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アルシャル?(麻雀)
麻雀のルールに、アルシャル(アールシャル?)とかいうのがある思います。 聞いたことがあるだけで、自分ではそういうルールではやったことがないんですが、 ・ これは漢字ではどのように書かれるんでしょうか? ・ 地名とかに由来するんでしょうか? ・ 普通のリャンゾロ・ルールのように、4翻で満貫、6翻でハネ満、8翻で倍満 ・・・ というようなのとは、どのように違うんでしょうか?
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- kanpaifaito
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ぜんぜん不確かと思いますが、アルシャル麻雀って正式名称でなくて用語かと思います。ブー麻雀のことを関東でそう呼んでたような、、、。本当に不確かです。
- yacob
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私の記憶では、戦前(戦後もしばらくは)のマージャンのルールのことかと思います。 BENIGENさんの言われるように、アルシーアルは、中国語で、アルは2、シーは10で、つまり22のことです。その頃は、今のようなインフレ麻雀でなくて、役が無くても上がれ、あがってもボーナスに2翻付くことなく、もちろんドラもありませんでした。したがって。最低の上がりが22点で、そのルールを、アルシーアルと呼ぶと思います。 その頃のルールはおおむね次のようです。 1・持ち点は3000点。今の10分の1で、点棒も同様です。 2・点数は2点の端数まで計算します。10点への切り上げはありません。 3・1人があがったときに、振り込んだ人は、上がった人に支払いますが、上がらなかった人にも、表にさらした、ポン,カンの点数を支払います。 4・上がり役は不要。つまり22点でもあがれます。 5・役は今と同じ。アメリカでできた緑一色が一番新しい役と聞きました。 6・満貫はいくらか忘れましたが、800,1200だったかも知れません。 このようなことで、子供も子供なりに遊べるルールでした。 私の勘違い、間違いがありましたならば、ご覧の諸兄姉の訂正をいただきたく、宜しく御願いいたします。
下記の様なルールで役無しでもあがれる「絵合わせ麻雀」だそうです。 「アルシーアル」とは中国語で「22」という数字の事です。
お礼
早速回答いただいて、ありがとうございます。 呼び方については、地名からとかじゃなくて、 イー、アル、サン、スー ・・・ のアル、などから来ているんですね。
補足
詳しくご説明いただいて、ありがとうございます。 折角ですので、一点だけ確認できればと思うんですが、 『2点の端数まで計算して、10点への切り上げがない』という場合に、 普通の4種類の点棒だと、 1000点、500点、100点、10点で、1種類分が足りなくなるようにも思うんですが、 その辺の扱いについてはお分かりでしょうか?