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一筆書きの星型図形について(蒸し返し)
以前質問させていただいたことですが,星型図形を一筆書きで描くと、頂の数(n)が奇数のときは、π/nが頂角を表しますが。偶数(>6)のときは2π/nとなります。それと同時に(?)二つの辺がそれぞれ必ず平行になっているようですが、このことを数学的に表現するとどうなるのでしょうか?
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- baihu
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回答No.1
「星型正多角形」で検索されるといいと思います。 正n角形の拡張で、正n角形の頂点をk個ごとにつないだ星型正多角形を、正n/k角形と表します。 例えば、星型正5角形(ペンタグラム)は、正5/2角形となります。 ご質問にお答えする前に、誤解があるようですので1点だけ説明します。 星型正多角形には、頂点数(n)が同じでも、いくつおきに結ぶか(k)で違う形ができます。正7角形で星型を作ると、星型正7/2角形と星型正7/3角形の2種類があります。頂点数が増えれば種類も増えます。勿論頂角の大きさはそれぞれ違います。 n/kを使うことで、頂角は一意で表せます。
お礼
独学でやっておりますので何もわかりません。勉強させていただきます。
補足
一筆書きで描ける多角形に限ってという条件だったのですが、この系列は頂角θ=((n-2)/n)xπ nはn多角形で星型多角形ではなく、星形正五角形のnは5/2となります。この規則で考えると星型図形の頂点数は限りなく2に近づきますが,整数にはなりません。ただし3(角形)と4(角形)は星形図形に含められると思います。