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「いまを生きる」「セント・オブ・ウーマン」など、映画の訳について。

本日BSで放送していた「いまを生きる」ごらんになった方も多いかとおもいます。 とても大好きな映画で、高校の頃にクラスでビデオ鑑賞した懐かしい作品です。 特に死せる詩人の会のメンバーが ♪やがては森の闇夜は尽きて黄金色の光の矢~ と楽しげに謳いながら歩くシーンがとても印象深かったのですが・・・。 あれ?BS放送の映画だとぜんぜん違う訳になってます。 レンタルで確認すればよいのかもしれませんが、これは訳者が違うということでしょうか? それとも別の理由で訳が変更になったのですか? テレビで見たときとレンタルで見たときとの訳が違うということは、以前「セント・オブ・ウーマン」でもありました。 なぜ訳が違うのか、ご存知の方教えてください。

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  • jfk26
  • ベストアンサー率68% (3287/4771)
回答No.3

映画をテレビで放送する場合、以前はテレビ局の独自性を出すために吹き替えや字幕を独自に作ることがほとんどでした。 当然訳者も異なるので訳自体も異なります。 しかし昨今の不況による経費節減のために、使用料を払ってビデオやDVDの音源をそのまま使うケースも増えてきています。 今はこの両方が入り混じった状態で、どちらを選択するかはテレビ局及び担当者の考え次第で、一般的にどうというよりもその時々でケース・バイ・ケースということだと思います。

alphonse00
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 独自性を出すために、ですか。 吹き替えまで独自でというのはすごいですね~。 気に入った映画だったら変わってほしくないけど、場合によっては頼むから変わってくれ、という映画もあったり・・・・・(笑) DVDを持っているからといって、テレビ放映を疎かには出来ないわけですね!

その他の回答 (2)

noname#9846
noname#9846
回答No.2

こんばんは。 私の分かる範囲ですが… 映画の字幕・翻訳というのは基本的に劇場、TV、ビデオ・DVDでそれぞれ違うものが付くようです。 それぞれに権利があり、劇場公開時の字幕をTVやビデオで使う場合には二次使用料というものが発生しているみたいです。ですから、権利元が違えばそれぞれ独自の字幕を付ける様ですよ。恐らく、著名な翻訳家さんが担当された作品だと使用料が高い?という気もします。 また、古い作品だと再度公開権や放映権を買った際に同上の理由で付け直す、ということもあるかと思います。 字幕や吹替の翻訳で作品の良し悪しが別れることもありますから、良い字幕はそのままであって欲しいですよね。 好きな作品をテレビで観て、字幕が全然違っててがっくりした記憶が私にはあります。 ご質問のお答えになっているでしょうか? 乱文、お許し下さいませ。

alphonse00
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、権利の関係ですか。 確かに私が覚えていたところは詩の訳なので翻訳家の腕の見せ所。まったく同じになるはずはありませんし、ちっとも似てない訳だったのも納得です。 でも訳を含めてその作品を好きになるんですから、そのままであってほしいというH S Lily様のお気持ちはよ~くわかりますっ! ひょっとしてNHKでは教育でもBSでも吹き替えでなく字幕放送ばかりなのはそのせいもあるのでしょうか? !! もしそうなら逆にトンデモ訳で哀しかった映画などはBSで放送するのを待てばよいのか!?(笑)

  • puma0922
  • ベストアンサー率26% (51/190)
回答No.1

うちではBSが見られないのでわからないのですが、テレビでは吹き替え、ビデオは字幕で見ているということを前提にお答えすると・・・ 通常、吹き替え版と字幕版では、翻訳者が違うようです。(うちにある、字幕も吹き替えも含まれた各種DVDで見てみました。) 恐らく、吹き替えの訳の場合は役者の口の動きにある程度長さをあわせる必要があるでしょうし、字幕は文字制限がありますから、それぞれ必要なスキルが違ってくるのではないかと。 例えば、有名な戸田奈津子さんは字幕のみの翻訳家だと思います。 (質問の趣旨が違っていたらごめんなさい!!)

alphonse00
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 でも実は両方字幕だったのです。 説明不足ですみません(汗) 余談ながら戸田さんのお名前にうっ!と反応してしまう私は指輪ファン(苦笑)

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