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ライブドア堀江社長はいつからフジテレビ買収を考えていたのかな?

ワイドショーを見ているただの主婦です。 今度、ニッポン放送の経営権が掌握できたら次ぎはフジテレビとか新聞とかにも書かれていますが、堀江社長はいつ頃からこういう考えをもっていたのかな?と思います。 昨年、近鉄球団を買いたい!と言って、みんなから相手にさてなかったから、今度はもっとすごいところを狙ってやろうみたいな考えなのか、最初から既存メディアを視野に入れての行動だったのか、ちょっと知りたくなりました。 いっつも何があっても「想定の範囲」なのは、本当なのかな?とも思います。 主婦向けに優しい解説をお願いします。

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  • popesyu
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回答No.3

まぁニッポン放送が(実質4000億近い評価はあるのに株価的には1000億あれば買収可能という歪んだ構造)おいしい状態で転がっているというのは周知の事実でしたので、狙い自体はずーっと暖めていたとは思います。 ※単においしいからと言って手を出したら、今回のように猛烈な抵抗にあって結果的に両者とも損することになるだろうという、まさしく今回の通りの流れになることが分かっていたから誰も手を出さなかっただけ。 ※堀江氏は勘違いしている(というか知った上で言ってるのでしょうが)ようですが、実際に欧米などでは反発を招くのが分かりきっている今回のような手法での買収はそれ自体が禁止されています。 これが具体的になった時期に関しては不明です。 少なくとも1000億近い資金が必要なので常にその資金を探していたのはそうでしょうが、"反発されるのが分かりきっている・賭けに近い買収"に資金を提供してくれるのは、膨大な利子をつけるのでそれなりに信用できる相手(まぁ呆気なく裏切られてしまいましたがw)でないといけまんし、そう易々と見付かるものでもないでしょう。あるいは相手(リーマン)から持ちかけてきただけなのかもしれませんし、歪んだ構造を解消するためのフジのTOBが始まってしまったので慌てて始めたのかもしれません。 「想定の範囲」ということに関しては反発されることはやはり自覚しており、その手法が欧米では90年代に行われていた古臭い方法(というか攻撃がそのレベルの古臭い方法)にならざるを得ないので、どういう流れになるかは有る程度予想は出来るということでしょう。 だから結果も予想範囲内に収まるとしか思えないんですけどねぇ。焦土作戦やら逆買収やらで両者痛み分け、最終的にはどこかで手打ちをして新会社を作りライブドアも経営に参画することになるということぐらいで、膨大な手間と資金をつぎ込んだ両者にとっては得たものが結局それだけというのも何ともお寒い限りで。

natu77
質問者

お礼

確かに水面下では何だかんだで手打ちをしている気が私もします。 そうなると堀江社長も実は踊らされただけだったと後から判るのかもしれませんね。 ただ、普通の人では思いつかないような考えが出るということは、よっぽど前から考えていたという事なのでしょうね。 いや~凡人にはやっぱりよく判らないです。 詳しく有難うございました。

その他の回答 (2)

  • phan123
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回答No.2

堀江社長はかねてからITと放送事業との 融合については構想を持っていて その実現のために今動いているということで ライブドアを買収した時くらいから そういう構想はあったそうです。

natu77
質問者

お礼

無知ですみません。ライブドアも買収した会社だったのですか? じゃあ、自分の構想の実現のために着々と事を進めているって事なのかな? いい意味でっかい人 悪い意味突っ走る人 そんな感じなんですかね。 今までに見たことのない方なので、なかなか理解できません。

回答No.1

かなり早い段階から考えていたのではないでしょうか。堀江社長自身は芸能界好きなので、メディアに対する権力を持つことのよって、芸能界との親交を強めたいという思いもあるかもしれません。

natu77
質問者

お礼

早速のお答え有難うございます。 思いつきでと言う訳ではなさそうに思えたので、何かすごいと言うか無鉄砲と言うか、よく判らない方ですね。 芸能界が好きだけで、あんなにお金がつぎ込めるのかなあ?