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くも膜下出血後にスキューバダイビングの免許を取りたい
くも膜下出血後 5年後経ちましたが、スキューバダイビングの免許を取りたいと思っています。4年前にけいれんを一度起こしましたが3年前から薬を止めています 体調は良いのですが、先生からは、良い返事はありません。毎年素もぐりで海で泳いでいます なかなか言えない立場もあると思いますが、やっぱり問題ありますか?教えて下さい。
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私もダイバーですが、スキューバダイビングは正しく行えばかなり安全なスポーツだと考えています。まずはその主治医がスキューバダイビングのことをどれだけ知っているのか?ということが気になりました。ダイビングをしない人はものすごく危険なスポーツとイメージされている場合が多いからです。そうなると当然よい返事はもらえないと思います。 それから、yadoさんの健康状態はいかがですか?麻痺などありませんか?薬はやめているとのことですが、けいれんを止めたり予防したりする薬は眠気を起こしたり、集中力を切らしたりしますので、そういった薬を服用しているのであれば難しくなると思います。それから、病院には理学療法士という人がいます。主にリハビリを担当している医療職なのですが麻痺の評価とか筋力の評価など身体を動かすことについていろいろアドバイスくれるはずですよ。もしかかっている病院に理学療法士がいるのであればちょっと相談にいってみてはどうですか?場合によっては理学療法士から医師に口添えしてもらうというのもありかもしれません。文面だけからはyadoさんの状態が見えないのでなんともいえませんが、素もぐりできているのですから、ダイビングできる可能性は低くないと思います。
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- mhouga
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スキューバダイビングで海の世界を楽しみたい、お気持ち本当によくわかります。 スキューバダイビングは、万一意識を失うようなことがあれば、即命とりになるという危険があります。さらに、素もぐりとは違ってかなりの高圧環境になり、血管や血流への負担もかかります。 くも膜下出血後、幸い大きな後遺症はなく済んでおられるようですが、一度受けた脳のダメージによってけいれんをおこされたことがあるということを考えると、残念ながらおすすめはできません。というより、絶対禁止でしょう。けいれんとまではいかなくても、一瞬の意識障害もけいれんの前段階です。もしそんなことがおこったとして、緊急で海面に浮上したりする必要があれば、ご自身だけでなくバディ(相棒)の方にも危険が伴います。 なぜダイビングをなさりたいのかは存じ上げませんが、海のきれいな景色は水深の浅いところで十分楽しめ、深いところには熱帯魚なども少ないと聞きます。 大きな病気をなさって助かった大切な命、本人さんだけでなく周りの方のためにも、無茶はなさらない方がよいのではと思います。
お礼
専門家とダイバーさんとの貴重なお話ありがとうございました。その後良く考えてみた時、確かにバディの事も考えなければならないのですね。今回諦めました。遅くなって申し訳ありません心からありがとうございました。
- tokiwa1974
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一概によいとか悪いとか私には言えませんが、視覚障害者などもスキューバダイビングはできています。(yadoさんが障害者ということではありませんので、誤解なさいませんように)主治医の診断も重要ですが、こういったダイビングをしている団体に問い合わせなさってはいかがでしょうか?(おそらく医療従事者もスタッフとして関与していることが多いです)これ以上、細かなことを聞かれても私もお答えできないのですが、素もぐりでは体験できない無重力感や海の醍醐味をyadoさんにも味わっていただく可能性がゼロではないのではないかと思いレスしました。よい結果になるとよいのですが。
お礼
遅くなりましてすいません、色々教えていただきましてありがとうございました。けいれんの怖さを教えていただいて、もう少し考えて見たいと思います。ありがとうございました!
補足
ありがとうございます。私の後遺症は伝導失語が残って、麻痺はありませんでした。今の所では陸上のスポーツはすべて出来ています。薬は4年前にけいれんを止める薬で一年ほど飲んで、脳波等の検査してやめる事なりました。その後、年に一回CTで観てもらっています。確かにその後痙攣はありませんでしたが、たまに(1~3ヶ月に一回)5分ぐらい、まったく喋る事が出来無い時があって、その時は意識はしっかりしていますが、主治医はそのことには何も言いませんが、それが駄目なんでしょうか?