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私たちの先祖について
人はなぜ火をつかうようになったのでしょうか? 怖くはなかったのでしょうか? さむかったのでしょうか? 最初に火を使った先祖はどんな人だったのでしょうか? 猿は火を見るとこわがりますよね?多分・・・ 猿に火の使い方を教えることってできるのでしょうか? 最初になまこを食べた人ってよっぽど飢えていたんでしょうね。でもすごい勇気をもってたべたのでしょうね。ということは最初に食べた人は生でたべたのでしょうか? 海水で塩味にしたのでしょうか? 何を質問したいのかというと 人は恐怖心をコントロールする能力や素質をもともともっていたのでしょうか?
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日本猿ですが、冬になりますと焚火にあたってるニュースが流れますから、火が怖いというのは当てはまらないと思います。 人間の祖先も恐らく山火事などの燃え残りで暖を取ってるうちに、火を使うことを覚えたのではないかと思います。 食べ物に関しては、私は河豚を食べた方はすごいと思ってます。 毒を取り除く方法が分かるまで、恐らく何人もの人が犠牲になって調理法が確立されたのではないでしょうか。 なまこ等は生易しいほうで、戦争中に南方に取り残された方々は飢餓状態でネズミや昆虫、靴や馬の蹄まで口にしたようですから、飢饉の時にはむしろご馳走と感じて口にしたのかも知れません。
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- millennium-man
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人間と動物の違いは知能の高低のほかに、火を上手に利用できるということではないでしょうか。食べ物を煮たり焼いたりするのは人間以外には見当たりません。熱を利用して鉱物から多くの金属加工物をつくり出したのは火の利用があったからこそです。このことから他の動物と比べて火を恐れなかったと言えます。 食べ物が食えるものかどうか判断するには、最初は罪人に食べさせてみたと言うのを聞いたことがあります。
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ありがとうございました。
- mn214
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こんにちは。私も質問者さんと同じように最初に何かを食べた人は偉いな~と思います。 ただし、火に関しては恐怖心云々は解りますが、食べ物に関しては別に恐怖心というのは関係ないのでは? 食べ物にトライした人は恐らく好奇心が旺盛だったのではないでしょうか? また、偶然に何かを食べることになったのかもしれないのでは? 猿は火を怖がるといわれますが、場所は忘れましたが、ニュースでどこか猿をたくさん飼育している所では毎年冬になると飼育員の人が焚き火をして焼き芋をつくって猿達にプレゼントするという季節のニュースを見たことがありますが、その時猿達は焚き火の周りに集まって、芋が焼けるのを待っていましたよ。 要は慣れれば動物も火を怖がらなくなるのではないのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。
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