極寒地でのカメラの防寒対策について
年末にイエローストーンへオーロラ観賞へ行く予定です。
カメラの防寒対策について色々調べてはみたのですが、もうあまり時間がないため直接アドバイスを頂きたくて質問しました。
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使用カメラはNikon D60、防寒カバーは手作りしようと考えています。
（カメラに詳しくないため、表現が下手ですがお許しください）
・レンズ胴体部分にリストバンドorタオル地のヘアバンドを巻く
全体を覆うカバーとして内側から
・キルト地の布→プチプチ→保冷バッグ→フリース2,3重、で防寒。
・外気の水滴対策としてシャンプーハット。
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そこで困ったのが形状、並びにカイロをどのように取り付けるかです。
カバーの形状ですが、
■筒状＋三脚設置部に穴、レンズと画面部分は上下に開閉、開閉部分となる生地は下部にペンなどを縫いこんで（重み）ヒラヒラした状態でいいのか、マジックテープでピタっと固定した方がいいのか。
■レンズだけを出した状態で完全に袋状にしたほうがいいのか、となるとシャッターはどうやって押すのでしょうか？？？
カイロを調べたところ、ハクキンカイロは固形ですよね？
カバーにポケットを作って、と考えていたのですが、ボディに沿った形にしてしまうと、どうしてもカメラにピッタリとくっつけることが出来ない気がします。外側からゴムなので巻きつけるのでしょうか？外気にさらされても平気なカイロなのでしょうか？
ハクキンカイロを使用したことがないため、どれくらい高温になるのか、大きさはどのくらいあるのか、熱でプチプチや保冷バッグが溶けないか心配です。
極寒の地へ行くのも初めてで、初歩的な質問ばかりで恥ずかしいのですが、経験のある方がいらっしゃいましたらご教示願います。
※室内へ持ち帰る方法は勉強しました。
撮影時の防寒対策に絞ったご回答でお願いいたします。
お礼
完璧です!感激です!驚きです!感謝です! とにかく知りたい事がすべて完璧に網羅されており、知識の凄さに驚嘆しています。 大変助かりました、ありがとうございました。 マスターに推薦だけでは申し訳ないような気持ちです。 本当にありがとうございました。