転移性肝がんの抗癌剤治療について
母が5年前、大腸の上皮内癌で内視鏡による癌切除をしました。
しかし、5年後の今年11月末に肝臓に3個の腺癌が見つかり手術で肝切除をしました。
母の場合5年前の大腸の上皮内癌の細胞と今回切除した肝臓の癌細胞は
遺伝子レベルでは全くの別物で、AがBに変わる事は有りえないので
単発の肝癌か原発不明癌であろうといわれてました。
しかし手術後単発の肝癌でも無く、他に原発も見つからないので
顔つきが似てる(先生の言葉)ので大腸由来の転移性肝癌と診断されました。
顕微鏡レベルで癌が残っているので大腸癌の追加治療として抗癌剤治療をすることになりました。
しかし、私としては手術前には遺伝子レベルでは全くの別物で、AがBに変わる事は有りえないと
言われているので、顔つきが似ているだけで大腸からの転移性肝癌だとは納得がいきません。
原発不明癌であるとしたら、辛い抗癌剤治療が無駄なってしまいます。
私は抗癌剤治療をするべきか悩んでいます。
医学に詳しい方、また同じような診断をされた方が見えましたらどうぞご回答下さい。
お礼
回答ありがとうございました。残念ながら先週亡くなってしまいました。御礼が遅くなりまして申し訳ございません。