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win98はウィルス撃退の手間を省ける?
「Win98はリモートコントロール関係の接続を持っていな いので共有の設定をはずしておけば現在流行のウイルスの 大部分を撃退できる」と他の質問でアルファベットの江戸 川乱歩さんの回答にありました。もう、締め切っていたの で本人に聞けないのですが、この「win98」と言っているの は98seも含んでいますか? 「共有の設定をはずす」とは具体的にどうするのでしょうか? ウィルス対策はいたちごっこなので2000年頃に発売された ○ートンとかでも新しいウィルス撃退プログラムをダウン ロードするたびお金はかかりますよね?
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7番です。 Win95系統(Win95, 98, 98SE, ME)の特徴としてレジストリの問題をあげておきましょう。 レジストリの大きさは.64KBで不連続になったりすると.原因不明の動作不良を起こします。ですから.Win95の頃は.この問題をマイクロソフトが示すことがなく.「何かおかしい」と思ったらば.「OSの再導入で.原因不明の生涯はすべて回復」といわれていました。その流れは.大きさが拡大されたXP, 2000にも引き継がれています。 「Win98を安定して動かしたい」と思ったらば.「不要なソフトはことごとく消す。導入しない」ことが原則です。 ですから「.特定の組み合わせを決めたらば他のソフトは使用しない」ことが必要です。 インターネット接続だけ考えると.レジストリーを汚して.重要な個人情報をレジストリに保存する(=ウイルスソフトの進入を許したらばことごとく外部に漏れる)オウトルックなんてメールソフトは使えません。 マイクロソフトで頻繁にパッチを当てているVBスプリクト関係もウイルスの巣窟ですから.無条件に消します。同じ事がJAVAにも言えますから.これも消します。JAVAを使ったサイトを見なければ良いのですから。 ブラウザ以外の通信システム(MmP等)もウイルスの原因ですから.「使わないソフト」として消します。 この中に.マイクロソフトねっとわーくを含めても良いでしょう。 すると.単なるHTMLだけしか動きませんから.「手動でダウンロードしたファイルを実行しない」だけ守れば.(狭義の)ウイルスの進入を防ぐことができます。一方.広義のウイルスにはブラウザクラッシャーがあります。ことらは防ぐことがで着ません(だからProximitronを使う)。 Windows系メーカーの使用条件は原則として当てにできません。 一例として.Microsoft visual studio 6.0。 パッケージには「使用システムWindows95, Sp1以上, SP1は同封, pentium90mHZ以上推奨」と書いてありますが.同セットアップガイド(同封取扱説明書のうち1つ),p25には.「Windows95を使用している場合にはWindows98にグレードアップしろ」との旨の記載があります。 これを無視して導入して.待っているのが.HDDの不足。パッケージを見て「**以上」と書かれている数値を合計すると1.5gbくらいです。が4GBあっても足りませんでした。 この後に待っていたのが.付随ソフト(IE5)の動作不良(IE4を導入が必須。IE3にIE5を入れると動かない)です。大体「使えるかな」と思ったHDDのサイズは8GB超えてからです。 ペンテ135でもなんとかなるかと思ったのが間違いで.起動のたびに1分近く待たされる・正体不明のファイルがシステムディレクトリに作成される....等もろもろの障害がまっていました。 OSメーカーがこの状態ですから.関係ソフト政策会社も同じようなものと考えています。 市販機ですから.ウイルス対策ソフトは当然ついてきます。削除しないと遅くて使い物になりません。これは.パックで動作しているソフトが原因です。何かをDLしながら.このサイトを利用するなんてことをしなければ.回線の有効利用はできませんから。 市販機でプリイントール以外のソフトを使うと.「不安定でまともに動作しない」というWindows共通の問題が待っています。 Windows系OSに共通する特徴として.不要なソフトはことごとく削除しなければなりません。この「不要なソフト」にあげられるソフトがウイルスの進入経路となるソフト(かってに実行する証明書や遠隔操作, Java, VBS, ...)です。そして.進入経路となるソフトを削除した後で.インターネットから入手した実行形式のファイルの実行を避ければ(=操作ミス等で実行することをしなければ).ウイルス対策ソフトも不要なソフトとなります。 進入経路となるソフトを削除できるバージョンがWin98です。証明書が削除できないWin2000以降は.httpsサーバーを持っている不特定の人々に自己を知らせるというセキュリティの問題が発生します(https通信では.日常生活にたとえると.「広告主に身分証明書を出して列車内広告を眺める」ようなことを要求されている)。
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- rot-N
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補足しておきます。 ノートンのアンチウィルス、トレンドマイクロのウィルスバスターとも、Win98se、Win-Meでの動作が保証されています。それぞれの製品の動作環境欄を御確認下さい。
- rot-N
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ここで、他の回答内容に言及するのはマナー違反ですので、質問者様には、ウィルスに関し、その他の質問、もしくはウィルス対策ソフトのページを参照されることをお奨めします。ノートンでも、トレンドマイクロでも結構です。(私はこれから他の回答者様の回答を読んで勉強(^^;)させて頂きます。) さて、下3行の部分の質問にお答えします。確かに、新しいウィルスと、ウィルス対策ソフトとはイタチごっこです。 で、ウィルス対策ソフト購入後、その日々発生する新しいウィルスに対応するためには、ウィルスを認識するためのファイル(これを私達はパターンと呼んでいます。)をダウンロードします。 個別ウィルスへの撃退プログラムをいちいちダウンロードするわけではありません。(そんなもの、特殊なウィルスへの対策以外、作成しておりません。) で、ウィルス対策ソフトは、通常、年間サポートの契約です。ですから、一度購入したらその後一年間は無料でサポートを受けられます。つまり、一年間は、通信代以外、無料で新しいパターンをダウンロード出来ます。 また、一年経過後の更新料は、新規購入より安価に設定されています。 私としては、質問者様がウィルスに関して正しい知識を得て頂ければ、他に望む物はありません。 # ウィルスに関する学術論文・・・(^^;)・・・。少なくとも、私は発表したことはない(^o^)。 一般人、回答の自信無し\(^O^)/のアドバイスとしておきます。
>お金を払ってでもウィルス対 Win98を使っている限りは.動くソフトが販売されていません。XPしか販売されれていませんから。無理に使えないこともないですが.ペンテ2 450MHZなんて機械ですから.遅くて使い物になりません。 それから.Win98の頃のウイルス対策ソフトは.ダウンロードしたファイルチェックが主体です。オンライン受信データのチェックが入ったのは.Win98SEの頃になります。 Win95時代からあるにはありますが.電話線で20-30KB/Sの転送速度用ですから.今の転送速度にあいません。それに.Win98サポート打ちきりの影響で.多くのメーカーがサポートを打ちきりました。つまり.新種のウイルスにはまったく対応できません。 当時.JAVAを切る・VBスプリクトを切る方法もありますが.無害なサイトが見られなくなってしまう(DL防止の貯めにJAVAを使って画像掲載。過去の質問にサイト作成方法をどなたかが答えています)ので.危険なない様を消すソフト(Proximitron)が使われました。 VBは. マイコンピュータ コントロールパネル アプリケーションの追加と削除 Windowsファイル 内指定(今再起動するわけに行かないので以下略)で消します。 これで大体のサイトを見て感染するウイルスは動かなくなります。 ところが.以上は.NEの場合です。IEは変な機能があって.かってにファイルを読み取り実行するようになっているのです。それが.詳細設定の オンデマンドでインストールを行う 証明書(httpsを含む) の3つです。前者を消すユーザーが多くなったので.証明書を使う場合が最近多くなりました。いくばくかの金を支払えば証明書を入手できます。証明書さえあれば.IEはかってにファイルを読みとって実行するのです。 Win2000移行はシステムが証明書を使っているために下手に消せません。一方.Win98自体は全部消しても動きます。 企業系(広義の)ウイルスは.今日では.証明書を使って勝手に入り込むようになりました。 証明書を全部消して.httpsを無効(SSL なんとか等を使用しない)にしてしまえば.大体の企業系ウイルスは入れなくなります。 EXEファイルを実行しないというのは.ウイルス対策ソフトを使用しない場合の原則です(ネットから実行形式のファイルを入手するのではなく.CD等の物理的に切断した状態で入手する。ただし.たしか.どこかのパソコンメーカーでウイルス付CDを販売したことがあり)。ダウンロードしても半年とか1年後まで待って.評判を注意してみていれば.問題などがわかります。ウイルスならばすぐに公開がとまるはずです(証明書を取得して.契約の名の元に好き勝手なことをする企業系ウイルスを除く)。 メールは.「テキスト型メールソフトでテキストとして使用する」を守っていれば動きませんから.平気です。それをIEで見るからJAVAが動作しておかしくなるわけです。 Win95の頃.添付ファイルのエンコードの問題が多くありました。当時の「エンコードができない」(7ビットテキスト形式で送られてきた添付ファイルを使えるような状態に直すことがてきない)メールソフトを使っていれば.どんな変なファイルが来ても平気です。見られないのですから。当時の「初心者」はてんぷぁいるをエンコードができなくて挫折したものです。挫折した状態のまま使用していれば.メールによるウイルスの影響をうけません。代償として.添付ファイルが一切見られなくなります(添付ファイルは無条件に削除するというサイトがありますので探してください。自分で削除するか.使えないソフトを使うかの違いです)。 ですから.outlookを使わない・削除することが必要です。 「素人」つまり.電気通信や計算機でウイルスに関する学術論文を10報以下しか出していない人々は.今のインターネット社会のほぼ100%のユーザーになります。素人だからウイルス対策ソフトを買えというのは問題でしょう。 Win98は使用するソフトの選択と設定とソフトの操作(ウイルスソフトをDLして実行する等.私がしたのは.某画像掲示板からきんたまウイルスをDLして実行)さえ間違えなければ.大部分のウイルスサイトの影響をうけません。また.絶対的にユーザー数が少ないですから.専用のウイルスソフトを開発する人間はまれです。 ただ弱点があるのです。Winsock.dll というdllファイルを使っています(IE5以降を使うWin98SEですとその他もあります。IE4の使用を勧めている方の質問がありましたので関係情報を探してください)。このファイルに寄生するタイプのウイルスには対策がありません。1998-1999年のタイムスタンプであること.ファイルサイズが導入時と変わりないことを注意していれば.感染等の影響はすぐにわかります。 意識的に各種機能を使わないわけですから.それなりに自由度が減ります。 私の場合ですとNE3を使用しているのでPNGファイルが見られません。MP3ファィルをバックで流しているサイトはブラウザクラッシャーになります。ルーターでウイルスメールを送信できないようにしたために.SMTP通信が一切できなくなりました。MMPも動きません。 このような制限を自ら課すことでもあります。企業ではhttp以外動かなくするという制限を課しているところもあるようです。同じようなことをするだけです。
- rot-N
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偶然、この質問を発見しました。 申し訳ないのですが、「何それ(笑)」というのが正直な感想です。 フォルダ共有で感染するウィルスも有りますが、感染の経路としては、古くは実行ファイルの書き換えによる潜り込み、メールによるもの、webページからの感染と経路は様々です。 フォルダ共有の感染を、もし防げたとしても、他の経路からのウィルス侵入は拒めません。 やはり、素人の方は、お金を払ってでもウィルス対策ソフトの導入をお奨めします。 ファイル共有のウィルスに入られたこともありますが、我が家では、相変わらず共有で全てのマシンをつないでいます。ただし侵入された後はパスワードを設定しています。
>感染経路はいろいろあるわけでしょ。 ご指摘のとおりです。回答当時なんとかブラスター(音で覚えているため名称疑問)というウイルスソフトが蔓延している頃で.マイクロソフトの共有機能を停止すれぱウイルスソフトの被害を防げる頃でした(当時他の進入経路のウイルスの割合が減少しています)。 最近は.ソフトウェア販売各社が配っているソフトの問題が増えています(過去の質問ではJWORD等)。 こちらは.https通信を使って契約の名の元に端末に寄生しウイルスよう動作をするソフトです。 Win98では.システムが認証機構を使っていませんので.証明書を全部削除し.https通信を動作不能にし.ダウンロード直後に実行する機構を動作しなくすることで対応できます。 win2000移行では.システムが認証機構を使用しているために.証明書を削除するとシステムが変な動作をするという問題があり.セキュリティ上の問題から.現在接続できないでいます。 ウイルスソフトの端末側の簡単な対応としては. ウイルスの進入経路となるソフトはことごとく削除し.使用しない ことです。しかし.win2000移行はシステム自体に通信機能が含まれる状態になって設計上の問題となります。
- hoihence
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前出の回答者の回答の中にあたかもそれが「共有機能」に関係する事柄のように書いている人がいるけど、まあ、その指摘はやめときます。 >Win98はリモートコントロール関係の接続を持っていな いので共有の設定をはずしておけば現在流行のウイルスの 大部分を撃退できる これは単に共有機能を使えなくしたと言うだけの話でしょ。共有機能経由の感染ができなくなるだけ。流行のウイルスの大半があたかも「共有機能を足がかりに感染を広げる」みたいなニュアンスが感じられるけど、それは共有機能が働いてれば、「利用されちゃう危険性がある」と言うことだけの話。 そもそもウイルスの感染経路はいろいろあるわけでしょ。
回答した本人です。なお.江戸川何歩を間違えて登録しまして何歩のつもりです。 Win98SEを含みます。 方法は.すべてのユーザータスクを停止した状態で マイコンピュータ コントロールパネル ねっとわーく で表示される Microsoft ネットワーククライアント Microsoft ファミリログオン を削除します(具体的には.黒背景になるようにクリックして.「削除」をクリック)。 両者の削除が終わった後で画面下の「OK」をクリック 「このままつつけますか」の警告表示を「はい」。 「すぐに再起動するか」の警告表示を「はい」 1998年ごろのパソコン雑誌をみつけるとこの内容が書かれているはずです。 同さ試験は Internet Test Tool(http://www.osk.3web.ne.jp/~goronyan/winprg/sub.shtml) で.サービス検索(他のポートスキャンが可能な他のツールでも可)をしてください。Port130-139, 455, 1(番号忘却)あたりがふさがっているはずです。これが回答当時流行していたウイルスの対策です。 代償として.共有関係がまったく使えなくなります。 古いIEのバクを使ったウイルスやVBを使ったウイルスには対抗できません(既にある指摘内容。遠隔操作関係を無効にしている関係で.オペレーターがウイルスソフトを実行しないとウイルスメール発信型ウイルスソフトが実行できない)。こちらの対抗手段は.NE3.0のようなウイルスに使われるJAVAが動作しないブラウザを使用すること(ne4.?では動作するようです)です。ウイルスに感染するような動作をする前に.NE3.0が異常停止しますから感染できません。 conconバクの対策はProximitronのvbキラーを使用してください。 ダウンロードして直後に実行する型のウイルス場合の対応は.ダウンロードしないことだけです。NE3.0にはこの機能はありません(EXE, Cab等のファイルは単にダウンロードするだけ)。ただ.巨大なTXTファイルをDLさせて.メモ帳の変わりにワードパットを起動させて.VBマクロを実行しウイルス動作をする型のウイルスには対抗できません。こちらの対応はVBマクロとワードパットを消すことになります。 なお.IE5.0移行は結構ウイルスに使えるバグが残っていますので.NE3を使うことを薦めます(その代わり最近のJAVAを多用したサイトは原則として見られなくなります)。
- happy_books
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答えとしては、98seも含んでいると思いますよ。 win95,win98(SE),winMEはwin9x系、 win2000,winXPはNT系と分けられていて、別物と 考えた方がいいです。 「共有の設定」は、win95,win98(SE)では、初期値だと 共有設定の設定ができないと思います。 フォルダーのプロパティーに「共有タグ」がそもそも ないと思います。 プロトコル追加や、PCのドメインを決めないと。 (うろ覚え・・・) ウィルスはこれからは、win2000,winXP等の最新の OS中心になるとは思いますが、まだまだwin共通で 悪さをするウィルスがほとんどだと思いますよ。 過去のウィルスもメールやHPで飛散されています。 だから、win98を使っているからといって安心は できません。 HDのフォーマットをしてしまうウィルスもありますが、 フォーマットのコマンドは、win系ではコマンドは、 すべてで共通かと。 なので当然感染すればwin98でも2000でも感染し フォーマットされちゃいます。 動きが鈍くなるのがイヤで、アンチウィルスを入れる のをためらっているのでないなら、フリーのアンチ ウィルスソフトもありますよ。 私は、avast!を使っています。 これは、多少アングラ系のソフトは注意されますが、 わりと使えるソフトですよ。
- kuma-ku
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こんばんは 正直、迷信です。 OS の機能の中に、『撃退』できるような機能など持っていません。 あくまで、Windows2000 までのOS にはOS 本体の機能の中に、 UPnP やServer などの外部から接続を許可できる機能が無いだけで、 ウィルス本体にServer 機能を持つようなモノも多数あります。 特に最近のウィルスは、自分の中にSMTP Server(メール送信用プログラム)機能を 持っているものがほとんどです。 よって、全く持って迷信です。 参考までに、「共有の設定をはずす」と言うのは、 「ファイル共有の設定を無効にする」と言うことだと思いますが、 何も設定していなければ、最初から無効です。 機能の如何を問わなければ、以下のような無料のウィルス対策ソフトもあります。
お礼
ありがとうございます