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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:夜間主コース。月~金まで毎日通う必要があるの?)

夜間主コースの通学についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 夜間主コースの通学について疑問があります。講義時限や出席義務について調べましたが、具体的な情報が得られませんでした。
  • 大学に問い合わせたところ、夜間の主な授業は月曜日から金曜日まで5日あり、時間は6時から9時までのようです。
  • また、半年間でおよそ15回の授業があり、休講を除いて出席が必要だと言われました。これがどういうことかよくわかりません。

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  • takkochan
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回答No.1

夜間主コースのことについてはほとんど知らないので、昼間部との比較で書いてみます。詳細は、学校に直接聞くのが良いと思います。 夜間主コースといっても、大学卒業資格が同一だと仮定すると、昼間部と同じ時間の講義を受けると仮定します。 6時から9時までということは、90分の講義が休憩なしでも2コマしか取れません(仮に10分の休憩を入れるとすると85分の講義かもしれませんがそれはよしとしましょう)。 1日2コマとして週5日で10個まです。標準的な単位は1コマ2単位として、半年で20単位。1年で40単位ですので3年で120単位。大学の単位は124単位くらいで卒業となりますのでこの3/4程度取れれば、数字上は4年間で卒業できることになります。逆にいうと、週10コマのうち、7-8コマくらいは取らないと4年間で卒業できないことになります。中には単位をとるのが厳しい先生もいると思うので、7-8割の単位取得率は厳しいかもしれません。 従って、夜間のみで単位を取ろうとすれば月-金の6-9時の7-8割以上、実質ほぼ完全に拘束されると考えてよいでしょう。 昼間部は、9時から4時程度まで、1日4コマありますので、夜間に比べると時間はゆったりあります。 但し、文科省の規定では、90分の講義に対して90分の予習と90分の復習をして2単位ということになっていますから、本当は、空いている時間でそれだけの勉強をすることになっています。これは、昼間働いて夜間に学校に行く人にとってはほぼ不可能ですが、大学の勉強というのは本来そういうものなのです。 >「ひとつの授業は、半年間でおよそ15回あり、休講を除き、出席する必要がある」 時間割が週単位で決められていて、半年で15週間で構成されています。先生の都合で休講があれば、それは先生の都合ですので、14回しかなくても単位はでる場合があります(本来は15回やることになっていますので補講をやることになっていますが、多くの学生は14回で単位が取れればラッキーと思っています。もし学生が1回講義が無いのはけしからんと先生に言えば、普通は補講が行われます。私の勤務する大学では、休講したら補講をすることになっています)。 >「大学へ通うのは一年で実質8ヶ月」休みの時期は大学によっても若干異なりますが、7月中旬-9月中旬が夏休み。2月中旬から4月上旬が春休み。年末年始が2週間と考えれば、ほぼ4ヶ月の休みがあることになります。正確な日数は、学年歴があり、カレンダーで示されます。 >6時から9時まで大学に拘束されると考えていてよいのでしょうか 最初にも書きましたが、その7-8割以上、4年で卒業することを考えれば、安全係数も考えるとほぼ拘束されることになるでしょう。 >仕事の休みが平日のときは子供と夕食を一緒に取れるように昼の授業に出席しようかとも考えています 制度上、可能な大学であれば可能かと思います。しかし、実際には、週の中で、この日のこの時間を取ると決めたら、毎週その時間は拘束される(単位を取るためには)ことになる可能性があります。週によって違うという場合は難しいかもしれません。 自信は、夜間主コースのことを良く知らないのでなしとしておきます。

wowmakotan
質問者

お礼

とても詳しい回答をくださり、ありがとうございます。 なるほど、だいぶ大学のしくみがわかってきました。 本当に勉強したい人が勉強をするためにいく場ですね。 「単位が足りない」とはよく耳にすることですが、そういう場合はどうするのでしょうか。。 確かに夜間だけで単位をとろうとする大変そうですね。土日しか休みのない仕事をしている人には無理ですが、平日が休みの人などは何とか昼の講義も受けられたりして少しは融通が利きそうですね。 もし体調が悪くなったり、身内に不幸があったときなどは休まなくてはならないときもありますよね?講義をかなり余裕もって日ごろから取っておかないと、いざというときに困ってしまう・・ということでしょうか。 しかし90分の講義に対して90分の予習と復習ですか。実に勉強勉強の毎日なんですね。 だけど、若い大学生さんの中にはよく遊んでいるって人がいるらしいけれど、どうしているのかな? それに講義の出欠だけ他の人にとってもらって(そういうことができないような新たな対策を検討(実践開始)している大学もあるらしいですね)講義を休む・・というのは、講義を受ける権利を放棄しているのも同然だ・・とラジオである人が言っていたのですが、そんなもったいないことをよくできるものだなぁと思いますね。 特に自分で大学の授業料を払うとなれば、そんなことできないです。 お話とても参考になりました。 まだ先のことではあるけれど、ビジョンをかためていきたいので、とても役に立ちました。 また私の投稿がお目にかかりましたら、よろしくお願いします。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • takkochan
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回答No.3

たびたび登場しますが、お礼に対する質問に答えて起きます。 >「単位が足りない」とはよく耳にすることですが、そういう場合はどうするのでしょうか。 大学の単位には不合格があります。再試験をする場合もありますし、レポート課題を出されることもあります。このような形でも合格すれば、単位として認定されます。 残念ながら、不合格が確定した科目は、最履修ということになります。4年間で必修科目が残っていたり、単位が不足した場合は、留年(5年目突入)ということもありえます。 >もし体調が悪くなったり、身内に不幸があったときなどは休まなくてはならないときもありますよね? 体調が悪くて休んでも欠席は欠席となります。忌引きの場合は、忌引きとして認められますが、講義を受けたことにはならないので出席と同等には扱われない可能性があります。単位の認定は、担当教官に任せられていますが、この単位の認定がいい加減にならないように、教員は、ある程度まじめに認定しています。 半年の間(15回のうち)に1回や2回の欠席は、試験ができていれば問題にされることはまずありません。3回位が微妙ですが、4回になると、欠席が多いとしてマークされる可能性が大きいです。5回以上は、基本的に落ちることが多いでしょう(教員の裁量ですが、1/3以上休んでいるのに合格させた場合、文科省から問われた場合教員の単位認定が問題にされる可能性があります)。 >しかし90分の講義に対して90分の予習と復習ですか。実に勉強勉強の毎日なんですね。だけど、若い大学生さんの中にはよく遊んでいるって人がいるらしいけれど、どうしているのかな? これは、文科省の単位認定に関する基準です。実際に学生がこれだけやってるかというとはなはだ疑問というより、これだけ完璧にこなす学生はまずいません。 >もったいないことをよくできるものだなぁと思いますね。 私も学生に1コマいくらだなんて聞くのですけど、そんなことを気にする学生もまたいません。 頑張ってください。

wowmakotan
質問者

お礼

さらに回答を寄せてくださり、本当にありがとうございます。 大学というところは私の知らないいろいろがあるようで興味深いです。 今までは大学など行くわけがないと思っていたので、 世間で話が出ていても現実味を帯びて話を聞くことはありませんでした。 いったん興味を持つと、自分が何も知らないことにただただ驚いています。 今まで別世界だと思い込んでいたので、大学とか勉強とかインテリ(?)とか女子アナとか学歴社会とか・・そういうものからも無意識に自分を排除していた気がします。 大学へ行こうと考えただけで自分が変わるものでもないですが、興味が広がった分楽しい感じがしています。 自分の勉強したいものを勉強できる環境というのはありがたいものですね。 がんばります。 ありがとうございました。

  • takkochan
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回答No.2

書き忘れておりましたので書き加えておきます。 実験実習、演習などは2コマで2単位になることがあります。その場合、単位数が半分になりますので、半年で取れる単位が減ります。例えば週に2コマの実験、実習、演習のいずれかがあれば、半年で取れる単位が20単位から18単位に減ります。毎学期これがあれば3年間では120単位が108単位に減少します。こうなると1割単位取得率を上げないといけなくなりますので、7-8割以上といっていたところが8割から9割以上ということになります。 また、理系の場合、4年次には卒業研究というのがあります。私の大学では週6コマとればよいことになっていますが、私の研究室では、空き時間は常に来いと行っています。夏休みは盆休み1週間、春休みも卒業式の数日前まではなしということにしています(春休みは流動的で、卒論受理をもって修了し、休み突入もありえます)。したがって、4年次の休みは保障されないこともあります。

wowmakotan
質問者

お礼

さらに回答をありがとうございます。 ますます忙しいのだなぁという感想を持ちました。 でも、ほぼ毎日拘束されるものと思っていれば間違いなさそうなので、だいたいの感じがつかめて、シュミレーションしやすくなりました。 覚悟して臨まなくてはならないということを痛感することができました。 ありがとうございます。

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