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【たかじんのそこまで言って委員会】の宮崎さんの発言の・・・
2005年3月6日の【たかじんの・・・】の中で、宮崎哲弥さんが「新書なんて読めたもんじゃない」といった趣旨の回答をしてました。それに関する彼の詳しい補足発言は放送中になかったのですが、同意見のかた、いらっしゃいますか? 私はよく、ひとつのテーマについて調べるとき、とっかかりとして新書を読みます。新書は、幅広いジャンルに対応した入門書群として良いと思っていたのですが。
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宮崎さんがどういう考えかはよくわかりませんが、私が思うに、新書はある種の思想に偏った内容の書籍が多いためそういう発言をなさったのではないでしょうか。 特に政治や歴史に関した書籍は出版社の思想そのものが反映されていますから、宮崎さんのように幅広い知識と柔軟な考察力をお持ちの方からしてみれば、「?」を感じてしまうのではないでしょか? 確かに入門書としては新書はいろいろな意味でお手ごろ感がありますが、もし、一つのテーマを深く追求したいと思われるのであれば、執筆してあるものは必ず疑って読んでみると今まで気が付かなかったことに気付くと思うのですが…。
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- hotarubi
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昔は「後世に広く残したいもの」を新書で安く出版していたらしいです。 ところが、最近は出版社が棚を確保する為に出版する「数合わせ」のようなものが多く、とても読めたものではないらしい。 と、いうことではないかと思いますが。
- hotarubi
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昔は「後世に広く残したいもの」を新書で安く出版していたらしいです。 ところが、最近は出版社が棚を確保する為に出版する「数合わせ」のようなものが多く、とても読めたものではないらしい。 と、いうことではないかと思いますが。
- marimarimarin
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こんにちは。宮崎さんはお仕事で一ヶ月に70冊以上の本を読むそうです。新書は月に何冊も出版されるので、とても読みきれないよ!ということなのではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。質に問題がある、という意味だと思ったのですが、確かに、量の問題かもしれません。早とちりだったかも・・・。ともあれ、ありがとうございました。