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Apple Cinema DisplayのガモットはCRTより大きいですか?
Apple Newsを見ると Cinema DisplayはCRTよりもグラフィックに向いた優れた性能と書かれていました。 従来の一般論では液晶はブラウン管より色再現性が低いので、ColorSyncのプロファイルもガモットが小さく設定されていましたよね。 今売り出されているApple Cinema Displayのガモットは、CRTよりも大きいのでしょうか?
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>領域の面積はCRTとほぼ同じで、再現域は上のほうに寄っているので、グリーン系の明るい領域は得意だけれど、従来CRTで表現できていた暗い色の領域は再現できない、というグラフ表示をしているような気がしますが、どうでしょうか? 実際に使っていますがCRTと液晶との特性の違いなのか暗い色の再現性も十分な物だと思っています。
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- asuca
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LCDディスプレイは、ちらつきもなく輝度や鮮明さ、コントラストがCRTディスプレイの2倍でありながら、全てのカラー領域(ガモット)を有しています。 とあります。
お礼
asuca さんいつもお世話になります! アップルが色座標を見せてくれてたんですね! これは助かりました。 ところで、これを見ると確かにむかしの「モニター調整アシスタント」にあった「一般的LCD」の2倍の大きさではありますが、トリニトロンや日立池上CRTの三角形とほぼ同じサイズの三角がそのまま座標の上の方に寄っている感じに見えませんか? 領域の面積はCRTとほぼ同じで、再現域は上のほうに寄っているので、グリーン系の明るい領域は得意だけれど、従来CRTで表現できていた暗い色の領域は再現できない、というグラフ表示をしているような気がしますが、どうでしょうか? (逆に言えば従来ディスプレイの最高峰だったトリニトロンでもガモットが下の暗いほうに寄り過ぎてきちんと再現できていなかった、ということになりますか)
お礼
なるほど、この1年ぐらいですっかり液晶の「常識」が様変わりしてるんですね! asucaさん。いつもありがとうございます!