※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:調停員の変更って可能なんでしょうか?)
遺産相続の調停員の変更可能性とは?
私の父が現在,遺産相続の件で調停を申請して始まってから約半年(5回)が過ぎました。
父の報告を聞くたびに調停員の発言や対応,それに調停そのものの存在・意義に疑問を持たざるを得ません。
具体的には相手方には伝えないで欲しいとこちらがお願いしたことが伝わっていたり,相手方の主張のみを受け入れるような結論に導こうとしていたりと調整を図るどころではない。そして最も憤りを覚えた調停員の対応は,2人の調停員の考えがまとまっておらず調停の場で父と相手方とが言い争いをするのではなく調停員同士で言い争いをしている始末。
いろいろ弁護士や司法書士のところへ相談した上,当事者だけではどうにもならないと思い,また現役を引退している父には弁護士にお願いするだけの費用の捻出が難しいため第3者でかつ法律的に詳しい人の判断で双方への妥協案を出してもらうために家庭裁判所の調停へ行ったのに上記のような状況では意味が無いし,裁判官への調停状況の報告が正確にされているとは到底考えられません。
そこで家裁のHPにも見ましたが,そのあたり触れているところは無くどなたかタイトルのことをご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
また,調停員は弁護士や司法書士などの職業の方が選出されていると聞いておりますが本当なのでしょうか?調停員の選出方法を知っている方,具体的にどんな選出がされ,調停をまとめたことによる評価みたいなものがあってそうした実績を作るためだけに調停員に参加しているのか是非情報をお願いいたします。
お礼
yumegokotiさんご回答ありがとうございます。 1-3まで貴重な情報をありがとうございます。 >当事者が話し合いの席につくということで何よりの意義があり,当事者では怒鳴り合い等でまともな議論ができない場合に冷静な第三者を>いれる。 の部分は父が実際に調停委員から言われたことでもあります。ただこの説明がされる前の過程で「離婚調停のときにはあなたのここが悪いなどと指摘することがありますが,相続調停ではそういったことをしません。」といわれたこともあり何のための調停だと思ってしまいました。 今回調停へ踏み切った経緯として父の5人兄弟で一度は同意にいたったのに約1名(もともとこの人を説得したのですが)が難癖をつけてきたため法的解決を促すことでした。 もう1つ質問させていただいてもよろしいでしょうか?直接,家庭裁判所の書記官室に行けば現調停委員の身分というか職業を教えていただけるものなのでしょうか?知ってる範囲で構いませんのでご回答いただければ幸いです。