国民年金未払い状態の私が結婚にあたり必要な手続きは・・・？

質問

学生納付特例制度を利用していたつもりでしたが、（毎年申請していた）、問い合わせると有効ではなく、未払い状態であることが判明しました。

年金の受給は諦め、民間の保険を考慮しているところなのです。

今春結婚するにあたり、サラリーマンの妻となります。

この場合、結婚前後に行わなければならない手続きを教えてください。

よろしくお願いいたします。

回答No.5

noname#11466 · ベストアンサー

まず少し疑問があるのですが、

本当に申請が認められていなかったのか？

認められていないのであれば保険料を納めるように納付書が送られてくるはずですが、もらいましたか？

学生特例納付制度では、保険料は支払わないので、その期間の年金金額は０円とみなすカラ期間なのですが、それと勘違いしていないか？

です。まずはそれをもう一度確認してみて下さい。
もし本当に毎年申請していたにも関わらず、役所の方が申請を却下しているにも関わらず（却下の理由で考えられるのはご質問者の所得がかなりあるという場合）、なにも連絡がないというのは、役所の手落ちです。

強気で、何故そのようになったのか追求すべきです。

ちなみに未納期間は２年まで遡って支払うことが可能ですが、一度ではなく一ヶ月単位で支払うことも出来ます。（１３３００円／月）
こちらは社会保険事務所に言えばそういう納付書を作成してくれます。

お礼

強気で抗議したのですが、無理の一点張りでした。
悔しいやら悲しいやら・・・

一度にではなく、一ヶ月単位でも支払えるとのことなので、とても安心いたしました。

ありがとうございました。

回答No.7

lucidity

ご質問者の年齢が不明ですので正確には言えませんが、今までの未払い分将来の受給額が減るとしても、年金を受給すること自体は可能だと思いますから、やはりこれからでも年金には加入しておくべきです。

実際には扶養関係の手続きだけで終わるでしょう。

それとは別に過去の利用していたと思われる学生納付特例制度については調査してもよろしいかと思います。事実の解明が面倒ならば過去は過去と考えましょう。

お礼

これまでの納付特例制度が有効ではなかった時点で、愕然といたしました。

扶養の手続きもそうですが、せめて２年分でも少しずつ支払っていこうと思います。

ありがとうございました。

回答No.6

cherry_pink

>現在も学生であるため、収入がなく、２年分の年金代金を支払うことができないと思われます。
>その場合、消費者金融などからお金を借りて支払いをしなければならないのでしょうか？

消費者金融まで使って年金と言うものは支払うものではありません。
そのために学生納付特例制度もあります。
毎年、申請していた覚えがあるのなら、不服の申し立てなどをして原因を究明しても良いのではないですか。

>年金の受給は諦め、民間の保険を考慮しているところなのです。

まだ、年金を諦めるのは早いのではないですか。
民間の保険は以前のように会社が護送船団のように守られていませんし、予定利率も低いです。
必ずしも公的年金の代替策として最適とはいえないのではないですか。
日本の保険会社で格付けがトリプルＡのところはありません。
公的年金に入っている上で考えるのでしたら話は別ですが・・・　

これから、ご結婚されて就職しなければご主人はサラリーマンですので扶養になれば、自動的に国民年金第3号の被保険者になります。
また、あなたが就職すれば否が応でも社会保険に入るようになります。
それらの被保険者期間はどうするおつもりですか。
民間の保険料を払えるのでしたら、国民年金を納めたほうが得策だと思いますが・・・

お礼

結婚後は第３号の被保険者になります。
私自身では支払いを行わなくてもよくなります。
また、私自身が社会保険を支払うようになれば、社会保険料を支払うことになることも知っております。

だからこそ、今まで学生でいた未払い分の支払いについて悩んでおりました。

少しずつでも支払っていこうと思います。
ありがとうございました。

回答No.4

noname#24736

#2の追加です。

＞消費者金融などからお金を借りて支払いをしなければならないのでしょうか？

そこまでする必要は有りません。

国民年金の期間と3号被保険者の期間は通算され、最低25年間加入すれば、受給資格は発生します。
40年間加入で満額支給で、25年以上40年未満の場合は、加入期間何比例して減額になります。

60才になって、加入期間が不足する場合は、追加で加入できます。

お礼

ありがとうございます。

彼の社会保険の扶養者関係の手続きで、「未納の分を２年間分を溯って支払え」と言われても、我々に余裕がないため、借金をしなければならないかと思っておりました。

申請していた特例制度すら、受理されていなかったという事実を最近知って、パニックになっておりました。

60歳以上でも、加入していこうと思います。

回答No.3

eneos

>２５年間支払っても、受給されるのが遅くなるわけで
需給開始時期は６５歳からで遅くなりませんよ。満額もらえないだけです。

＞消費者金融などからお金を借りて支払いをしなければならないのでしょうか？
そこまではしなくてもいいと思います。国民年金に関しては、６０歳から６５歳までの間、任意で被保険者になれますから、その間も保険料を払うと考えて、４０年間支払えるか検討したほうがいいですよ。まだ学生ということは、年齢もお若いと推測しますので‥。

お礼

義務とは思っていても、自由になるお金がなく、学生特例制度を申請しておりました。
ですが、受理されていなかったらしく、未納のままということになっております・・・

お金を借りてまでは支払わなくても良いとのことなので、少し安心しました。
少しずつでも支払えるとよいのですが。

ちなみに大学院なので年は若くありません。

回答No.2

noname#24736

国民年金の未納分については、２年まで遡って納付することが出来ます。
社会保険事務所に電話をすれば、納付書を送ってもらえます。

又、未納者が多いことから、２年以上遡っての納付が出来るようにすることが検討されています。
実現すれば、更に追納が可能になります。

結婚後については、下記のとおりです。

社会保険(健康保険・年金の3号被保険者)の扶養になれるのは、過去の収入実績ではなく、今後12ケ月間の収入見込額が130万円(月額で約108千円)以下の場合に、社会保険の扶養(被扶養者)になれます。

該当する場合は、夫の会社に扶養としての手続きをすることとなります。

ついでに、所得税では 、1月から12月までの1年間の給与収入が103万円以下であれば扶養(扶養親族又は控除対象配偶者)になれます。
該当する場合は、夫の会社に年末調整までに手続きをします。

お礼

現在も学生であるため、収入がなく、２年分の年金代金を支払うことができないと思われます。

その場合、消費者金融などからお金を借りて支払いをしなければならないのでしょうか？

たまらなく不安です・・・

回答No.1

chari2005

＞年金の受給は諦め、民間の保険を考慮しているところ

２５年以上払えばよいので、あきらめるのは早いと思いますし、”義務”を避けては通れませんよ！？　年金の支払いは義務なんですヨ

２年前までさかのぼって支払いが出来ますから、ご主人が会社の年金の手続きで「払っていませんね」といわれてビックリしないように、穴埋めをすることと、ご主人にも話しをしておいた方がいいです。

質問者さんが支払わないつもり（？）なのにもちょっとムカっと来たのですが（すみません）、毎年申請していたのに手続きされていないという方がビックリしました。こういう話を聞くと私も払いたくないなぁと思います。

お礼

支払わないつもりはありません。
義務ということも知っておりますので、
特例の手続きを行っておりました。

民間の保険というのは２５年間支払っても、受給されるのが遅くなるわけで、その間に不都合が生じたときのつもりです。

毎年申請していて、手続きを行っていたのに、
このようなことになって悔しい限りです。