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ウツからの復職(経験談聞かせてください)

37歳女性。今、ウツで3年の休職期間を乗り越え、復職訓練(リハビリ出勤)中です。あまりにつらくて先が見えず、このまま頑張っていれば、本当に復職できるのかどうか不安に陥っています。 2年半、自宅療養(一人暮らし)で通院しながら治療していましたが、この夏の暑さを乗り切れず半年の入院をしました。とあることがきっかけで、驚くほど回復し復職することになり、3月からリハビリ出勤しています。会社側からは、自分で出勤スケジュールをたてて、出すように。と言われています。自分のペースでいいですよ。ということなのですが、自分の力が、やってみないとわからないこと、退院間際すごく元気だったので、最初の1週間の予定を、フル出勤で11時~17時半(定時)までと提出しそれをやり遂げてしまいました。今から思うと、無謀以外の何モノでもないのですが。で、土日、もう動けない状態に陥りました。通院し状況を説明し、スケジュールダウンし、また、1週間。それでもだめで、再度、スケジュールダウンし、会社にいる時間も短く設定し、お薬も追加し、今は、週3(隔日出勤)11時~16時です。でかけてしまえば、仕事もかるい作業を与えてもらっているので、できるのですが、朝、出勤するまでの気力が全然足りません。帰りも、会社を一歩でたら動けません。休日は、翌日の為にひたすら布団で充電する以外何もできません。睡眠はとれています。でも、出勤はできるんです。ドクターからは、このペースで、余裕がでてくるまでやってみましょう。と言われました。これ以上は、ペースダウンしない方がいいでしょうとも言われました。(部屋に一人でいるとすごい不安感に襲われるので一人の時間は少ない方がいいとのご判断です。) 不安です。この状態を頑張っていれば、そのうち、気力はついてくるのでしょうか。余裕がでてくるのでしょうか。継続は力なり、でしょうか・・・。

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noname#10940
noname#10940
回答No.2

こんばんは  頑張っていらっしゃいますね。でも、3年の時間 待った甲斐がありましたね。よかった。  スケジュールダウンの戦術も非常に具体的で 効果も期待できると思います。  今辛いのは、最初の2週間に無理した分が相当 負担になっているのではないでしょうか?僕もうつに なる前と後では、後の方が回復時間がとてもかかる ようになってしましました。だから、なるべく中程度 以上の疲労を溜めないようにしています。  疲労回復にかかる時間は疲労の度合いに比例しない そうです。軽ければ1の時間ですむものが重いと はるかにかかってしまうそうです。(軍隊の行軍実験 で証明されています)なので、隔週のペースで少し ずつ疲れをとりながら、そのペースになれることが 良いのではないでしょうか?ドクターの判断も恐らく そのペースなら疲労回復しつつ、うつも治しつつ、 当初の目標である仕事のリハビリの実行をできると 判断しているような気がします。  あなたはとてもしっかりされているので、言わず もがなですが、この1週間の様子等をしばらくは こまめに医師に相談される方が良いのでしょうね。 でも、あなたのような人でも焦るんですね。僕も時々 焦って後悔するのですが、ちょっと安心してしまい ました。お互いゆっくリズムでゆきましょう。

noname#80969
質問者

お礼

> 頑張っていらっしゃいますね。でも、3年の時間 待った甲斐がありましたね。よかった。  うう、ありがとうございます。一人で戦っている気分だったので、誉めてもらうことの力強さをまず、感じてしまいました。 > 今辛いのは、最初の2週間に無理した分が相当 負担になっているのではないでしょうか?  これは、考えてみませんでした。そう言われればそうですね。隔日出勤にして、翌日、丸々充電しているのに、どうして、こうも回復しないのかと・・。そう思うと少し気が楽になりました。今こんなにしんどいのは、自業自得な部分もあるのですね。 「しっかりされている」「あなたのような人でも」と言われると、困ってしまいますが、、、hamontukaiさんの言葉は、改めて焦っている(本人は、焦ってないぞ~と自己暗示をかけてるつもり・笑)ことを知らしめて下さいました。 それから、このまま、こうやって、続けていけばいいんだと思う事ができました。 経験者、とありますので、hamontukaiさんも、同じようにおつらい思いをなさってこられたとお察しします。今は、充分に回復なされているようで、それも力になりました。 ほんとうに、ご回答ありがとうございました。

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その他の回答 (3)

noname#10940
noname#10940
回答No.4

追伸  あなただけじゃないですよ。 今日僕もバイト3日目です。でももうへとへと。 31にして彼女もいない。 うつは再発することを知っただけに、僕も治っても うつ予防で一生付き合うでしょう。 世界で私だけが何故?なんて感覚に時々襲われる でしょうけど、みんな結構大変みたいです。お互い 幸せになれる壺を100マンで買わないように気を つけましょう(笑)

noname#80969
質問者

お礼

はい。笑わせてくださって、ありがとうございます。 私も100万の壺買わないように気をつけますね! 再発しないようにがんばってすごしている人たち、 世界で私だけが、こんな思いをしてるんじゃないという事実。 忘れないようにしたいと思います。 また、泣き言、相談事できたら、この場をお借りしたいと思います。 また、ご縁がありましたら、助けてくださいね。 お互い、がんばらないように・笑、がんばりましょう。 バイトお疲れさまでした。 彼女、みつかりますよきっと!! あなたの文章読んでて、人柄わかりますもん・笑。 どうもありがとうございました。

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noname#160321
noname#160321
回答No.3

#1です。 >>4週目なんですね。 いや、書き忘れてましたが、第3段階の4週目なんです。 段階ごとに「ひどく疲れ」ます。各段階の最初の2日は「何とか出勤」「何も出来ない」、その次の日は「半休」。(^^; 復職前の「行動記録」の時期から数えると4ヶ月目ですよー。 薬はずーっと続けなきゃ駄目だろうし、夏は苦手だし、陽が短くなるとブルーになるし、先々何が起こるのか…。 でも、今回は特別ひどかったですが、抑うつとはつきあいが長いので(歳だ)「何とかなるさー」(笑)と思うしかない。(^^; でも、完治している時期も結構長かったし、kaori5617様もちゃんと復帰できますよ。^^

noname#80969
質問者

お礼

4ヶ月目ですか・・。頑張ってらっしゃいますね。 私も、そのくらいかかるかなあ。 何とか出勤、何もできない、その次は、半休。それでも、続けていかれる力はどこからでてくるのでしょう。 私は、会社に戻ってなんになるんだ。という思いからも逃れずにいます。自分が生きていくためだけなら放棄しちゃってもいいんじゃって。 ケッコンもしたかった。子供も産みたかった。家庭をつくりたかった。まだ、間に合うよって言われますけど、未来に希望がもてないんですよね。 だから、継続は力なりの、継続、、、ができるか。 でも、ケッコンできなくても、子供が産めなくても家庭がもてなくても、ウツからは、解放されたい。 その一心です。一生ウツと付き合う覚悟が、まだ、足りません・・・・・。 再度の投稿、ありがとうございました。 愚痴になってすみません・・・。

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

他人事とは思えない。 >>退院間際すごく元気だったので、最初の1週間の予定を、フル出勤で11時~17時半(定時)までと提出しそれをやり遂げてしまいました。 >>今から思うと、無謀以外の何モノでもないのですが。 いや、自分でおわかりなら、「何も申すまい」。 通常休職あけには「産業医」、「嘱託医」などが提出されたプランを検討するのですが、御社ではそれが働か無かったようですね。 最近この欄でも「復職」に関するお問い合わせが多く「仲間」が居るんだなーと思っています。 >>ドクターからは、このペースで、余裕がでてくるまでやってみましょう。と言われました。 >>部屋に一人でいるとすごい不安感に襲われるので一人の時間は少ない方がいいとのご判断です。 これでは確かにやり直しはつらいかもしれませんね。ただ今からでは遅いかも知れませんが私の復帰例を挙げておきます。 復帰前一ヶ月、8時間労働可能である「証拠」に「日記(行動記録)を毎週提出」 復帰第1段階(の1):朝は通常出勤、午前のみ勤務(4時間)、2週後に、産業医との面談、:4時間勤務を延長。理由は頓服の抗不安剤の使用回数が2日1錠から1日1錠に増えた。 人事の配慮で、「広い空間」「知り合いが少ない」職場から、「昔の仲間」「個別空間」の職場へ異動。忙しすぎる職場で、お客捜し(早い話営業マンまがい)、は合わなかったので昔の「開発部門」へ「帰り」ました。 復帰第1段階(の2):同じく午前4時間勤務、2週間、かなり慣れました、昔の仲間ばかりだし、部屋は狭くて(って一人あたりの面積は広過ぎるぐらい)、2週後また産業医と面談、抗不安剤の使用量も減少のため、1日6時間に延長。 この前に「給与」を貰ったが、「休職」から「復帰」したため「手取りが2倍に!!!」(休職中は管理職手当は無いし、生命保険、グループ保険、年金積み立てはちゃんと引かれるし) この頃主治医に「頓服の抗不安剤減らしても大丈夫そう」と言って(少し余裕もあったので)減らして貰った。 復帰第2段階:自分用のコンピュータ到着(その前は借り物のノートパソコン、画面が小さくpdfファイルが端まで見え無い。ウィルススキャンに1時間もかかるほど「おまけソフト」が詰まっていた)、お弁当「豆サラダ」に決定(いまも食べてる)。1日半休を取り(6時間勤務の半休って何)、次の週1日休み。「特許検索」無料講習に出かける、3時間クタクタ。 2週間後、産業医と面談:やはりストレス有りのため、6時間勤務をさらに2週継続、「講習会なんか行っちゃ駄目」と言われた。(だって必要なんだもん) 調子回復、部長から「具体的仕事」を貰う。珍しく「本格的な風邪」を引く(「仮病」なら幾らでも「風邪」になったが、「本当の風邪」は十年ぶりかも知れない)、一日休み(週末に架かったのでラッキー)、次の週半休一回。 2週後、産業医から「8時間で4週間働いてみますかー」と言われる。「やったぜ」。 主治医に「やっぱり、頓服の抗不安剤要ります」と泣きつく。 1週目、やっぱり疲れる。「居るのがやっと」「人目に付かないからネットサーフィンする」、抗不安剤増える、半休1日、週末は寝て過ごす。 2週目、1時間から「真面目に仕事」やはり「根詰めて」1時間でクタクタ、あとはネットニュースで経済ニュース見ている。それでも毎日「真面目に仕事」続ける。抗不安剤減る。 3週目、部長、研究担当者と議論できるようになる。「真面目に仕事」2時間に増える。しばらくこれ以上は「濃すぎる仕事」は増やさないと決意。 さあ、今週が第4週目です。 >>継続は力なり、でしょうか・・・。 はいそうです。でも、基本通り「頑張らない」でくださいね。「だるいー」と言って、突っ伏している時間も必要。

noname#80969
質問者

お礼

現に今戦っていらっしゃる方からのご回答。心強いです。4週目なんですね。私からみると、とてもハイピッチで、回復しておられるように読めました。 私の力では、まだまだ、数ヶ月かかりそうです。 継続は、力なり。なんですね。はい、そうです。と 言い切っていただいて、ほんとにありがとうございます。時間がかかっても、継続。していきたいと思います。 私の場合は、古巣に戻ったので、みなさんに歓迎してもらいましたし、仕事環境もまっさらのパソコンを準備していただいて、正社員と同等に扱ってもらっています。仕事内容以外は。それもひとつ、力になっています。まだ、復帰できていないのに、「戻れてよかったね」と事情をしらない方々から声をかけられるのがちょっとストレスかな。それ以外は、快適です。 「頑張らない」難しいです・・・・・。 同士がいるということで、とても心強く思いました。 ご回答ありがとうございました。

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