• ベストアンサー

株で破産って?

よくマンガや映画で株が大暴落して借金まみれになるというシーンが出てきますが、株の価値はどんなに落ちてもマイナスになることはないと思います。 それではなぜ借金まみれになるんでしょうか? それとも最悪でも0になるだけなんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yakunin
  • ベストアンサー率25% (52/208)
回答No.1

いろいろなパターンがあると思いますが、 例えば、値上がりを予測して、借金してA社の株を買ったが株価が下がったら、下がった分損しますよね。 また、信用取引というのもあって 実際持ってはいない株を、将来値が下がることを予測して「信用で売る」。もちろん、一定期間後までには買い戻さなければなりませんが、もし売った時より株価が上がっていたら、上がった分だけ損します。 上記のようなパターンかと思いますが、要は自分の資金力以上の売買をして、それが裏目にでると借金を抱えてしまう・・・ということになってしまいますね。

disease
質問者

お礼

レスありがとうございます。 まともな取引だけならマイナスにはならないんですね。

その他の回答 (6)

回答No.7

確か・・・1990年代の自殺された方とか有名な相場師がそうでしょう。 現物取引してるうちは、所詮0になるだけですね。 株式で莫大な稼ぎを得る肩の場合、信用をつんでいる場合が多いですね。 100億の利益が失敗すれば100億の負債になります。 100億の追加入金なんて早々出来るわけもなく。 これをやらかしたら、別のところから金を調達しないといけません。 そういうことで、みんなと同じ回答です。

disease
質問者

お礼

レスありがとうございます。 まともな取引だけならマイナスにはならないんですね。

  • kanpyou
  • ベストアンサー率25% (662/2590)
回答No.6

「現物取引」という通常の売買ならば、ご指摘の通り名のですが、「信用取引」といって、証券会社から株券等を借りて、1回の取引額が、自分の出資する額の何倍かにして売買する方法があります。 自分の思った通りになれば、何倍もの儲けになるのですが、逆に動くと、何倍もの損失が出ます。

disease
質問者

お礼

レスありがとうございます。 まともな取引だけならマイナスにはならないんですね。

  • sameid
  • ベストアンサー率19% (88/452)
回答No.5

皆さんご指摘のとおり『借金をして売買するから』が一番の理由です。 ただし『どこにも歯止めが無い』と言う恐怖があるんです。 『買いたい時』と『資金をかき集める事ができる時』これが一致するとは限りませんよね? 馬券で借金…これは結局『サラ金で借りて使って無くなった』が最大の借金です。 ですのでこの場合『サラ金の審査』という『歯止め』があります。 馬券とは異なり『株を担保に株を買う』これが残念ながらできてしまうんです… コレが歯止めの全く無い奈落の底への入り口です… メジロマックイーンの単勝を500万!その馬券をすぐさま質に入れ、さらに馬券を購入! 馬券の場合これを認めると質屋は潰れますから『ふざけるな!』ですよね? でもこれがもしできたらやってみたくないです? 『勝つ事が確実!』だとしたら…残念ながら株の場合これができてしまいます… 『値上がり期待』ならば買えるだけ買うほうが得策と考えれば無茶もする事でしょう… 値下がると思って買う人はいません。値上がると思って買うわけですよ。 今回の『競馬と質屋』を例に『額面の80%まで融資』と仮定してみましょう。 『今回の天皇賞もメジロマックイーンが鉄板だ!よし買いだ! 単勝を500万!その馬券を担保に同じ馬券を400万! 同様に320万!256万!204万!163万!131万!104万! 83万!67万!53万!42万!34万!27万!21万!17万!14万!11万!9万!…』 『よし!1着だ!!!』 審議の結果『最下位降着になりました…』可愛そうにこの時点で全て紙くずです。 恐ろしいですね…500万円持っていた人が0万円に…ではないですね… 計算してみてください。この場合だと約2000万の借金をしている状態になっています。 ちなみに借りているわけですから利息も発生しています…いったいいくら損をしたのでしょう? 敗者の弁…『確実に1.2倍ぐらいになるはずだったんだ…』 もしもこれが競馬ならば歯止めがあります。『買えば買うほど倍率は下がります』からね… 残念ながら株の場合は『買いたい人が多いほど逆に倍率が上がります』 この人は『借金をする』と言う意識はあったでしょうか?おそらく『大金を握り締めて…』と言う事しか無かったでしょう… とうとう『歯止め』が最後まで出てきませんでしたね… 正論上では『借金をせずに買えば最悪で一文無し』です。 株をやる勇気…あなたにはありますか? 唯一の『歯止め』は自身の正しい判断力のみかもしれません…

disease
質問者

お礼

レスありがとうございます。 まともな取引だけならマイナスにはならないんですね。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.4

こんにちは。 株取り引きでも、その場でお金を払ったり受け取ったりしてる分には、おっしゃる通りになります。 問題なのは、手元に資金がない場合、借金をして売買に参加してしまうからです。 借金をして買った株が暴落すれば、借金だけがのこりますね。 過去のブラックマンデーとかで借金まみれになった人はみんなそういう形で借金を作り、暴落の結果、借金だけになってしまいました。

disease
質問者

お礼

レスありがとうございます。 まともな取引だけならマイナスにはならないんですね。

  • lune_ec
  • ベストアンサー率32% (19/58)
回答No.3

 おっしゃるとおり、株券自身の価値は最悪でも紙切れ(ゼロ)になるだけですが、株を買うために借金をしている場合には株価の下落で破産するかもしれません。  非常に単純化した形で考えてみましょうか(金利等は無視します)。  例えば、自分で100万円を持っていて、さらに100万円を借りて200万円の株を買ったとします。  この株が500万円になれば借金を返しても大儲けですが、100万円になると借金を返しただけでゼロになってしまいます。さらに株価が下がって、50万円になると借金も返せなくなります。もしその間に借金の返済期限がくると破産ですね。  もう少し考えてみましょう。  200万円の株を買ったところで、その株を担保(借金のかた)にさらに180万円借りて株を買い足します。で、次に180万円分の株を担保に162万円借りて株を買って・・・、と続けてみたとします。  買える株も増える一方、借金も増えてますので、もし株価が下がったら映画のシーンみたいに絶望したくなるでしょうねぇ。

disease
質問者

お礼

レスありがとうございます。 まともな取引だけならマイナスにはならないんですね。

回答No.2

信用取引をした場合のことでしょう。 信用取引というものでは、持っている資金の数倍の株式を動かすことができます。 少ない資金で、大きな利益を出すことが期待できる仕組みですが、逆に、資金以上の損失をこうむる可能性もあります。 信用取引の仕組みについては 信用取引とは といったキーワードで検索してみてください。

参考URL:
http://cafe.nikkobeans.co.jp/lecture/shinyo/shinyo3_1.html
disease
質問者

お礼

レスありがとうございます。 まともな取引だけならマイナスにはならないんですね。