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ラーメン二郎について
家の近所にラーメン二郎があります。私自身は特にラーメン好きというわけではないのですが、ラーメン二郎の噂はよく耳にしており、機会があれば食べてみたいと思っていました。先日たまたま店の前を通った時、いつもは人が並んでいるのにその日は並んでなく、席も空いていたので入ってみました。スープは油を飲んでいるみたいで全部飲めず、途中気持ち悪くなって店を出てしまい、家に帰る途中で我慢できなくなり道端で吐いてしまいました。その後家に帰ってからは下痢と嘔吐が入れ替わりにやって来て翌日は会社を休みました。因みに食べた日の体調は万全だったのですが。これまで味音痴とか言われた事はありませんが私の味覚がおかしいのでしょうか?ほんとに世間ではあのラーメンがおいしいとされているのでしょうか?誹謗中傷とかではなく、純粋に疑問に思っているのでこの質問に気を悪くされていない方に偏見のない回答をして頂きたいと思っています。
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ラーメン二郎を主食にしている人間です。 今まで多くの友人、知人に二郎をすすめましたが、ytkuemtさんと同じような意見は確かにありました。一度食って気になってしまう、二度、三度通って虜になってしまう、という私のような人間もいれば、一度目でもう店名も聞きたくなくなるような人もいると思います。 一概に言えないでしょうが、自分は「二郎が万人に受ける食べ物でない理由」に以下の点が挙げられると思います。 1. 量が多い 2. 一般的なラーメンと全く違う 3. 油が多い 4. 店によっては衛生管理が気になる 5. 食後にゆるくなってしまう しかし、二郎にハマる人間にとっては、これらはマイナス点ではなくなるのかもしれません。 1. なれる、または注文時に少なめをオーダーする 2. それがラーメンの基準になる 3. むしろ油を追加する 4. それでなければ気がすまなくなる 5. それが標準になる 実際に僕は旨いと思っていますが、一つ一つの要素が一般的な基準を超越しているので、ytkuemtさんと同じ思いをされた方も数多くいらっしゃると思います。味覚がおかしいということでは決してないと思います。 ただ、数多くの人間に愛される食べ物の一つのジャンルではあると私は思っています。
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- tortoise
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またまたお邪魔します。 中毒者情報によると、二郎は他のラーメンチェーン店よりも 店によって味が全然違うらしいです。 私は目黒と虎ノ門で食べたことがあるのですが 違うなと思いました。(目黒のほうがおいしかったと思います) 中毒の彼は、学生のころは三田が一番と思っていたが今は目黒が一番好きだと言っていました。
有名ではありますが、かといって他のラーメン店に比べて特にラーメン二郎がおいしいという話はあまり聞きません。私自身も脂はともかくあの辛いスープや極太面は特においしいとは感じませんでした。たまに食べることもありますが、とても空腹な時、それも体調が良い時にしか行きません。 ただチェーン店といっても必ずしも同じ味を保てているわけでもなく、微妙にバラつきがあります。これは他のラーメンチェーン、または牛丼店その他のチェーン店にも言えると思います。私が食べたのは歌舞伎町店ですが、例えば三田店はおいしいのでしょうか? 脂濃いものが好き、とにかく量を多く食べたい、それも高くない値段でという人、特に若い男性や学生諸氏に人気なのだと思います。 二郎のラーメンに限らず、クセのある風味の食べ物というのは、好き嫌いがはっきりと分かれます。好きな人はそれこそハマるほど好きになりますし、嫌いな人は二度と食べたくないと思うでしょう。それだけにどうしてこの旨さ(まずさ)が分からないのだろう、となります。どちらでもなく普通に食べている、という人は少ないのではないでしょうか。
- tortoise
- ベストアンサー率27% (10/36)
私の友人が中毒者で連れて行かされたことがあります。 ただ、その中毒者はよく心得ていた者で 「脂かなり少なめ、麺固め、味薄め」 という注文をしろという指示をくれました。 ですので、おいしく食べられたんだと思います。 ちなみに、彼は 「脂かなり多め、麺固め、味濃いめ、野菜多め」 って注文していました。
お礼
かなり細かいとこまで注文できるのですね。知りませんでした。知っていればあれほどひどい目にあわなかったかもしれません。一見さんには難しいお店のようです。ありがとうございました。
- k99
- ベストアンサー率47% (491/1025)
元中毒者です(地方勤務により「断ち」状態になり復帰) 私の場合、元から濃い味が好きなのでわりにすんなりはまりました。濃いめの味と、自家生産の麺のしっかりした味、大蒜の香がクセになり、結構な頻度で通いつめました(量もあり値段も安いし)。 ただし、やはりクセのあるモノなので、合わない人がいても当然かと思います。 また、周辺の中毒者から「かくかくしかじかのモノである。ラーメンではない。カップラーメンがラーメンでないように、あれは『二郎』という別種の食いものである」という事前レクチャーを受けていたせいで大きな拒否反応がなかったことも馴染んだ一因かも知れません。その後も徹夜明けの朝食にしても「当たる」こともありませんでした。 因みに当時でもスープは全部は飲みませんでした。ありゃ上ずみは完全にアブラですので。。
お礼
「ラーメンではない」ですか。すごい食べ物ですね。確かに麺というより麺状にした水団みたいな食感でした。回答ありがとうございます。
- houng
- ベストアンサー率25% (103/397)
二郎のラーメンは、私もはじめて食べたとき(もお20年前)はやはりあなたと同じように気持ち悪くなりました。 しかし、二度三度食べるうちに濃い味が平気になり徐々に好きになりと変わってきました。 さすがに私にとってあの味を毎日食べるのはきついと思いますが、今でも結構好きな部類のラーメンです。
お礼
身体に馴らす必要もあるわけですね。もう一度食べたいよと思う事はないと思いますが・・・。ありがとうございます。
- glawari
- ベストアンサー率18% (12/66)
確かに二郎のラーメンは濃いですよね。 好きな人にはそれがたまらないらしいです。 自分の友達にも大盛りを頼んで汁まで残さずの食べる人もいます。 その人も食べ終わった後たまに下痢をおこしますが、それでもいいみたいです^^; ちなみに自分はあまり好きではありません。 まずいとまでは思いませんが、濃すぎて辛いです。 恐らくですが体にもいいとは思いませんし・・
お礼
早速の回答ありがとうございます。味覚の個人差はかなり大きいということでしょうか。好きな人には痘痕も笑窪なのでしょうね。
お礼
主食になるというのは驚きです。私は普段は薄味好みですので胃がビックリしたのかもしれませんね。私と同じ様に感じる人もいるようなので安心しました。やはり味覚も十人十色で絶対という事はないということでしょうか。