- 締切済み
山村留学の宣伝の方法について
私は家族で北海道で山村留学をしております。 小学生の娘と保育園の息子と妻との4人家族です。 昨年に退職して、現在、職業訓練校に通っています。 2年のコースでその訓練期間中は失業給付金の延長を受けられること になっております。その他、訓練を受けた日数分の手当てと交通費なども 支給されています。 又、山村留学をしている町から私達の場合、毎月30,000円の助成金、帰省時に、 年2回まで交通費の1/2を助成もありあます。 その他、給食費やPTA会費の半額免除なども受けております。 借りている一軒家は家賃が2万円なので助成金で、まかなえます。 その家は裏庭には流氷の来る海があり、ウナベツ温泉、スキー場まですぐで 居間からは斜里岳、ウナベツ岳(知床連山の一つ)、横の川には サケ、マスが遡上するのが見れます。 大自然好きのアウトドア派で、早期退社、田舎暮らし、人生のインターバル を考えている、小学生を持つお父さんにこの情報をぜひ伝えたいと思っています。 その伝え方についてよいアイデアがありましたら教えて下さい。 (新聞などで紹介してもらうコツ、具体的方法などもありましたらよろしくお願いします。)
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- momichan29
- ベストアンサー率0% (0/1)
我が娘(小4)も今年の春から北海道に山村留学をしています。娘の通う小学校も児童数が15人で来年卒業する6年生が多く、又新1年生も入ってくる予定がありません。このままだと児童も先生も減ってしまうという状況です。 留学生の募集は教育委員会で姉妹都市に行き説明会を開催したり、地域の広報誌に載せてもらったりしているようです。ただ、やはり姉妹都市だけでは限りがあるようで、今年は姉妹都市以外に住む留学生の親にパンフレットなどを郵送し小学生のいる世帯などに案内をしてもらってます。私も現在地域の人に「宣伝」しまくっております。お互い同じ状況ですね。頑張りましょう!
- shibako74
- ベストアンサー率18% (163/876)
もうご覧になられてるかもしれませんが、こちらに登録してない場合はしておくのも宣伝になるかと思われます。 私も子供ができたら参加したいです。とてもミリョクテキです…
お礼
回答ありがとうございます。 実は、教えていただいたHPでふるさと(山村)留学を知りました。 ここにも体験談として載せてもらえるか、聞いてみます。 今日も大家さんからもらった今朝とれたたてのマスで刺身と しゃぶしゃぶ+筋子で、美味しい夕食でした。 新聞社の広報に記事にしてもらえないかとメールをしてみましたが、 全く反応がありません。 新聞記者の知り合いとかがいれば、何とかなるのかなぁ。 お礼の欄に余分な書き込みをしてすみません。 ぜひ、将来、この制度を利用してみてください。 北海道の田舎は本当に美味しいものを食べられますよ。
- adelaide
- ベストアンサー率37% (184/497)
こんにちは! 再度の登場になります。 わたしは、こういった情報は、都会生活で心を病んだ方々に、特に目にしてもらいたいと感じます。 例えば、東京への通勤線である中央線は、自殺の名所となりつつある駅すら存在します。昨年の自殺者数は、確か30,000人を超えましたよね。実際に、心療内科に通うわたしとしては、少なからず自殺に追い込まれるサラリーマンの気持ちがわからないでもありません。 そういった彼らが憂鬱な通勤電車に乗る前に、駅のポスターで山村留学のことを知ったら、もしかしたら、いくらかの助けになるやも知れません。 kamuiwakka7さんのお住まいの地域が、後ろ向きではなく、前向きな意味での「避難場所」として存在したら、良いだろうなと思えます。 沖縄の竹富島の方では、山村留学はやっていらっしゃらないのでしょうか? 例えば1枚のポスターに、北の北海道と、南の沖縄を対比させて広告する。 ・・・彼らの救いにはならないでしょうか? 少なくとも、自殺などしなくても、自分と家族の為に、そういう道もあるという事を知らせることはできます。 問題はポスター掲示の料金ですよね。下記URLはJR東日本関連の会社です。金額程度は教えてくれると思えます。 また、心療内科や、不登校児のフリー・スクールをはじめ、心を病んだ人々が目にする機会を多くもって頂きたいとも思えます。 人と人との軋轢の中で苦しんだ人々は、きっと自然の雄大さや、地元の方々の本来あるべき人間としての情のようなものの有難さを痛感されることでしょう。 できれば、わたしも移住したい位ですが、パラサイトシングルの身。年老いた両親を置いて東京を脱出する訳にはまいりません。 応援して居ります。どうぞ頑張って下さい!
- adelaide
- ベストアンサー率37% (184/497)
こんにちは! ご存知かとは思いますが、「人生の楽園」という番組があります(参考URLをご覧下さい)。わたしが住む東京では、毎週土曜日の午後6時からテレビ朝日で放送しています。番組採用が可能かどうかはわかりませんが、ここにメールを送られたら如何でしょうか?とてもよい番組です。 また、お住まいの地区で「姉妹都市」のような関係を結んでいる日本国内の他の地区はありませんか?そういう地域間の交流の中でお住まいの地区の素晴らしさを紹介して行くという方法もあるかと思います。 先のgazeruさんのご意見もかなり有力だと思えます。 わたしの知人でも経験がありますが、クオリティの高いHPでしたら、雑誌等で紹介される事もあります。 何故、おっしゃる情報を皆さんにお伝えになりたいのか、今ひとつハッキリとわかりませんが、「村おこし」のような形で、他の住人の方々のご協力を得られるようでしたら、旅行会社と組んで、「山村留学体験ツアー」などを企画されるのも、具体性があって、良いかとも思えます。 kamuiwakka7さんのような生活を夢見ているサラリーマンは、結構いると思いますよ。これだけ荒廃した都会生活を送っていると、それが当然のようにも思えます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 これを宣伝しなければならないのは、私の娘の通う小学校は、 現在生徒数が16名なのですが、来年の卒業生が5人もいます。 そして1年契約の山村留学生が2名いて、来春には7名の生徒が 減る予定です。新入学の予定が3名なので、このままでは、4名の マイナスになってしまいます。小学校の児童数が、15名と それ以下の場合、教頭先生と事務職員を置けるかどうかが違って くるそうなのです。 というわけで、なんとか現在の教育環境を保つためにも あと3名以上の子どもたちに来ていただきたいのです。 (自分の娘の通う学校の先生の数が減るのは私的にも困ります。) 私は阪神間に住んでおりまして、阪急の十三の駅の満員電車に もまれて通勤しておりました。その電車内の殺伐とした空気に絶えられなくなったのも ここに来ている理由の一つです。 今は最寄駅まで13キロを天気のいい日は自転車で通っています。 広々とした畑にスキー場、すそのを大きく広げた斜里岳の雄大な姿を見ながら、、 2ヶ月ほどで、ベルトの穴が一つ半ほど縮まりました。 家を借りている大家さんが漁師なのでカレイやカラフトマスをいただいたりします。 先日は、サケ・マスの定置網漁の見学までさせてもらいました。 近所の農家からは、トマトにトウモロコシ、キュウリにナス、そしてジャガイモ なんでも差し入れてもらい食べきれずに困ってしまうぐらいです。 きっとこんな生活を体験したい人は山ほどいると思います。 そしてこの地域としてもなんとしても小学校を廃校にしたくないという 気持ちがあります。(今年の春も近くの学校が休校≒廃校になりました。) というわけで、宣伝したいのです。 姉妹都市は沖縄県竹富町です。友好都市は弘前市です。 adelaideさんの紹介していただいたHPでもこの情報を掲載していただけるところを 探してみます。 もしよろしければ、またアドバイスお願いします。
- gazeru
- ベストアンサー率42% (465/1093)
まずは、いまここに書かれていることを中心にしたようなHPを作成してはいかがでしょうか? 周囲の自然の紹介。生活の家計簿。1年間の生活パターン(写真日記)など。 HPが充実していけば、反響を徐々に呼ぶかもしれません。 そして、HPの登録を申請してみて、うまく登録型の検索サイトに紹介文つきで紹介してもらえば、アクセス数が飛躍的にのびると思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 現在、HPを作成中なのですが、去年に下見に来た時に作ったものがあるだけで、 それから更新できておりません。 なんとか、冬までには新しく、山村留学をメインにしたHPを立ち上げたいと 思います。
お礼
回答ありがとうございます。 私の娘の通う小学校も今年度は12名スタートでした。昨年度卒業生が5名で、 山村留学生が2名帰ったので7名減へり、3名の新入生が入ったものの教員数が 減ってしまい。教頭先生が担任を持ち、事務職員がいなくなりました。 学校にとって、15名より多いか少ないかでだいぶ状況がかわるようで、ここは 踏ん張りどころですね。ぜひ頑張って下さい。