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老犬の癌および下半身不髄について
こんにちは。約13歳オス雑種(17キロ)の犬についての質問です。 5年程前から左前足の付け根に癌を患っており、見つかった時には手遅れということで手術はせずに今までアガリペットと抗生物質を飲ませてきました。 10日前より立てなくなり病院に連れて行きましたが、目も見えておらず、今度ばかりはだめでしょう。暗いところでそうとしておいてあげてくださいと言われました。その言葉通り1週間は何も食べず、スポイドであげる水のみで、立つことも、瞬きすらままならない状態で口をあけ舌をだらりとだしてハアハア言っていました。 ところが、8日目より人間の行動を目で追うようになり9日目からは食べ物も口にするようになりました。今まで朝夕に外でしていたおしっこは、今たれながし状態で日に7回程しますが、するとき痛いのか泣きます。うんちはここ一週間黒っぽい下痢が続いています。癌はあちらこちらに転移しているようで体中ぼこぼこですが もう一度前のように立ち上がれるようになるのでしょうか?このような体験をなさった方もしくは専門の方良きアドバイスがありましたら、お教えください。よろしくお願いします。
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質問の内容だけでははっきりしたお返事は出来ませんが、通常悪性のガンの場合6ヶ月以上生存すると言うことは余りないので5年間そのままの状態と言うことですのでもしかしたらと言う希望もないわけではないと思うのですが今の状態からするとかなり苦しいと思います。 可能性とすれば、鮫の軟骨を含んだサプリメントを食事といっしょに与えてあげればよいと思うのですが、犬用の製品でお勧めできるものは限られていますし、人間用のサプリメントを与えてみてあげてください。 とても大切に飼育されているようですのでとても心苦しいのですが正直難しいと思います。 それにもし延命できたとしてもsarah4548さんの苦労は並大抵のものではないと思います。 本来なら直接お会いしてお話したいのですが、何かあればこのページでお問い合わせ下さい。 頑張ってください。心から応援しています この程度のアドバイスしか出来ません。ごめんなさい。
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妻の実家で飼われていた柴犬は3年前、20歳でなくなりましたが、亡くなる一年前からかなりの衰弱が始まり、自分ではしっかりと立つこともできずほとんどの動作に介助が必要でした。実家の女性陣は看護婦ばかりで介助じたいは手慣れたものでしたが、やはり泣き声には翻弄されていました。獣医さんに相談すると、痴呆がある場合こういった泣き声は仕方ないとのことでした。ただ本当に痛みが強くても泣くわけですから、一度獣医さんに相談された方がいいと思います。脱水と排尿障害によって尿路感染症を起していれば抗生剤の投与によっての痛みの軽減も考えられるからです。老犬や体力の落ちた病犬の場合、脱水が体力的にもこたえることで、さらに夏の暑さによる疲労は相当のものです。室温の管理を徹底されるなどして愛犬の負担を減らされるようお勧めします。また状態が悪化してほとんど食べる事ができていないようですし、ガンによる消化管出血などもあっての黒っぽい下痢は仕方のないことかもしれませんが、獣医さんにこちらも相談してください。 最後に、先ほどの実家の犬は肉やガラをくたくたに煮込んでできるゼラチンようの「にこごり」を最後の頃まで好んで口にしていました。野菜スープ(味はつけない)とも合わせてスプーンで飲ませていましたよ。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 やはりあきらめずもう一度獣医にみせようと思います。 また、「にこごり」等思いもつかなかったのでお教え頂き参考になりました。 同じような経験をされた方がいらっしゃる事を知り勇気が出ました。 ありがとうございました。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 このようにアドバイスして下さる方がいらっしゃりとてもうれしかったです。 今まで全然吠えたり、泣いたりしなかった犬なのですが、昨夜から痛いのか泣くようになりました。たぶんもう残り少ない命だと思いますので、家族で精一杯介護してあげようと思っています。ありがとうございました。