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既存メディア、マスコミのプロのジャーナリズム

おはようございます^^ 最近テレビで見たんですが、プロのジャーナリズムは裏付けをキチンと取っている そういう責任があるから報道ができるんだ。裏付けがとれない報道はすべきでない というのをテレビで見ましたし、今ちょうどやっています。 にしては、局によって全く正反対の情報や、結局あとで嘘だったとか 間違えてた情報が多々あります。 本当に裏付けをキチンと取っているのでしょうか? 責任をとっているんですか? 都合のよいところばかりを編集しているのがプロのジャーナリズムなのでしょうか? とすごく気になるんですが、これもまたプロのジャーナリズムのテクニックなのかな。

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  • juzube
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回答No.2

本来、流しっぱなしという性質を持つマスメディアは、それだけ慎重に事を運ばなくちゃいけないんですよね。こっちから選ぶんじゃなく、見させられるんですから。 新聞にしても、あっちが整理した情報を見せられるわけでして。 なので、ジャーナリズム、という概念が必要なわけで、 それには、「裏を取る」というのも大事なものの一つです。 よくいわれるのは、一つの情報をつかんでもそれを信用することなく、「裏を取る」つまり、他の情報源をも必ず検証し、事実だという可能性を高めてから流す、ということです。 こんなこと、マスコミの基礎の基礎なはずなんですが。 それがもう、今やマスコミは腐ってますから(と断言しちゃいますが)、そこらのへなちょこ番組ではそんな基礎すらしてないのもあると思われ、 責任取るって言ったって、世論が沸騰してようやく謝るのが関の山です。 総理のとんでもない発言だってまともに追求しないし(以前だったら「公約違反は大したことじゃない」発言だけで総辞職です)、 国策に反するようなこととか、広告主に不利益になるようなことも報道しない傾向にあります。 ほんとにもう、腐ってます。まさしく、都合いいことばかりの報道です。それも、マスコミの儲けのために都合いいって下劣なことでですから、話になりません。 しかし、といって、インターネットがいいかというと、それもまた疑問ではあります。 自分で選んで見るわけですから、例の「自己責任論」で言えば片づくのですが、 でも、それと思わず残酷映像とか見て衝撃受ける虚弱神経の人とか、 子供がろくな判断能力ない時点で利用したりとか、 「裏とり」も「編集」もあまりない、これもまた垂れ流しの不確定情報が多すぎて、どれが本当のことか分からない、 または、たまたま見たことを真実と思ってしまう、などなど、 (訴訟問題が多数起きていることからも分かる通り)、ネットの世界にも問題はたくさんあります。 特に、自分で選ぶわけですから、自分の好きな情報しか手に入れませんよね。例えば政治に関心のない人は、そうした情報をわざわざ自分で選んで見ることはないでしょう。 なので、積極的媒体であるマスコミのように世論を動かす力はまだまだ少ないわけで、政治などが腐敗した時にはほとんどネットは無力です。 マスコミ(ジャーナリズム)は、権力に対抗するための最大の力なのです、本来ならば。 といったことで、 「プロのジャーナリズム」というのは、なくてはならないと思うわけでして、 問題なのは、今の(特に)日本のマスコミが腐っているということでしょう。 ジャーナリズムを忘れ安易に儲けに走ってるマスコミと、質問者様のようにそれを疑問視し批判することのない、今の国民の民度の低さが問題なんだと思います。 ネットの世界も、きちんとしたジャーナリズムをもってサイト運営などしてくれれば、それこそ最高の媒体になるんですが。 参入が容易だし、法的規制が少ないし、やはり広告で成り立っていることが多いしで、これまた難しいみたいです。 でも、アメリカではあるサイトの活動が政治を動かすってことも出てきているようで、嬉しい話です。

その他の回答 (1)

  • Ryou29
  • ベストアンサー率11% (28/238)
回答No.1

「裏付け」も「報道」も定義・意味共に不明です。彼等の都合いいように彼等が「勝手に思っている」だけです。やらせでない証明もありません。視聴者は後であるだろうと期待して待つだけです。重要なのは 1)情報(放送・出版)の垂れ流し life style には耐えられなくなってきた。 2)つまり、sink of information にされるのはもうごめんだ。source of information にまわらないではいられない。 3)いくら真実で格調高い情報でも、たれながしを受け止めている暇はありませんよ。そんなことしてるとこの情報・IT epoc では早死に・消えていくよりありませんよ! 4)既存マスコミの手法「編集」にはがまんがならない! no editing を民衆が渇望している。 結局、既存マスコミの反論は見当はずれです。既に時代は、life style の戦いになっています。  どんなもんでしょう?!

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