は、月末に移転しました。それに伴い、電話工事等のトラブルにより、回線がなかなかつながりませんでしたし、つながったら、ウイルスにやられました。復旧までかなり時間がかかりましたが、やっと通常に戻り、メールを拝見いたしました。前回のご意見を参考にグループ面接の準備を進めております。只今、テーマを何点か考案中です。面接官の心構えとして、ご意見を尊重させていただきます。ありがとうございました。
お礼
貴重なご意見をありがとうございました。グループディスカッションは初めての試みですので、実施の際の基本として参考にさせていただきます。又、お気づきの点がございましたら、お知らせをお願いいたします。