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セント・ジョーンズ・ワートの効果と、お勧めのお店
うつ病になって、かなり長くなります。 これまで、ありとあらゆる抗うつ剤を試してきました。 しかし、効果がなかったり、副作用が強くて続けて服用することが困難だったりしました。 現在は、トレドミン25mgを1日3回毎食後に服用しています。 トレドミンは他の抗うつ剤と違ってほとんど副作用を感じず、良かったのですが、半年くらい前から、歯ぎしりという副作用が出てしまって困っています。 トレドミンについて書いてあるものを見たら、副作用として、歯ぎしりも書かれていました。 しかし、私の主治医からは、トレドミンと歯ぎしりの関係を、 「あなたの、単なる癖でしょう」 と、否定されてしまいました。 最近、ある方から、 「抗うつ剤は副作用などがあるので、セント・ジョーンズ・ワートを試してみてはいかがでしょう」 と助言していただきました。 以前、DHCで購入したことがあったのですが、長期に渡って飲むことはしなかったので、効果は実感できませんでした。 しかし、現在、歯ぎしりで困っていますので、試してみたいと考えています。 セント・ジョーンズ・ワートはいろいろなところで購入できるようですが、インターネットで検索すると、たくさんあって、どこで購入すれば良いのか、わからず、迷ってしまいます。 効果を実感された方がいらっしゃいましたら、詳しいことを教えていただきたく思います。 また、信頼できる安全な品質で、良心的な価格で、インターネットで購入できるお店がありましたら、教えていただきたく思います。 なにとぞ、どうぞよろしくお願いいたします。
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- taktaa
- ベストアンサー率0% (0/3)
うつ病経験者です。 うつの予防目的でセント・ジョーンズ・ワートを服用。 加療でデプロメール(坑うつ剤)を服用しました。 セント・ジョーンズ・ワートは十分な量を飲みました。 しかし効果自体疑問ですのでお勧めいたしません。
- ririnnnohitori
- ベストアンサー率18% (186/981)
セントジョーンズワートのMAOI(モノアミンオキシダーゼ阻害)活性は常用量(これぐらいの量の範囲で飲んでねって袋に書いてあるのですがその範囲内)じゃ得られないらしいです(試験管内ではという条件付ですが・・・)。結構飲まないとその作用は出ないらしいです。 作用機序は、セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン再取り込み阻害ということになっています。
- bigskull
- ベストアンサー率23% (112/479)
まず、お分かりだとは思いますがセントジョーンズワートとトレドミンは併用してはいけません。禁忌だそうです。 それと、セントジョーンズワート(モノアミン酸化酵素阻害)とトレドミン(選択的ノルアドレナリン・セロトニン再取込阻害)は作用機序が全く異なるのであなたに合っているものかどうかも分かりません。 セントジョーンズワートも使い方を誤れば重大な結果を招きかねないと思います。 お薬を減らしていきたい/副作用の少ないものを使いたいのなら、お医者さんに相談していくのが良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 トレドミンと併用してはいけないということは知っておりました。 ある人から、 「抗うつ剤は、よけいに症状がひどくなったり、体調が悪くなってしまうこともある」 と聞き、少し怖くなって、トレドミンをやめて、セント・ジョーンズ・ワートのみ服用しようかと考えたのですが、やはり、素人判断は良くないですね。 医師の指示通り、トレドミンの服用を続けていこうと思います。
>>セント・ジョーンズ・ワート セント・ジョーンズ・ワート、学名HYPERICUM PERFORATUM、抗うつ作用は疫学的に証明されています。 しかし、副作用が少ないというのは、第1世代の三環性型抗うつ剤との比較やSSRI系のプロザックとの比較になっています。 特に極めて異常な副作用が大きく取り上げられたイーライリリーのプロザックへの反動から、ブーム的に使用が伸びました。 そのため昨年には「セント・ジョーンズ・ワートの副作用」に関する「緊急情報」が出る羽目になる始末です。 「漢方薬には副作用が無い」と同じ「素人な誤解」をしている人もいます。 一方「健康産業」は「良いという噂さえあれば毒でも売る」わけですので、「規制が無ければ」何でも手に入ります。 トレドミン「慣用学名」塩酸ルミナシプランは第四世代と呼ばれる、セロトニン・ノルアドレナリン再吸収阻害剤(SNRI)副作用が少なく、効きも言いお薬です。 >>歯ぎしりという副作用が出てしまって困っています。 わはははは、私も出ました。何でかなーと思ってましたけど。私のは「昼間」なぜか奥歯を噛み締める。 >>トレドミンと歯ぎしりの関係を、「あなたの、単なる癖でしょう」と、否定されてしまいました。 多分、#1のお答えにあるように、効いている薬を、「小さめの副作用」のためにやめるより、「主訴」を軽減して、早い完治を目指しているのだと思います。 「セント・ジョーンズ・ワート」を使うより(併用は危険)トレドミンで治療を進め、回復に伴って徐々に減薬し、回復したらやめればいいと思います。 他の「良く効く」薬の副作用はもっとひどいです。これは既にご経験の通りです。 最後に、薬は必要ですが、薬だけでは「完治」しません。 何か「内的」「外的」要因があるはずです。 「長い」とおっしゃるようでしたら「カウンセリング」をお薦めします。セント・ジョーンズ・ワートよりよほど確実です。
お礼
プロザックも服用したことがありますが、副作用が出なかった代わりに、効果も感じられませんでした。 セント・ジョーンズ・ワートにも副作用があるということならば、今の薬を続けて服用しようと思います。 私の歯ぎしりも、昼間です(笑)。 同じような方がいるとわかって、安心しました。 副作用なのか、本当に、歯のかみ合わせが悪いのか、わからなかったので、困っていました。 ご回答者さまは、今は歯ぎしりは止まりましたか? おっしゃるとおり、トレドミンを服用し、徐々に減らしていかれるといいと思います。 カウンセリングは、今は通っていませんが、また続けてみます。 ご回答くださり、大変助かりました。 どうもありがとうございます。
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
効果:それなりにあります。薬剤の様な切れ味のよいものでは有りませんが、軽い人の場合は効果を認める人は多いですよ。 >信頼できる安全な品質で、良心的な価格で、 ⇒あくまでも一般消費者として大丈夫だろうという医研だという事を忘れないでください。 一つ一つの品を化学的検査や動物実験や臨牀実験を自分がして確かめているのでは有りません。 こういう突っ込みを入れる人、他の人への答えを見て言う人がたまーーにですがいるのでそういう人用への念の為です。 で、 販売店: 日本のメーカー・販売店のは分かりませんが、インターネットで検索したら海外のも出てきたと思いますが、 米国には多くのメーカー・販売店があります。 表向きだけでも比較的米国は企業よりも国民の方に重点をおいていますので、そちらのほうがよいかと思います。以前よりかなり規制が緩やかですが。 英語は中学程度か翻訳ソフトを使えるかすれば、後は支払いにクレジットカードがあれば出来ます。 日本語のあるサイトもあるし、日本で個人輸入の代理の会社?店も有ります。 日本以外の観光地で日本人が多く行く店では、ハワイ・オアフ島でアウトレット内やアラモアナの中のサプリメントの店でメーカーそのままやラベルを代えて売っているのが、ピューリタンhttp://puritan.com/やhttp://www.webvitamins.com/default.aspx等等が有ります。 他のメーカーは過去ログを見てください。沢山ありますから。 http://puritan.com/は値段がかなり安いせいか(社員数千人規模の大きな製薬メーカーとは聞いていますが、名前の通り宗教系らしいです)、色々なサイトで叩かれているのですが(他のメーカーを扱っている店の関係者らしいが)、ファンは多いですし、上記の店でも売っていますし、其の人たちからの文句も聞こえてきません。 尚、ピューリタンは無料のカタログをサイトから申し込めば送ってくれますし、注文するたびに最新カタログ等が入っていますから、ユックリ診られます。 国内は送料無料ですが、海外へは結構高い送料が掛かります(それでもトータルでは日本国内販売のよりは安いです)。 面倒なら日本語サイトですが、以前と違い値段は高くなっていますが、456.comなどはよく名前を聞きます。 日本人が遣っているとか海外の人がとは関係なく、日本語サイトのあるところは比較的高いようですが、日本人向きのサービスがあります。どちらを選ぶかは貴君次第です。 メリットは日本語が通じる、比較的配送が早いこととか、日本円・現金でも支払いが出来るなどでしょうか。
お礼
軽い人に効果があるということでしたら、私は重症なので、あまり向いていないような気がします。 やはり、今の薬を服用し続けようと思います。 ご丁寧にいろいろと教えてくださりありがとうございました。
- ririnnnohitori
- ベストアンサー率18% (186/981)
効果については人それぞれですので、なんとも言えませんし(有効率も、トレドミンが効いているのにわざわざ冒険する事もないというぐらいのものですし)、トレドミンと併用していいものかどうかも怪しいです(効果及び、代謝酵素の関係で・・・)。 それと、もちろんセントジョーンズワートにも副作用はありますよ。ただ、イミプラミンとかの3環系のものに比べれば少ないというだけです(有効と目されている成分は普通の抗うつ剤と大して変わらない作用機序を持っているくせに副作用が出ないというのは・・・)。 一蹴されてしまったようですが、歯軋りで困っているのならば、勝手に動いちゃうのですが(勝手に動くんですよね?)ドクターにどうしましょう?って聞いてみられてはいかがでしょうか? それでも飲みたいというのならば薬局で薬剤師さんに聞いてみられてはいかがでしょうか?ここで聞くよりもいいと思いますよ。
お礼
私にセント・ジョーンズ・ワートを勧めてくださった方は専門家などではないので、副作用のことは知らなかったのですね。 主治医には、歯ぎしりのことを言うつもりはありません。 取り合ってもらえませんし、歯ぎしりくらいの副作用ならば、我慢できるので。 これまでとおり、トレドミンの服用を続けていこうと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 セント・ジョーンズ・ワートは健康保険も適用されませんし、やはり病院で処方される薬を飲んだほうが無難なようですね。 プロザックもそうですが、日本で認可されていないということは、何か問題があるということなのでしょうね。