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怒られるのが恐い・・・。

私は、子供の頃から「怒られる」、「説教される」というのが大嫌いです。誰だって、そのようなシチュエーションは好きなものではないでしょうが、私はこれが度を超えてダメなのです。 例えば、強く叱責されている時は、「言うことはわかるが、そんな風に言わなくてもいいじゃない。」と心の奥で反発しますし、お説教や注意みたいな場合は、その日一日中ブルーになり、しばらく私を注意した相手には近付く事すら恐くなります。 子供の頃は少し怒られるとすぐに泣いていました。 もう、二十代後半なのでこんな性格を直したいと思うのですが、どういう風な考え方を持てばいいのでしょうか?

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  • pan0233
  • ベストアンサー率19% (32/164)
回答No.5

はじめまして。私も同年代で、同じような癖があります。失礼ですが、同じような人がいる!とちょっと安心してしまいました。 私の場合、叱られるまでいかなくとも厳しく批判されるだけで相手が嫌になってしまいます。 プライドが高いくせに、自分に自信がないから、ちょっとしかられただけで自分のすべてを否定されたような気分になってしまって、もはや批判された内容はどっかにいってしまって、「自分を否定された。むかつく」という気持ちだけが残っちゃうんです。 でもそれじゃあ、人間としての成長がないですよね。 そこで、最近、私がこころがけていることは次の2つです。 1)相手の言っている「内容」をよく吟味する。「言い方」(きつい、悪意があるなど)はなるべく気にしない。 2)相手は自分の全人格を否定しているわけでも、「できないやつ」と思っているわけでもない。ただ、その事柄についてだけ批判して、意見をくれているのだ・・・と自分にいいきかせる。 質問者様の感じていることは私とはまた違うかもしれないので、参考になるかわかりませんけど、お互い、がんばりましょう。

Ice-sword
質問者

お礼

参考になりました。私と似ている面もあるかと思います。pan0233さんが心掛けていることを私も心掛けようと思います。

その他の回答 (4)

回答No.4

私は怒られること、怒る人を見ると恐怖で沈みます。テレビの討論すら見られないのです。 一方的な主張を暴力的にのませることに納得できないというものだと思っています。 感情的に物事をする人って、信念がないのに自分が常にイエスと言われないといけない人です。そういう人は放っても言う事を聞いても環境がひどくなると思います。変に感謝しようとすると、常に顔色を伺う人間になってしまいます。 自分自身に信念を持つこと・・・と言いたいのですが、これは周りが支えてくれないと苦しいです。しかし自らの倫理を確立することで長期的には自分を守ることと思います。決して自己中心になるわけではありません。それから無視ではなくお互いにたたえることです。 コーチに問題あり・・・といった環境なのでしょうか?鬼コーチが本当に役に立つ時は少ないですよ。#3さんの回答のように逆切れされたら、もう主従関係です。 今話題のホリエモンですが、彼はバッシングされても信念(本心かどうかは不明)とアイデアを生む力があるからですね。彼がつぶれない理由を考えましょう。打たれてどうか、ではありません。

Ice-sword
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。私は子供の頃は、アニメのサザエさんでカツオが波平に説教しているのも見てられませんでした。

noname#30427
noname#30427
回答No.3

私もですね~。それがいくら自分のためになると分かっていてもダメです。 同じ内容のことを言うにも「あなたはダメだから」と言われるともう凹んでしまって恐怖心のほうが大きくなりますが「あなたはこういうところが苦手みたいだけど、こういういいところがあるから、このようにするともっと伸びるわよ」みたいに言われれば、まぁ大丈夫なんですが・・・。 20代になって怒られるシチュエーションと言えば、家庭内か仕事上でしょう。多くの場合が仕事では?その場合怒る人は上司ですよね。 上司が部下に色んなことを求めて説教したり、ミスを叱ったりするのは必要なことですが、本人がおびえてしまうように言うのは上司としての素質が問われるのではないでしょうか。 いくら言われてる側が打たれ弱いからと言って「打たれ強くなれ」といわれても豆腐がいきなり鉄になるわけじゃないですし。 私、実際に昔言ってしまったことがありますよ。「私にやる気を出させようと叱っているのであれば、もっと効果的な叱り方をしてください。私にはそんな言い方では通じません」って。 …逆切れされました(苦笑)。でも一度勇気を出してこう言って見るのも効果があるかもしれません。 ちなみに私は他人からの指導で1改善するためには100の褒め言葉が必要なタイプです。おだてられておだてられて調子に乗って頑張るタイプです。 子供の頃は怒られる=殴られるでした。関係あるのかな? 叱ってくれる人に感謝するなんてのは、頭では分かってても心で納得することが難しいですよね。

Ice-sword
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 お互い頑張りましょう。

回答No.2

お説教や注意はうっとおしいですよね。でも私も1番の方と同じ意見です。この世の中で自分のことを注意してくれる人は数えるくらいしかいません。 心の中で「うるさい!」から「ありがとう。」に変えてみてください。その意見が間違っている、いないにかかわらず、言ってくれている中の事実が冷静に見えてくると思います。それで相手が正しいと思ったら「得した。」と思っちゃいましょう。

Ice-sword
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 心の中で感謝することは、私には実際には難しそうな気がします。何せ、そのシチュエーションだけで頭の中でパニックになってしまうのですから。 でも、今度試してみようと思います。

回答No.1

 自分がする側になると分かると思いますが、誰かを叱ったり説教したりと言うのは非常にエネルギーを使うことです。どうでもいい相手に、わざわざ叱ったりすることはまずありません。無視すればエネルギーを消費することはないのですから。叱るのが楽しい人は……まぁ、たまにいますがほとんどいません。  つまり、叱ってくれる・説教してくれるというのは、自分のことを考えてくれているからなのです。  確かに、叱られたりというのは嫌なものです。私もそうです。ですが、そこで視点を変えて「わざわざ私のために叱ってくれているんだ」と思いましょう。実際そうなのですから。

Ice-sword
質問者

お礼

早速の御回答ありがとうございます。 「自分のことを考えている」のだったら、「今、このような目にあって嫌な気分になっていることはどうなんだ?」とも思います。 そこは我慢するしかないのでしょうか?

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