• ベストアンサー

国民年金・・賛成派?

私は中小企業の小の方の企業で働いているのですが厚生年金ではありません。社長が年金反対派で・・支払いの面もあるとはおもいますが、社長自ら未納タイプなんです。私としては将来を考えると厚生年金にして欲しいのですが無理そうなので国民年金を払い続けてます。マスコミや世間・・身の回りもどうせもらえないし、払い損するいってる人が多い中私は、魅力あると思う賛成派なんです。素人なのでよくわかりませんが この先やはり問題になってるように破綻するのでしょうか?最近耳にするのが 年金もらえなくても・生活保護法の方で助けてもらうからいいよ。なんていう人がまわりでいう人がいます。どうやら国民年金は 月約7万程度にたいして、生活保護法は10万くらいもらえるとか・・年金納めているのが馬鹿らしくなるような話も聞いたのですが 今の日本の事実なんでしょうか? 遺族年金、障害者年金を魅力におもってますし、民間保険会社は倒産あるけど国は倒産ないし国民を見殺しにしないだろうなんて気楽に考えてます。なので払い続けるつもりですが、やはり払い続けるのは損するのですか?生活保護法は10万くらいもらえる話も本当ですか?素人で勉強不足なわたしに色々教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#11466
noname#11466
回答No.4

>この先やはり問題になってるように破綻するのでしょうか? 破たんと言うことはあり得ません。このシステムはそもそも破たんのあり得ないシステムになっていますので。ただ少子化進行->給付金額減少という構図にはなっています。 勿論子供がこの社会からいなくなれば破たんしますが。。。。それは年金以前に社会が破たんしていると思います。 >どうやら国民年金は 月約7万程度にたいして、生活保護法は10万くらいもらえるとか 単身の場合は現状でそうなっています。国民年金のみでは最低生活水準を満たさないというのが一つの問題です。厚生年金加入者であればそういうことはないのですが。 本当は国民年金+国民年金基金(任意加入)が必要なのです。ただ基金分まで義務にすると負担が大きくなるので避けています。 あと夫婦の場合はそれぞれ同額受け取るので×2となり、生活保護水準を上回ります。 >年金納めているのが馬鹿らしくなるような話も聞いたのですが 現状はそういう逆転があることが実は問題になっています。生活保護受給世帯が増えてきている現状から、給付水準引き下げなどの措置の検討が実は議論され始めています。 年金の給付水準を維持するために現在税金を投入していますが、生活保護のための税金投入をけずっても年金維持という方向です。 >やはり払い続けるのは損するのですか? そうはなりませんね。 >生活保護法は10万くらいもらえる話も本当ですか? 現状ではそうです。ただ今後は不明です。なんせ引き下げ議論が盛んですから。 特に今はまだ年金制度がころころ変わっていたり、年金制度が無かった時代に生きていた人たちもいますから、あまりむげには出来ないところです。 しかし、今後は老後世代に対する生活保護は非常に厳しくなるだろうという議論の内容です。

noname#10437
質問者

お礼

Attorneyさんご親切にあらゆる面から丁寧にわかりやすく教えていただきありがとうございます。国民年金のみでは最低生活水準を満たさないというのが一つの問題です。こうおっしゃってくれたこの問題は私も素人ながら不満におもってました。ですが魅力を感じてますので納税を継続してますが・・やはり厚生年金がいいですよね。現状は少しの足しにと民間の個人年金も加入してますが、10年間だけなので厚生年金をすごく魅力感じてます。国民年金基金こちらのほうももう少しよく調べてみます。年金と生活保護の問題はしばらく続きそうですね。皆様のご親切な回答で勉強になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • hoken24
  • ベストアンサー率34% (183/524)
回答No.3

1.生活保護法がいつまでこの条件のままか保障はありません。 国民年金は税です。納税という義務をしていなければ、権利も無いと言う議論が行われると否定されない可能性はあります。 2.そのうち国民年金の強制徴収・財産差し押さえの可能性もゼロとはいえません。税ですから。徴収されても年数不足で支給さえない可能性もあります。 3.老齢年金が何年で元ををとれるか良く計算してください。 4.本当に生活できるかどうか下のページで計算してみて下さい。

参考URL:
http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/syakaiho/syakai04.html#6
noname#10437
質問者

お礼

hoken24さん回答ありがとうございました。良く計算してみます。ご親切に参考URLを教えていただきありがとうございました。

回答No.2

 年金反対派の未納社長に、この回答を読んでもらってください。 (機嫌の悪いときはダメですよ)  たしかに、日本国政府が滅んだときは、ビタ一文支給されません。    いまのところ、年金を払った人が損をする可能性はありません。  世間が騒いでいるのは、不公平な格差を非難しているからです。  よほど早死にしなければ、掛金以上の受給が得られます。    Aさんは生涯に40年間勤務して総額400万円の掛金を払った。  Aさんは退職後20年間生きて総額6000万円の年金を受けとった。 (掛金の15倍も受けとったが、差額5600万円は誰が払うのか)    厚生年金↑は15.0倍なのに、国民年金↓は2.5倍にすぎない。  国民年金は一ヶ月1.3万円、年間15万円×40年= 600万円  受給額は、一ヶ月8.0万円、年間80万円×20年=1600万円    国民年金より、生活保護のほうがマシだという人たちがいます。  受給額だけを比較すればマシかも知れないが、生活保護を受けるのは、 まったく資産のない人が対象です。    扶養家族が居たり、わずかな貯金をもつ老人は資格がないのです。  どうしても生活保護を受けたければ、バクチでスッテンテンになり ましょう。国家に寄付したくても受けとってくれないので。

noname#10437
質問者

お礼

bildaさん回答ありがとうございました。年金賛成派の私としては 心強い回答でした。私も簡単には計算してましたので 民間保険よりはぜんぜんお得と考えてる一人です。年金を払った人が損をする可能性はありません。こうおっしゃってくれてより賛成派でいてよかったと確信もてました。

回答No.1

現時点での制度としては、生活保護では地域や家族の人数等にもよりますが、ご質問のような給付がされているのは概ね事実で、将来の生活保障に関してご紹介のような言説も横行しているのですが、 国や地方の財政はご存知のように楽観を許さぬ状況で、生活保護の水準も切り下げが検討されている中で、それでも将来的に現行の水準の生活保護制度が維持されていると考えるのは、いささか楽観的に過ぎるような気がします。

noname#10437
質問者

お礼

lyosha2002さん早々の回答ありがとうございました。生活保護制度は事実なんですね。生活する最低限は国が認めて払うようですね。確かに国民を見殺しにはできませんし 難しい問題かもしれませんね。今のままだと皆、生活保護制度のほうに逃げて、年金未納がより増えそうですね。マスコミに洗脳されていく、私の身の回りがどんどん増えそう・・。事実を教えて頂ありがとうございました。参考になりました。