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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:100℃以上で使用出来るレギュレータについて)

100℃以上で使用出来るレギュレータについて

このQ&Aのポイント
  • 100℃の環境下で使用出来る温度計を作るために、125℃まで使用出来るレギュレータを探しています。
  • 現在の構成では、2.5Vのレギュレータは85℃までの品しか見つかりません。
  • 出力電流は100μA程度で、超小型のレギュレータを希望しています。消費電流も数μAの品を探しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sego
  • ベストアンサー率29% (371/1269)
回答No.1

周囲温度が85度とは、定格損失に耐えられる温度で、もうひとつの規格で絶対最大規格の接合部温度を超えなければ動作します。125度で電流が100マイクロなら、データシートのPo-Ta特性の周囲温度125度時の内部消費電力を守れば動作します。MILスペック品があるモデルなら高温にもう少し強くなります。 100μAなら数メートル送電してもドロップがすくないので、マイコンの電圧許容範囲(通常±10%)外部電源でいけるのでは?? 通常サーミスタではなく、k型の熱電対を用いて専用のケーブル(熱電対用)で引き回します。 涼しいところでAD変換します。 http://www.line.co.jp/senserbook/thermo/ もしくは高温がわなどに専用のリニアICをいれて変換し外のマイコンに伝えるのが一般的でコスト低下になります。 http://www.analog.com/jp/subCat/0,2879,764%255F811%255F0%255F%255F0%255F,00.html アナログ出力、デジタル出力とあります。 CPUを高温で使うとメモリ(フラッシュなど)が早く飛びます1年ぐらいで(加速度試験方法なので?)、ADもノイズが多くなり予想外の動作します。 高温ではコンデンサーも寿命が加速します。

参考URL:
http://www.necel.com/nesdis/image/G15965JJ2V0DS00.pdf
price0102
質問者

お礼

segoさん丁寧な回答ありがとうございました。 (返事が遅れまして申し訳ありませんでした) 接合部温度が定格を超えなければ使用出来ることは分かっているのですが、通常仕様で125℃まで保障出来るregを探しております。 MILスペックモデルのregについて情報はお持ちでしょうか? もしお持ちでしたら紹介して頂けないでしょうか? またCPUを高温で使うとメモリが早く飛ぶのは非常に参考になりました。 高温だと色んな問題があるのですね。