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たかじんのそこまで言って委員会での発言
たかじんのそこまで言って委員会での発言 去年の放送なので覚えていらっしゃる方のみで結構です。 北朝鮮問題について扱った回ありました。 その時に桂ざこばが、田嶋陽子に「ゆすりたかり(北朝鮮を指してと思われる)は何とかしなあかんやろ?」と関西弁で言いました。 すると田嶋陽子は「ゆすりたかりにも五分の魂(これくらいの所でたかるのはやめてあげようという同情の気持ち)があるんだよ」と言いました。その発言に大爆笑した方はいませんか? 五分の魂?そんな物ありませんよね!
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「一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)」 一寸も五分も小さなもののことです。ちっぽけな生き物=弱者でも自分なりの誇りや意思があるのだから、軽んじてはいけない、という意味。 それに対して、 「盗人にも三分の理(どろぼうにもさんぶのり)」 どんな悪人のやったことでも、彼からすれば「そうせざるを得ない」という屁理屈があるものだ。つまり非道・非常識な言動であっても理屈はなんとでも付けられる。 この2つの諺が田嶋陽子の頭の中でごっちゃになったのでしょう。北朝鮮の恥知らずであこぎな要求を考えれば、「盗人にも・・・」の諺がしっくり来ますけどね。ま、田嶋女史の発言はいつも思いつき、とっさのものばかりです。論理的ではないのが特徴。 >(これくらいの所でたかるのはやめてあげようという同情の気持ち) このカッコ内の補足はあなたのものですか? 彼女の後からの発言ですか? もし前者なら、かえって回答者に誤解や予断を与えて当惑させるものですよ。引用は原発言だけにして、自分の考えや説明とは分けましょう。
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- sotom
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強請続けるためには、相手の息の根を止めてはいけない。そういうことでは? まあ、そんな番組を観ても、何の得にもなりませんよ。たかじんも声がデカイだけだから。