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年金を日本で始めに貰った人らは、
今は年金加入して25年とか条件にあった人らが65歳になればもらえる年金ですが この制度がはじまった時 最初にもらえる事になった人らは 年金を払ってきてたんですか? 年金とは世代間の支えあいな分けで 若者が年寄りの年金を負担してきたからこそ 自分も歳をとった時に若者が払う年金からもらえるわけですよね 1番最初にもらった人らはなにがしか負担してきたんでしょうか? それとも まったく濡れ手に粟? よろしくお願いします
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noname#11476
回答No.1
年金制度は色々変遷していて複雑ですが、当初ですと老齢福祉年金、その後の国民年金でも加入要件が25年に満たなくても良いなどかなり異なっており、ご質問者が考えるように年金制度だけを考えれば、おいしい思いをしたというケースは存在しています。 ただ本当においしかったのかというと実は少し違います。年金制度がなかった時代にはその人たちは自分達の親を扶養しなければなりませんでした。 言い換えますと、段々個人が自分の親を扶養する経済的負担を国が肩代わりしていったという性格を持ちます。 結局マクロに見れば年老いた親は誰かが扶養していたわけで、それが個人->国・社会に移行しただけに過ぎないので、全体としては過去も現在も負担しているということです。 ただ昔のように金持ちの親を持つか貧乏人の親を持つのかなどの違いによる負担格差などの不公平感はかなり軽減されたのではと思います。
お礼
ありがとうございます うーーん 奥が深いっですなー いつでも 何でも 初めっていうのは しこりが残ったりするのかもしれないですし 全ての人に公平にって 無理な話なのかもしれないですね