患者の立場からの意見です。
過去に、息子の怪我とオヤジの病気で自分なりに決断して良い結果になったことがあるので、その経験から言える事は、「身内を亡くしたかたが、なぜあの時もっとお医者さんにお願いしなかったのかと後悔しているニュースなどを目にすることがありますが、私は我々素人ができることは医者に頼むことではなく、医者を選ぶことだけ!」と思っています。大病院だから良いのではなく、近所の町医者の評判の良いお医者さんをかかりつけとしていることで、非常に良いこともあります。腕は良くても自分に合わない人もいるので、自分に合うお医者さんと出会うことも大事だと思います。
以下は、息子が怪我をした時の経験談です。
小六の時サッカーの試合で手を骨折した時、あいにくかかりつけの病院が休みで、総合病院にいったのですが、レントゲンをとって結果は「骨には異常ありません。打撲でしょう。」と言われました。それでも、息子の様子がおかしいので、「すいませんが、添え木だけしてください。」と言ったので、よほど過保護な親だと思ったのでしょうが、お父さんがそういうのなら良いですよ、と言われ、看護婦さんに添え木をしてもらって、帰るりました。翌日、かかりつけの病院に行ったら、「お医者さんから、痛いの、ここだろ、と押さえられて、チョー痛かった。」と息子が言ってました。後でその先生に聞いたら、小学性ぐらいだと若竹が折れるような骨折というのがあるそうで、骨に縦に筋がはいるので素人にはわからないが、専門家にはすぐにわかるそうです。その先生にはその後もいろいろとお世話になっていますが、息子が中学卒業する時、「先生のおかげで、息子は思う存分サッカーでき、春からは高校でサッカー続けるので、また、いろいろとご面倒かけますが、よろしくお願いします。」というような葉書を出しました。
ということで、一般論ではありますが、医者はやっぱり技術・経験・人格がまずはあるのではないでしょうか?病院の経営はそれとは別だと思います。
お礼
なるほど~。ソフトですか。 そこで私も患者の立場から考えてみました。 長い待ち時間は患者にとってもっとも嫌なものです。 もしPHSの患者さんに限り診察開始15分前にメールでお知らせといった機能をつけたら、待ち時間に買い物とかできるから好評になるのではと思いました。 貴重なご意見ありがとうございました。