1998年に放送された「世紀末の詩」というドラマがあります.

質問

1998年に放送された「世紀末の詩」というドラマがあります.
私が一番記憶に残っているドラマです.
DVD化されていないと聞きました.
一話完結の素晴らしいドラマですが、一話一話のあらすじを紹介されているサイトを探しています.
随分前に本も読んだのですが、今手元に無く….
記憶にあやふやな部分が多々あり、あらすじを読んだら一気に思い出すと思うのです.
ご存じの方がいらっしゃりましたらお願いします.

特に、暗闇の中で生きるしかなかった女の子の話と、ピアニスト二人が愛したお話のあらすじを知りたいです.

回答No.1

Sigurd__iLl · ベストアンサー

たしかに世紀末の詩はＤＶＤ化されていません。
再放送もされていないようようです。

あらすじですが、公式ページは無いようなので個人サイトの感想ベースしかないようです。
>暗闇の中で生きるしかなかった女の子の話と、
>ピアニスト二人が愛したお話のあらすじを知りたいです.
それぞれ
第2話「パンドラの箱」遠山景織子、斉藤洋介、袴田吉彦
第6話「天才が愛した女」藤原竜也、徳山秀典、南果歩、手塚理美、永島敏行
となります。
ドラマ全体の概要であれば
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%B4%80%E6%9C%AB%E3%81%AE%E8%A9%A9
を参照下さい。

各話のあらすじですが「世紀末の詩」、「野島伸司」で検索して探していくしかないと思います。
なお、Wikiの「野島伸司」項目下部にある外部リンクでファンサイトにとべます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E5%B3%B6%E4%BC%B8%E5%8F%B8

野島伸司氏は、２１世紀（１０年後）に「世紀末の詩」の続編を作る事を
希望していました。
しかし平均１４．８パーセントと当時の基準から考えればこけた部類に
入り続編がどうなったかは不明です。
今では１４．８もとれば十分合格点なのですが、
せめて本ベースで良いので発表して貰いたいです。

取り敢えず第2話だけ
　：　鏡子（遠山景織子）は、美しい少女であったが、
　　　 生まれつき盲目であった。
　　 　その彼女に外見はあまり恵まれておらず、
生活も豊かではない興梠一郎（斎藤洋介）という彼氏が出来た。
　　　（興梠＝コオロギ、花火職人である）
　　　 二人は結婚の約束をしさらに鏡子は手術により目が見える事が
　　 解った為に手術をすることにした。
　　　鏡子を手術したのは美男子で金持ちの泉（袴田吉彦）であった。
　　手術は成功し目が見えるようになったが、鏡子は興梠の外見、
　　生活レベルを見てショックを受ける。
　　興梠は、鏡子の為に渾身の花火を作るがその頃、鏡子は
　　フレンチレストランで泉と食事をしていた。
　　泉が鏡子に興梠との関係を聞くと鏡子は、
　　「彼は福祉ボランティアの人だ」と答えた。
　　そして、．．．．。

お礼

丁寧なご回答、ありがとうございます.
続編、是非やれるなら観たいです.
素晴らしいドラマだと私は思いますし、多くの方がそれを知っていらっしゃると思うので
もっと世間に流れても良いのにな～と時々ふと思い出しては考えてしまうドラマです.
教えて頂いたあらすじだけで、もう心が揺さぶられるような気がしました.
今の世間にも必要なものが多少なりと入っているのでは？
今流されるドラマの中に入っていても、遜色ない、むしろ頭一つ分出ているようなドラマなのでは？
などと考えてしまいます.

貴重なお時間を割いて頂き、このような稚拙な質問に丁寧な回答を頂けたことを心より感謝致します.
本当にありがとうございました.

お礼の返事、遅くなってしまいまして申し訳ありません.
あと、本、やっぱり読みたくなってしまいました(苦笑)