自主退学させられた、とよく聞きますが、自主退学とは「本人が自主的に退学する」ということなので、成績が悪くなく、出席日数も足りていれば「やめない。」と言えばやめなくていいと思います。
私はそれを知らなかったため、担任が家に「自主」退学書類を持ってきて「力になれなくて悪かった。これは決まったことだから。」と書類にサインをせまりました。決まったこと…もう駄目なんだと思って書類提出しましたが、後から聞いたら「勉強したいからやめない」と言ったら公立高校は無理に退学には出来ないそうです。
知らないということは恐ろしいですね、損です。
教育を受けたいという希望があるならそれを主張して、何ヶ月なら休めるか、体育の単位をどうするかなど学校と話合うようオススメします。
#1さんの回答にもあるように、退学をうながすようなことは言われました。
「花嫁修業をしたらどうか?」「早く婚姻届をださないと男に逃げられる」「体育の授業は受けさせない」休み明けには「もうこないかと思ったのに」など。
学校とは、その他の件で弁護士を交えて相当もめました。退学について触れると、学校側は「あなたが勝手にやめた」「学校はやめさせる権限はないですし、退学しろとは言っていない。」と主張。全国ニュースになるぐらいもめたので「私が勝手にやめた説」を通すためか、その後1コ下の学年の子は彼氏宅から通学しても出産しても退学にならず「産後復学しておいで」とまで言われたそうです。
とにかく辞める意志が無い限り、書類にはサインしないことです。
私はその後、他の高校へ編入しました。
お礼
ありがとうございます。とても心強いご意見で友人にも参考になると思います。意思ある限りサインはしない事ですね。