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いじられキャラの女
こんばんは。 私はよく人に「面白い人」と言われます。それは表向きは明るくひょうきんで、人見知りとは無縁な自分を演じているけれど、本当の自分はそれと全く逆の人間です。会話も苦手意識が強く、人に嫌な思いをさせないようにと気を遣いすぎてしまい、毎日家に着くとグッタリしてしまうほどです。おまけにマイナス思考で、自分が嫌で悩みすぎて胃炎になってしまったこともあります。 そんな表向きひょうきんな私は、なぜかどこに行ってもいわゆる「いじられキャラ」なってしまうようで、結構ひどいことを言われたりします。今の職場でもそうです。おそらく、何を言っても傷つかない女だと思われていると思うし、頭では冗談と分かっていても、必要以上に馬鹿にされ、否定されているようで辛いのです。 多分彼らは、人をいじる限度がわからないだけで悪気はないのはわかります。事実私がいじられることで、職場に明るい円満な空気が流れています(もちろん、それだけが理由ではありませんが)。だからこそ場の雰囲気を考えると「言わないで」とはとても言えません。からかわれたら強気に見せて言い返すようにしても、さらに余計にキツイ事を言われるので悪循環です。 今までに幾度となくプラスに物事を考えようとそれなりに努力してきましたが、なかなか改善はできません。そして、昔よりもさらに人の言葉に敏感になってしまいました。 それらを全部聞き流せるほど私は寛大にはなれないし、このまま傷つけられ続けるのも辛いです。 これから私はどのような心構えで生活していけばよいのでしょうか? また、「いじる人」はどういう気持ち(心理)で人をいじるのでしょうか?
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39歳のおっさんです。 Shizuku1181さんと同じ悩みをもうずいぶんと続けているものです。 どこに行ってもどんな職場にいてもバカにされてしまいます。何を言っても平気だろうという低俗な考えの持ち主に多い傾向です。 しかしながら、とっつきやすい傾向があるせいか、時々「人に言えない」相談事を持ち掛けられたりすることもあります。やっぱりうれしいものです。 他人を罵倒する者の脳回路なぞ知れたものです。何を言ってもムダです(経験談) 本当に賢い人なら言葉を発する前に相手の立場に立てるものです。 気に入らない事を言われたら「相手にしない」事です。最も効果があります。罵倒する相手にとって一番の餌は「反応を楽しむ」事ですから。 私の場合は「なんだこいつ」という顔をしながら、言葉には一切出さない、という戦略をとっています。思いのほか効果がありました。私の出方がわからないので反撃のしようがないのです。 人にナメられやすい、というのは見方を変えれば信頼できる人間をふるいにかけやすい、という事でもあります。最近私は自分のキャラを活用し、人の心理を見抜く判断材料にするよう心がけています。 人を「いじって」遊んでいるような人はこちらから願い下げです。 このように考えていけばよろしいかと。
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- Lemuria
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私も結構「何言っても平気」とか思われがちで、酷いことも言われたりするタイプです。 とりあえず、提案としては、二通りあります。 その1:親しくして、本当の自分を見せる人を何人か作る 一人でも自分をわかってくれて、時には甘えさせてくれたり、弱音を吐かせてくれたりする人がいると、それだけでぐっと違いますよ。 彼氏でもいい、親友でもいい。職場に一人そんな友人がいたら、さりげなく止めてくれるかもしれないし、とても楽だと思いますよ。 その2:さりげなく伝えてみる。 いきなりキレたりするとひかれる可能性大です。 また、強気に言い返すと更に余計キツいことを言われるとのこと。 本当に嫌な時には、さり気なく伝えてみてはいかがでしょう? 決して怒らず、笑顔で、少しだけ困ったように笑いながら 「流石にそれはちょっと酷くないですか?」とか 「ん~、そういうこと言われるのはあんまり嬉しくないな」とか。 よっぽど鈍感な人でない限り、この程度まで伝えれば、ちょっと言い過ぎたかな、と感じてくれると思います。 相手を責める様子なく、質問者さんがあくまで怒らず、嫌だった、という気持ちだけを伝えれば、そこまで空気悪くなくいけると思いますよ。 恐らく、いじる人は、その場のノリや楽しさ重視で、そこまで悪気はないと思うので、本当に嫌がってるのを感じてくれたら改善してくれると思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 その1に関しては、素の自分を分かってくれる人はいますが、残念ながら今の会社にはいません。 その2は、過去(の職場の時)にさりげなく伝えたことがありますが、伝えた途端一瞬にして皆の態度が変わり、かなり私に対してよそよそしい態度で接せられました。そんなことがあって今の職場では怖くて言えません。 でもやはり伝えることは大事ですね。時期を見て言ってみます。
多分、質問者様が他人に出している表面的な部分の 「明るく、ひょうきん」というのは自分が予想する 自己イメージで、実際は裏にある<全く逆の人間>という 部分が透けて見えているのだと思います。 >そんな表向きひょうきんな私は、なぜかどこに行ってもいわゆる「いじられキャラ」なってしまうようで、結構ひどいことを言われたりします。 明るいからといって「いじる=いじめに近い」という扱いにはなりませんよ。 その明るさが本当に他人にとって「本物の明るさ、ひょうきんさ」になりきれていないのでしょう。 単刀直入に言うと自分を卑下しているのではないでしょうか。 >からかわれたら強気に見せて言い返すようにしても、さらに余計にキツイ事を言われるので悪循環です。 それは、相手が質問者様に言い返されたことも受け入れたくないんですね。 相手の方がもしあなたに普通に接する気持ちがあるなら、何度も言いすぎるような「いじり方」はしないでしょう。 >これから私はどのような心構えで生活していけばよいのでしょうか? 明るい、ひょうきんなことと自己卑下は違う。 嫌なことを言われたら言い返さずにたまには無言でその場を立ち去る位のことをしてみましょう。 それか質問者様の問題ではなく、相手の性格が「ヒドイ人」と思って話を明るくひょうきんに相手に<合わせてあげる>のはやめて、素の自分を出してみてはいかがでしょうか。
お礼
アドバイスありがとうございます。 ということは、私の「カラ元気」ならぬ「カラひょうきん」がバレているということですか・・・。確かにおっしゃる通り、自分を卑下しているところは大いにあります。 そして通常は、相手に言い返さずになんとなく濁してしまうのですが、あまりにひどいと強く言い返してしまうのです(質問内容が足りませんでしたね、すみません)。
お礼
アドバイスありがとうございます。 なるほど・・・。DV-HRD1さんの実体験、とても身に染みました。“一番の餌は「反応を楽しむ」事”。そのとおりですね!程度の差はあれど、いちいち反応してしまうのが良くなかったのですね。人の本質を見抜く絶好のチャンスだという言葉は、(とてもよい意味で)ショックを受けました! 頑張ってみます!