世紀末の詩
皆さんこんにちは。
以前「世紀末の詩」という竹野内豊主演の番組がありました。
その番組の中で、とても憤りを感じた物語がありました。
目の不自由な美しい女性、鏡子(遠山景織子)には、外見はさえないが真剣に鏡子を 愛する、一郎(斉藤洋介)という恋人がいた。
愛し合う二人に感動した亘(竹野内豊)は、 理想のカップルだと思う。一郎は鏡子にプロポーズし、彼女はそれを受け入れる。 一郎の勧めで、鏡子は目の手術を受け、見えるようになった。。。
目が見えるようになった鏡子は、一郎がブサイクなことに気づき、とても嫌になり、青年実業家のイケメンに寝返る。という結末です。
たしかに一郎にも下心はあったでしょう。
身の程しらずだったのかもしれません。
しかし、いとも簡単に寝返る美女には憤りを感じます。
その美女はつめたくて酷いと思うのですが、間違えていますか?
そのイケメン実業家も事情を知ってるのに酷いと思いませんか?