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幼児の歯の黄ばみ(テトラサイクリン服用)
先日2歳9ヶ月の娘が肺炎で入院しました。 「長期間服用すると歯が黄色くなる薬を使います。その恐れのない日数で使用しますから」との説明がありました。 入院中から黄ばみが気になっていたのですが、やはり入院前よりも黄色くなっています。 既に生えている歯が薬の影響で変色することはないと何かで読みましたが、本当に影響がないのでしょうか? 永久歯の色がどうなるかも心配です。 永久歯の色に影響する薬の服用年齢は何歳ごろなのでしょうか? ご存知の方、ご返答よろしくお願い致します。
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#1の補足です。 その後調べて見たのですが、服用期間については長期連用としか記述が無く、 具体的に何日間以上とは記載されていませんでした。 お子さんの場合前歯の石灰化時期に当たるのですが、5日間の服用なら まず心配は要らないと思います。 どんな薬でもそうですが、メリットがデメリットを上まわる場合に処方します。 その薬を服用しないがために死んでしまったのでは元も子もありません。 それと、万が一黄色くなってしまっても、ホームホワイトニングによって 改善できた症例が多数報告されています。 (オフィスホワイトニングでは無理です) ポーセレンベニアもいい方法ですが、ホームホワイトニングなら歯を削る必要なく 色調を改善することが出来ます。 服用期間については引き続き調べてみます。
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- puppii
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もう小児歯科は受診された事と思いますが、他人事とは思えませんので書き込ませてもらいます。 お子さんの肺炎は「マイコプラズマ肺炎」だったのではないでしょうか? この肺炎にはミノマイシンしか効きません。 大人がマイコプラズマに罹っても通常の風邪程度の症状で治癒しますが、子どもは重篤になる場合があります。 おそらくお子さんは重症だったのではないでしょうか? 肺炎は怖いです。 肺は呼吸を司る器官なので、見た目で息をしていても身体の中でガス交換が出来ていないと死亡してしまいます。 テトラサイクリンは苦渋の選択だったのではないでしょうか。 私も子どもの頃にテトラサイクリンを長期連用されて歯が黄色くなっています。 今は上の歯だけポーセントラミアをしてきれいになってますが、下の歯は歯並びが悪くてポーセントラミアが出来ずにそのままです。 ですのでもし万が一、歯が黄色くなってしまったら矯正して歯並びをきれいにしてあげてください。 その後、ポーセントラミアをすれば見た目には(もちろん機能的にも)全く普通の歯と変わり映えしませんよ。 お子さん、きれいな歯が生えてくれば良いですね。 私にも子どもがいますのであなたの気持ちは良く分かります。
お礼
回答ありがとうございました。 あれから小児歯科に受診したのですが、乳歯は着色しているだけでした。永久歯はやはり生えてみないと分らないとのことでした。あれこれ悩んでもどうしようもないので今は気分的に落ち着いています。 健康であることが一番なので、薬の服用は仕方のないことだったのかもしれません。
概ね出生時に6歳臼歯の石灰化が始まり、その語10年ぐらいの間に順々に親知らずの歯まで石灰化が進行していきます。 その期間に、テトラサイクリンを長期連用すると、永久歯が黄色くなります。 Drが仰るように短期間の使用であれば、問題ないと思われます。 ので、生えてしまった乳歯が黄色くなることはありません。 充分汚れが取れていないか、着色(変色ではない)しているだけだと思います。
補足
回答ありがとうございました。 今後答えてくださる回答者のために補足します。 (長文ですみません) 本日主治医に問い合わせたところ、ミノマイシンという抗生物質を5日間投与したとのことでした。 やはり「5日間投与では特に問題ない」とのこと。 それに「ミノマイシンを使って細菌を抑えなければ肺に水がたまって危険な状態になる恐れがあった」 「他の幼児の患者さんにも使っています」 「現時点の黄ばみは歯医者で診てもらってミノマイシンが原因なら、その時きちんとお話させてもらう」などと言われました。 薬剤師の方にも聞いたところ、「1.2年の服用でなります」「今生えている歯が変色することはない」と言われました。 私としては「でも永久歯はまだまだ先の話だし…本当に大丈夫なの?」とグルグルと不安がよぎってしまって…。 ミノマイシンもテトラサイクリン系の薬ですよね。 8歳以下の子供には使うべきではない薬を危険な状態とはいえ本当に使わざるを得なかったのでしょうか? ほかに薬はなかったのか等、今更ながら思ってしまいます。 というのも私自身が子供のころ飲んだ風邪薬(抗生物質)のせいで歯が黄色く(黒っぽく)なっているからなのです。特に大病を患って入院中点滴したとかではなく、ごく普通に処方された風邪薬でなったのです。 問題のある薬を未だに幼児に使っているなんて信じられません。 たかが歯の黄ばみと思われるかもしれませんが、一生つきあっていくのですから本人には深刻です。それに抗生物質が原因の黄ばみはホワイトニングでは白くなりにくいという事実もあります。 長文で愚痴ってしまってすみません。 今日は小児歯科がお休みで不安が解消しきれず、一日もやもやした気持ちでいたものですから。 ただの着色で永久歯にも影響を及ぼさないことを切に祈るばかりです。
お礼
回答ありがとうございました。 小児歯科の先生が仰るには、服用期間が2週間で黄ばまなかった子もいれば、1週間でも黄ばんだ子もいるし、実際生えてくるまで何とも言えないとのことでした。 主人にもまずは健康第一だろ?歯の色なんて何とでもなるよ、黄色くなったら治せばいいと言われました。 やはり気になりますが、今から悩んでも仕方がないので生えてくるまで待ってみたいと思います。