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これも更年期でしょうか?
カテゴリーがここでよいか分かりませんが、質問させてください。親子関係のことで。 うちの親は、未だに私が何か始めようとすると、何かしら文句をいってきます。「そんなこと簡単に言って出来る訳ない」「どうせ途中で止めるんでしょ」「アンタには無理」こういった具合です。 主に仕事関係がそうです。今私は仕事をしなければいけない状態ですが、自分が心因性の病気であること、子供も小さく病気がちなため、外に働きに出るのはかなり不可能な状態です。親もその実情は分かっています。それで「今はどうせ働けないんだから・・・」と言います。 しかし、家の中で出来るものなら、と思い、ネットショップで少しでも稼ぎにつながればと思って、準備を始めているのですが、やはり上のような「出来る訳ない」等の言葉が出てきて、家で準備をしようにもしているとまるで邪魔者扱いです。私は笑われたり、怒られたりするのが億劫で、親がいるとやりたいことが出来ません。(他人にどうこう言われるのは気にならないのですが) ちなみに親は働いていて、私が食事の支度をしてないと「働いてもないくせに食事の用意くらいしろ」と言うのに、食事の用意をしておくと、私の作ったものには手をつけず、インスタントラーメンなどを食べる始末です。たまに私を無視することもあります(同じ家に住んでいながら) 本来ならば早く独立して家を出るべきなのでしょうが、安定した仕事に就くことすら困難な状況なので、困っています。 このように、子供の(と言っても成人ですが)意思を認めようとしない親、何か原因があるのでしょうか?私が心因性の病気(うつ病です)にかかっていることが関係していますか?それともこれは更年期の一種なのでしょうか? ちなみに私の病気について、母はちっとも理解しないし、仕事が忙しく病院へも着いてこようともしません。
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更年期でホルモンのバランスが崩れるとこのような感じになる方のおられるでしょう。また痴呆の初期の症状で他人をひどく疑り深くなる方もおられます。身体的疾患が原因でなければ精神的となるのでしょうが其方のほうには残念ながら造詣が深くないで・・・ とりあえず、この質問だけできちんとした回答をするのは難しいので一般論としてお聞きください。 過去の回答履歴やこの質問の文章を拝見するとm2_mさんはかなりしっかりとした考え方の人の様ですし、ご自分のこともきちんと客観視されて心因性の病気が親子関係に関係していないかご心配なされておられますのでもしかしたらご自分でもなにか心当たりがあるのではないか?ともおもえます。 身体の病気が原因でない場合、客観的に見て親御さんは過去に大きく自分の期待に添わない事をm2_mさんにされたトラウマのようなものをもっていらしゃるか、もしくは親御さん自身が子離れできていないような印象をうけます。 ひとつアドバイスですが心因性の病気に親子関係がなにかしらの影響を与えていることはまれではないと思います。せっかく病院に通われているのでしたら無理を言って親御さんに頼んで一度一緒に病院に行っていただいてはいかがでしょう。精神科の専門医であればあなたの訴えを横で聞いている親御さんの様子を観察しただけでもかなりの情報を得られると思いますし普段のあなたの様子などを治療のために聞くだけで親御さんの方に何か問題があるようでしたら気づかれると思います。 とにかく昨日今日で始まった問題ではないようですので焦らずゆっくりと解決を目指してください。 m2_mさんのご多幸をお祈りしております。
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- rubbermoon
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更年期障害によるうつ症状であれば、血液検査によるエストロゲンなど女性ホルモンの値でそうであるかどうかはわかります。 その他のうつ病は、SSRIやSNRIなど比較的副作用の少ない抗鬱剤が使われるようになっています。一部には抗鬱剤の効きにくいタイプのうつ病やほとんど効果の無い季節性感情障害等がありますが、光療法が効果のある場合もあります。 ところでうつ病の原因は心因性だけではありません。冬季鬱病のように日照不足からくるものや、脳内伝達物質セロトニンやノルアドレナリン等の不足等生理的なもの等身体的なものもありますから、精神力でどうなるものでもない場合もあるのです。 まあ、自然治癒する場合もあるのですが、あせりや無理に頑張ろうとする気負いは逆効果で、気長にのんびり時が来るのを待つといったマイペースがいいと思います。 参考URL http://www.cityfujisawa.ne.jp/~tsurui01/utu.htm http://www.topics.or.jp/rensai/kenkou/98-2000/990328soudan.html http://www.yomiuri.co.jp/iryou/hop/ho082101.htm http://homepage2.nifty.com/uoh/12345/koukou_utsu.htm
お礼
御礼が遅くなり大変申し訳ありません。 そうですか、血液検査・・・でも母自体は今の状況は何とも思っていないようなので、母に受けてもらうのは難しいかもしれないですね。 私のうつ病は、次第に良くなりつつはあります。私の調子がいいときに、母がイライラして、私に当たるならともかく、孫(私の子供)にきつく当たることがあるので、ちょっと困ります。 母には健康のためにも、きちんとした検査をやって欲しいのですが・・・。(本人はやってるやってるといってますが・・・。) ご回答ありがとうございました。
- adelaide
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こんにちは! 昨夜ご紹介できなかった本を下記のURLでご紹介致します。 この野口晴哉(故人)さんという方は、かつて皇室の方々治療していらした(らしい)という「野口式整体」の創始者です。この整体は、痛み等を伴う無理な動きなどは一切無く、どちらかと言うと、気功の気を取り入れたような感じで、誰にでもできる健康法でもあります。また、人間の身体は心と一体であると捉え、健康法のみならず教育についても何冊かの著書があります。 個々人が持つ自己治癒力を高める整体法ですので、どんな症状の方にも効果はあります。お子さんはアレルギー体質との事ですが、もちろんそれも長期的には改善されていくものであると言えます。 実は、わたしは野口式整体を基礎とする整体法をほんの数年間ですが勉強をした者です。 この中でもお薦めは、「風邪の効用」と「健康生活の原理」です。ご自分でできる活元運動(かつげんうんどう)というのも紹介されています。決して難しいことはありません。 確かに健康な肉体と健康な精神は一体だと痛感する昨今です。 ご参考までに。
お礼
わざわざお調べいただいてありがとうございます。 子供のアレルギーは、親族一同(母も、元主人も、その家族も)なので、ある程度仕方ないものかとは思っているのですが・・・(なぜか私一人だけアレルギーがない状態です)。 ただ、健康な体と精神は連動しますね。私はアレルギーがない分、精神の方から身体が悪くなるようです。ぜひ参考にさせていただきます。
- adelaide
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こんばんは 再度の登場です。下記のURLのご質問を読みになってみて下さい。世の中には、本当に色々な親子関係が存在するものなのだと思えます。 >母のことを更年期では?というのはただ単に好奇心のようなものではなく、本当に更年期障害ならば今はホルモン治療などで症状も軽くなりますし、一度きちんとお医者様に見て欲しいと言う思いからです。元々こんなに怒りやすい人ではなかったので、私が変わってしまったから母も変わったのか、それとも単に、母の更年期と重なってしまったのか・・・。(本当にそのくらい人が変わったように怒りやすくなっているのです) 一度「病院へ行ってみたらどうだろうか」と提案したら、やはり逆切れされました。決して私はいやみで言った訳ではなく、本当に母のことを心配して言ったのですが、通じなかったようです。 そりゃー、貴女、やっぱり、逆ギレしますよ!!!母親と娘って、特に喧嘩のような時って、おんな対おんなになるじゃありませんか?お母さまは女性としてのプライドを傷つけられたのだと思いますよ。 更年期障害の件について、m2_mさんに悪意がないのは、もちろん分かっています。わたしが申し上げたかったのは、更年期障害とは、女性とか男性としての(最近は、男性にも更年期障害があるのだと医学的に認められて来たことをご存知ですか?)老化を意味するもので、非常に微妙だと思うのです。だって、女性として、男性としての心身の機能が衰えた証拠なのですから。 お医者さんからそれを言われてもショックなのに、お医者さんでもない人から無責任に推測だけでそんな事を言われたら、逆ギレしても当然だとも思えます。例え娘でも・・・です。自分がもし将来、娘にそう言われたら・・・と仮定してみて下さい。やっぱりショックだし、ひどくプライドを傷つけられた気持ちになりませんか? お母さまの健康を心配なさるお気持ちは、とてもよく理解できます。少しずつ時間をかけて歩み寄って、機会を見つけて「泣き脅し」ぐらいして心配している気持ちを伝え、健康診断に行くようにもっていくのも、m2_mさんの「技」でしょう。 >今1児の母となっていますが、自分の育てられ方と、自分の育て方とで悩んでいます。 わたしは未婚ですが、姉が育児の際、同様の悩みをもっていました。嫌な部分を含め、自分も親と同様の育て方を子供にしている・・・と。きっと、誰もがそうで、自分の感情を律して、神経をすり減らすような努力をしない限り、理想通りの教育をする事は、なかなか難しい問題だと思えます。そして果たしてそれが良いのかどうかもわかりません。 >そしてまた、いつまでたっても親に迷惑をかけている自分が情けなくもあります。 そう思える事は、謙虚なお気持ちが失われていない証拠で、それでしたら、その気持ちをバネに、譲歩してお母さまに優しく接する努力をされてみては如何ですか? もちろん、「言うは易く行うは難し」は身をもって分かっていますが・・・。 >私は自分で意図的に自分自身を変えた点がありますので、そこが良くなかったのかとも考えます。ただ、それを又改めると、今度は社会に出てまた私が苦労することになると思います。実際私は職場で「どうやって育てられたんだ?」とまで言われたほどでしたので・・・。 大変な作業でしたね。きっと相当の努力をなさったのでしょう。なかなか出来る事ではありません。でも、もしかしたら、どこかに無理があったのかもしれませんね。人の生き方はいくらでも変えられるけれど、人の本質は、そう簡単には変えられないと思っています。m2_mさんは生き方を変えられたのではありませんか? 貴女のご質問とお礼を拝見していて、本質まで変える必要のある方だとは思えません。もっとご自分の本質を見つめ、ご自身を肯定して下さい。 わたしも最近、生き方について少し焦っています。でも、鬱に焦りは禁物なのですよね?今の状態がいつまでも、わたしが死ぬまで続くとは思っていません。人生の中のほんの数年間だと思い、今の自分のそういう季節を甘受してもいます。 お子さんのアレルギーについては、お薦めしたい本があります。 ちょっと、今は検索できない為、また明日、参考URLをお知らせさせていただきます。 今夜はもうお休みになり、明日の朝食は、いつもよりちょっと豪華に、全てが良い方向に行きますようにと願いを込めて作ってみては如何ですか? わたしはパラサイトシングルなので、自分のメイク・タイムで手一杯ですが・・・。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 「更年期」についての考え方に、多分私と母で相違があったのだろうと思います。私は単に「更年期=閉経などに伴うホルモンバランスの崩れ」と考えており、女性ならば必ず通る道であり、また治療によって軽減されるものだと思っていましたので・・・。(失礼ながら男性の更年期については考えたこともありませんでした) 自分がいずれはその道を通ることも考えており、そのときは迷わず医師と相談しながら、症状を軽減して、楽しく年齢を重ねていきたいと思っていました。ただ、この辺の考え方は、年代や個人によっても大きく違うようですので、それとなく母へも健康への配慮をするよう、伝えていきたいと思います。(多分母自身も分かってるとは思うのですが、お互い素直になれない性格なのでしょうね・・・) 確かに私が、それまでの生き方・考え方を変えようとしたあたりから、色んなものが狂ってきた気がします。職場で私の育てられ方を否定され、自分を変えようと努力しました。(そうでないと、仕事も出来ない状態だったからです)ただ、それが育てられ方の否定=母の否定となってしまったのかもしれません。実際最初にうつ病が発症したのは、その職場にいたときですから。 それまでは母のことを尊敬していたし、母の育児方針は間違ってなかった、と思っていたので・・・。今でもその職場のことは夢に見るほどです。 ちなみに普段は母は仕事に出ていて、顔を合わせることがないので、うまくやっています。ただ、顔を合わせる時間が長くなったり、何かのきっかけで私の症状が重くなったときに衝突することがあります。 うまく「つかず離れず」が一番良いのでしょうが・・・。 二人しかいない親子なので、大切にしたい気もちはあるのですが、うまく伝えるのは難しいですね。
- adelaide
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こんにちは! 過去に何回か他の方へのご回答を拝見した記憶があり、何となく良い印象(なれなれしくてすみません)のm2_mさんが、文面のような問題をかかえていらっしゃるとは・・・と思いながらタイプしています。 実はわたしも現在、軽い鬱で、何とか働きながら、時をやり過ごしています。両親は、厳しい方です。親子関係は上手く行っていますが、m2_mさんのお母様のように、わたしの両親も、わたしに対して否定的な部分が多々あります。特に父は、わたしの肉体的な欠点を指摘して口汚くけなしたり、殆ど「憎しみ」に近いものすら彼から感じる時がありますが、どうも本人は、全く悪気も無く、わたしがどれほど傷ついているのかすらわからないようです。 母も何かにつけ、後ろ向きな考えを示し、何かにつけ、わたしの事を否定します。 最近は、母には、できるだけ理路整然と、そういう、後ろ向きな発想は良くないと、逆にお説教をする事もあります。 両親とも実直で働き者ですので、わたしが会社を休もうものなら、「怠け者」と言って罵ります。ですから、どうしても突然会社へ行きたくなくなった日には、事情を知っている友人の家へ行くか、近辺をぶらぶらしています。安らぎの場であるはずの家にはいられない状況です。 わたしは両親には、鬱で心療内科へ通っていることは話していません。彼らは心配性ですので、これからも話すつもりはありませんし、自力で快方に向かっていけると思っている為です。自分の事を書いて前置きが長くなりました。 わたしは、お母様は更年期障害ではなく、単なる性格なのではないかと思えます。 時に愛情は、歪んだ形で表れてしまうことがあるものです。わたしの両親も、m2_mさんのお母様も、きっと娘の事が心配で心配で仕様が無いのだと思います。 >家の中で出来るものなら、と思い、ネットショップで少しでも稼ぎにつながればと思って、準備を始めているのですが、やはり上のような「出来る訳ない」等の言葉が出てきて、家で準備をしようにもしているとまるで邪魔者扱いです。私は笑われたり、怒られたりするのが億劫で、親がいるとやりたいことが出来ません。 わたしは、鬱と診断される以前の、症状が出始めた頃から倦怠感・無気力感に襲われ、今もそれは少なからず続いており、正社員としての仕事をもっていはいるけれど、この不安定な時代、いつリストラされるかもしれず、何かをしなければならないと焦っていますが、漫然と過ごす日々が続いています。 m2_mさんのお気持ちは、とてもよく理解できますが、貴女の現在抱える状況を、お母様のせいにし過ぎているようにも思えます。どうしてお母様に、病院に一緒に付いて行って欲しいのですか?貴女の辛い状況をドクターからお母様に説明してもらい、貴女への理解を深めるようにしてもらいたいのですか? でも、m2_mさん、私達は、もう大人です。生命に関わるような重篤な病ならまだしも、「鬱ぐらい」、自力で治そうではありませんか?精神分裂症のような、遺伝的要素の高い病でもなく、鬱は治る病気です。鬱で死んでしまう訳ではありません。 100歩じゃなくて、それこそ百万歩譲って、では、貴女がどうしたら、日常どういった生活を送ったらお母様は貴女のことを気に入らなくなくなるでしょうか? それを推測して、それに沿った生活を送ってみたら如何でしょうか?億劫なのは痛いほどわかります。 でも、わたしはむしろお母様の方に同情をします。 お子さんを産んで、母となってみて、自分が子供の頃「自分の世界の帝王だった親」(幼い頃は何をするにも、親の判断で生きていた訳ですから)が、今の自分と比べると、結構未熟だったのではないかなぁ?なんて思いませんか? お年を取った今のお母様だって、同様です。だから、貴女を無視したり、暴言を吐いたりといった大人気ない態度をとってしまうのだと思えます。 きっと、お母様だって、自己嫌悪に陥っていらっしゃる事と思いますよ。 相手が自分の考えと異なる行動をした際、よく相手のことを「更年期障害?」と表現する人がいます。最近では、某テレビ番組で石原東京都知事が田中真紀子さんのことをそう表現してずいぶんとひんしゅくをかったそうです。わたしも観ていましたが、とても気分の悪い思いをしました。非常に短絡的な発想だと思います。 お母様の行動に、お腹立ちの事も多々あるかと思いますが、「更年期障害?」という風に捉えてしまうm2_mさんのお気持ちが、もしかしたらお母様にも伝わっているのかもしれません。 何だか、まとまりのない長いアドバイスになってしまいました。 「がんばって!」というのは、鬱病には禁句だそうですから、お互いに使うのは止めましょう! かなり厳しい部分もあったかと思います。傷つけてしまったとしたらお詫び致します。けれど、とにかく、現状は、m2_mさんにとっても、お母様にとっても、お子さんにとってもよくない状況な訳で、少なくとも何とかそこから少しずつでも脱して行かなければ、かえって苦しさがつのるばかりだと思えます。 お子さんが病気がちなのも、もしかしたら、そうした現状を察知している為かもしれません。 一点突破すると全面展開で、物事、思いの外、良い方向に向かうことが往々にしてあります。 億劫だとは思いますが、心身共に、今、一番しっかりとしなければならないのは、m2_mさんです。とにかく、ひとつひとつ譲歩してみて下さい。 わたしは、ウンザリ、ガッカリしながらも、いつも肝に銘じています。 年老いた親は、いつか、自分より先に亡くなるのだから・・・と。悔いの無いように、親孝行をしようと・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、確かに母は私のことが心配で色々と口うるさく言うのだろうとは分かります(一人娘なので) 鬱という病気は確かに治るものなのですが、最近快方に向かっていたのが、また悪化しているようで、自分でも多少混乱している部分があります。 鬱状態のときは思わず憎まれ口を叩いてしまうこともあり、以前症状がひどいときに「こうは言っても本心ではないから、もし私が愚痴を言っても、逆切れして言い返すようなことはしないで欲しい」と伝えてあったのですが、久々に症状が悪くなり思わず愚痴を言ったところ「私にどうしろって言うの?」と逆切れされてしまい、戸惑ってしまいました。 母のことを更年期では?というのはただ単に好奇心のようなものではなく、本当に更年期障害ならば今はホルモン治療などで症状も軽くなりますし、一度きちんとお医者様に見て欲しいと言う思いからです。元々こんなに怒りやすい人ではなかったので、私が変わってしまったから母も変わったのか、それとも単に、母の更年期と重なってしまったのか・・・。(本当にそのくらい人が変わったように怒りやすくなっているのです) 一度「病院へ行ってみたらどうだろうか」と提案したら、やはり逆切れされました。決して私はいやみで言った訳ではなく、本当に母のことを心配して言ったのですが、通じなかったようです。(元々健康診断なども受けていないようなので、本気で心配して言ってるのですが、それすら信じてもらえません) 今1児の母となっていますが、自分の育てられ方と、自分の育て方とで悩んでいます。私は親と子供は同等の立場であると考えますが、母は子供はいつまでたっても子供、のようです。 そしてまた、いつまでたっても親に迷惑をかけている自分が情けなくもあります。#1の方へのお礼にも書きましたが、私は自分で意図的に自分自身を変えた点がありますので、そこが良くなかったのかとも考えます。ただ、それを又改めると、今度は社会に出てまた私が苦労することになると思います。実際私は職場で「どうやって育てられたんだ?」とまで言われたほどでしたので・・・。 子供の病気についてはアレルギー体質ですのでなんとも言えませんが、私たちのいい争いを目の前で見せつけるのは良くないと常々思っております。子供としての自分と、親としての自分、親になっているのにまだまだ迷惑ばかりかけている自分が嫌だと言うこともあります。やはり問題を一つづつクリアしていかなければいけないですよね。(ホントせっかちなんです・・・)
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに私は、母の期待に添うような大人になれていないと思います。就職しても実家にいた頃までは、親子関係もうまくいってたように思われます。ただ途中私が家を出てから「お前は家を出て人が変わった」と言われましたので・・・。 確かに意図的に自分を変えた時期でもありました。自分の意見もはっきりと言えない自分に決別し、母に対しても「私はこう思う」という意見を言えるようになったのもこの時期からです。 それが逆に「母のトラウマ」になりうることは考えもしませんでした。よほど母にとってはショックな出来事だったのでしょうね。確かにそのときの母の気持ちは、私には及びませんでした。 なかなか私の病状を理解しようとする姿勢すら見せなかった母ですから、「一緒に病院へ」と言って素直に聞いてくれるとは限りませんが、病院の先生とも話しながら、薦めていこうと思います。元が急ぎがちな性格なもので、つい急ぎがちですが、ゆっくりと解決していくようにします。