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Yahoo! のサイトは模範的コーディング?

HTMLを勉強中です。 Yahoo! のサイトのソースを見ているのですが、これはHTMLのコーディングとして模範となるようなものなのでしょうか? ※ここは工夫されている、なんてところがあれば教えてください。 ※HTMLコーディングとして「これは」というのがあったら、それも教えてください。

みんなの回答

回答No.6

今までの回答者がいわれるとおり、全く汚いHTMLです。 しかし、Yahooのサイトは、「必ず誰でも見れなければいけない」という条件を満たす必要があります。 「”」がないとか細かいことはいいとして、 相当古いブラウザでもなんとか見れるようになっています。 たとえば、Internet Explorer 1.0 でも、内容はちゃんと理解でき、Internet Explorer 2.0 でも、デザインはあまり崩れません。 それ以外にも、Yahoo にはもうひとつ工夫されている所があります。 <html> <head> <title>Yahoo! JAPAN</title> <!--オ--> ここだと正しく表示されていないと思いますので、 実際にソース表示してみてください。 YahooのサイトはEUCなのですが、最も原始的な日本語コードの判別方法を使用しており、これがその部分です。 今では、 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=EUC-JP"> とかけばいいのですが、古いブラウザでは認識しないどころか、誤認識することがあります。 とりあえずは、誰でも見れる、というのを目標にするなら、少し参考程度にはできるかなと思います。模範まではいきませんが・・・

回答No.5

最近よく言われている「検索エンジン最適化(SEOという技術)」をサービスとしている企業のWEBページは、きれいに作られているところが多いです。ただ、CSS(スタイルシート)をかなり使っているのでCSSを理解していないと難しいと思います。 ちなみにYahooのHTMLは汚くわかりにくいです。 (HTMLが整形されていない、サイズ指定の「""」抜けている、コメントが入っていない、タグに大文字小文字が混在してる、などいろいろ悪い点は多いです。) ブラウザで見る分にはコーディングが少々汚かろうがなんだろうが、文法的に間違っていなければ表示できるのでとりあえずは見れるってとこでしょうか。 とりあえず大体のブラウザで必要最低限の情報がみれるようなので、最低ラインはクリアされています。 きれいなHTMLとは、作成した本人以外が修正しようとした場合、わかりやすいように作られているものだと個人的に思っております。 (きれいに整形してあったり、適切なコメントが入っていたり、余計なテーブルのネストがされていなかったりなど。) 表記に「法則」があるHTMLはきれいだと思います。 必要最低限のタグで作ったWEBページも美しいと思います。 参考に・・・ 見出しタグやリストタグ、強調タグなどの使い方は、SEOからいうと、Apacheのサイトが完璧(?)といわれています。 せっかくHTMLをされるのでしたら、SEOとかも勉強するといいですよ^^ 以下、SEOに関するWEBサイトです。ご参考に・・・。

参考URL:
http://www.searchengineoptimization.jp/index.html
  • kwgm
  • ベストアンサー率24% (170/703)
回答No.4

はっきり言って模範になりません。 HTMLは憶えることは少ないのですので、 どこかを参考にするのではなく、しっかり学びましょう。 まず読むべきなのは↓のようなサイトです。

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~wq6k-yn/konomac.html
  • UKY
  • ベストアンサー率50% (604/1207)
回答No.3

実際のところ、今の Yahoo! Japan のサイトの HTML ははっきり言ってかなり悪いです。とてもお手本にできるようなものじゃないですね。 確かに Yahoo! のサイトは IE みたいな有名なブラウザならうまく表示できますが、じゃあ有名じゃないブラウザを使っている人はどうすればいいの?ということになります。 多くの人が利用できるようになどといっておきながら、結局少数派は締め出されているのです。 じゃあ少数派をないがしろにしないようにするにはどうすればいいかというと、その答えが「仕様に従った正しいHTML + CSS」なんですよ。 「ブラウザでうまく表示できればいい」などとよく言いますが、サイト製作者のブラウザではうまく見えていても閲覧者のブラウザで同じように見えるとは限らない、というのが HTML の一番大きな特徴なんですよ。 だから、そもそも「見る」事を前提に HTML を書くことが間違っているわけです。 例えば検索エンジンのロボットなんて HTML を「見」てはいませんよ。正しい HTML を書いておかないと、サイトは過小評価されるでしょう。 HTML を直接処理するのはあくまでも人間ではなくてコンピュータです。人間はコンピュータが処理した HTML が画面に表示されたりしているのを見ているだけ。 HTML で重要なのは、人間ではなくコンピュータにとってわかりやすい書き方をすることです。もっとも、コンピュータにとってわかりやすい書き方は人間にとってもわかりやすいことが多いですが。 > Yahooのページ(トップページ)のソースの内容が解釈しやすいのは いや、ぜんぜん解釈しづらいでしょう。とてもごちゃごちゃして煩雑なソースです。 例えば参考 URL のと比べてみてください。 > CSSが最小限しか使われていない それは少数派締め出しの典型例です。HTML を「仕様どおり」ではなく「有名ブラウザと同じやり方」で解釈しないとうまく表示できません。 > ある程度仕様通り 仕様に従わないで書いた部分はでたらめに表示されてもいいということですか? 仕様にしたがって書いたのにうまくいかない場合、ブラウザが仕様に反しているなどとして訴えることができます。でも書いた HTML が仕様に反しているなら、うまくいかないときに訴えられるのは自分ですよ。

参考URL:
http://deztec.jp/lecture/folio/01/index.html
回答No.2

HPのソースというか、あなた流に言えばコードの 書き方があっているか、検証してくれるHPもあり ますよ。 yahooのトップページは、-105点でした。 基本的に、私はネスケでHPのチェックをしています。 ネスケで見られれば、大概IEでも見られるからです。 もちろん偏見アリ。(笑) とりあえずは、IE、ネスケ、operaで見られれば、 大体OKじゃないですか?

参考URL:
http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.cgi
littleman
質問者

お礼

happy_booksさん、ご回答ありがとうございます。 >とりあえずは、IE、ネスケ、operaで見られれば、大体OKじゃないですか? そうですよね。 ある程度仕様通りなら、気にしなくてもよさそうですよね。

  • skoma
  • ベストアンサー率52% (9/17)
回答No.1

HTMLのコーディングは、そのサイトの利用者として誰を想定しているかによって変わってくると思います。 YahooやAmazonのような商用のサイトの場合、利用者は一般の人々です。一般の人々ということは、使っているコンピュータの機種も、インターネットの接続環境もブラウザソフトもばらばらなわけです。 このようなサイトでは、多くの人が問題なく使えるように、標準的なHTMLタグやJavaScriptのみを使用してコーディングするのが良い方法となります。 反面、社内サイトや学校内サイトのように利用者が限られている場合には、コンピュータの機種やブラウザの種類を制限することが出来ます。 例えばIEでしかアクセスしないことが分かっていれば、IE専用のHTMLタグを使って、より分かりやすいページを作るのが良いコーディングになります。 これからHTMLを勉強されるとの事ですが、コーディングする時に、この文法(タグ)はHTML標準なのか、それともIE/ネスケ固有なのかと言ったことを意識して勉強すると良いと思います。 がんばってください!

littleman
質問者

補足

ご回答ありがとうございます! なるほど、Yahooのページ(トップページ)のソースの内容が解釈しやすいのは、「多くの人が問題なく使えるように」コーディングしてあるため、ということでしょうか。 CSSが最小限しか使われていないのは、そのへんが徹底されているからですかね。

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