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自分に自信がもてない52歳のパートタイマーの悩み。助けてください。
- 52歳のパートタイマーが自信を失った理由や現在の悩みについて語ります。
- 新しい会社での働き方や環境に戸惑いを感じ、メンタルクリニックを受診することになります。
- 家族や友人との関係が希薄で、一人で閉じこもっていることに不安を感じています。生き生きとした暮らしを送るための助言を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
だいぶ参っておられるようですが、お体は大丈夫ですか? 52歳の方というとちょうど私の両親と同い年ですね。こんな若輩者からですが 同じような病気で現在も休職していますので、思わず書き込んでしまいました。 私の場合は、会社内での異動と過労が原因でうつとパニック発作発症です。 まず、あまりご自分を卑下なさらないで下さいね。 ・・・と言っても難しいとは思いますが、こんなに苦しいなか頑張っている自分を 今以上にいじめないようにしてあげてください。どんな貴方も貴方です。 あなたが悪いとか弱いとかじゃない。私もそう言われてきました。 今まで楽しめたことも楽しめない、というのは辛いと思います。 でも何をしても楽しくないのなら、何もしなくていいんですよ、今は。 私は半年以上経った今でも、体が動かずダルイ日は1日中寝ています。 その日「こうしていたい」と思うことをするようにしているんです。 家の中に閉じこもっているのを私は悪いこととは思いません。 要は「閉じこもり方」・・・どう楽に(ぐうたらという意味ではなく」過ごすかですよ。 ご家族の方は「適応障害」であることをご存知ですか?もしまだであれば 勇気がいるとは思いますが、言うのがベターです。治療・休養をするうえで ご家族の理解・協力が不可欠だからです。 お子様のご飯をつくるのが面倒・・・なんてことも当然あるでしょう。 それなら手抜きすればいいんです。息子さんに「どっかで弁当買ってきて」 って言って甘えればいいんです。頼ればいいんですよ。私なら頼って欲しいです。 もう既にお薬も処方されているようなので、しばらくは投薬で様子をみるのだと 思います。いきいきした生活を送るんだという希望をもって服薬してください。 自分を責めながらのむ薬ほどイヤなものはありませんよ(経験者談)。 必ずなおる病気ですから、信じて治療していきませんか?? 私も仕事に燃えていた時期だっただけに回り道をしてしまったと悔やんだ時期も ありましたが、今は「神様が試練と同時に休養をくれたんだ」と思っています。 直接助けることはできませんが、少しでもお力になれれば嬉しいです。
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- Lemuria
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とりあえず、お疲れ様です。 母と同じような年代の方に私のような若輩者がかけていい言葉なのかわかりませんが…。 大変お疲れなのではないでしょうか。 適応障害は、決して質問者さんが悪いということではありません。 ただ、体の中のほんのちょっとした伝達物質がうまく働いていないだけなのですよ。 私の家庭も、父は医師で毎日遅くまで働き、私は来年から病院で薬剤師としてやはり働き、弟もバイトだ大学だで忙しく、正直あまり母と話せているとはいえません。 しかも、母は結婚して以来一度も働いていたことはありません。 しかし、母は毎日楽しそうです。 私たち子供が手が離れたことで、自由な時間が増えたとばかりに、英語とピアノを習い始め、更に友達と映画に行ったり、大学の社会人講座をとったり…。 仕事がとても辛くて、ご主人がそうおっしゃってくださるなら、やめてしまうのも一つの手ではないかな、と思います。 どうしても仕事をしていないと不安ということなら、世の中には沢山の種類の仕事があります。 例えば、知人がやっていたのだと、進研ゼミの赤ペン先生とか、公文の先生とか。 また、40過ぎて初めて働きに出た方は、医療事務の資格をとって、フルタイムで病院で働いています。 もともとの仕事をどうしてもやりたいということなら、また転職してしまうというのもありだと思いますし。 色々な方法はあるのだと思います。 ただ、何より、まずは、疲れを癒して下さい。 ゆっくり休んで、そうして回復したら、選びたいこと、やりたいことが見えてきて、そうしたら自信も、段々と回復していくのではないかな、などと生意気な若輩者は思うのです。
お礼
ありがとうございました。
- udyubii
- ベストアンサー率18% (5/27)
「自信」などというものは、あるに越したことはないが、なくても生きていけなくなるほどでもないと、僕はそう思っています。 察するところ、人と接することを途切れないようにしたいということのように解釈したのですが。経済的な問題がないのであれば、「仕事」にこだわる必要はないんじゃないでしょうか。また、現在の仕事をもっと負担の少ないものに変えてもいいんじゃないでしょうか。時間を短くするとか、軽作業にするとかです。 社会と関わりを途切れさせないようにする方法は、いくつでもあります。たとえば、自治体の主催する講習会、ボランティア活動などがそうです。そういったものの中で特殊技能を身につけていけば、いずれ、「社会の役に立てている」という満足感を得ることが出来るようになります。僕は、20年近く手話を学んできています。ただ、「通訳者」という目標ではなく、日常生活でも応用ができることを主眼においています。正式な場の通訳ではなく、もしそういう人と出会ったら気軽にお話できるし、自分が年をとってからの備えにもなる…くらいの楽なスタンスで、続けてきています。 気負わずに誰かと一緒に出来ることを、探してみてはいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 いずれは、NGOとかピースボートでボランティアをしたいと前から考えていました。そろそろそちらに移行していくのもいいかな、と思っています。 今は仕事を休んで少し休養することにしました。
お礼
遅くなりましたが、ありがとうございました。 やっと少し、自分を取り戻してきました。 大学生の息子には私が、心の病であることを伝え、 いまよりもっとひどくなって、何もできなくなったら、どうしてほしいかを話しておきました。 本人はどういう風に思っているかわかりませんが、 話したことで安心しました。 おっしゃるように、何もしなくていい、と思うように心がけたのがとても、良かったようです。 最近は薬をのむ回数も減ってきました。 本当にありがとうございました。