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指先を目に近付けるとものが歪んで見える
小さいころから不思議だったことです. 片方の目を瞑って,開いている目の前に指先を触れるか触れないかまで 近付けまずと,見えているものが歪んで見えます. その指をゆっくり動かすと,それに伴って歪みが変化します. 同じことを指ではなく,適当な他のモノにすると, 殆ど歪まないか,ほんの少ししか歪まなくなります. 小さい頃は,オーラがあるからだ,なんてことも思っていましたが, それはさておき,これは何故でしょうか? 思い付くところでは「回折」ですが,指先と他のモノとの 歪みの程度の違いが説明出来ません. 有機物と無機物,導体と非導体などの違いでしょうか. 宜しくご教授下さいませ.<(__)>
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お礼
ご回答頂きましてありがとうございます. そう言われますと,確かに視力が落ち始めた頃と一致するような 気がしないでもないです・・・すみませんでもよくは覚えてないのですが.. モノによる違いは,私の勘違いだったと思います.お騒がせシマシタ.. 瞳孔が有限の大きさを持っていることと,目が悪いために光軸が歪んでいることが 関係している・・・なるほど!と思いました. そう思っていまずっといろいろ試していたのですが, どうも乱視が関係しているような気がし始めました. 私は目に力を入れて工夫すると乱視を軽減出来るのですが, そうすると歪みの度合いは小さくなったような気がします. それでも若干,きれいに歪んで見えるので,可能性としてですが, 主たる原因は「瞳孔が有限の大きさを持っていること」で, これに「目が悪くて光軸がずれている,特に乱視」が加わると程度が大きくなる,と 言うことではないかと思うようになりました. ありがとうございました!