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ICカード(RFID)を使った生徒の登下校管理についての質問
学習塾で仕事をしています。対象は小・中学生です。 最近、小学生など子供に対する性犯罪などが増えてきています。 我々も子供達の通塾の際の安全対策として、ICカード(RFID)を利用し、生徒の行き帰りの情報を保護者の携帯やパソコンにメール送信するサービスを検討しようとしています。 ただ、小学生(特に低学年)だと、読み取らせるのを忘れたり、カード自体を忘れたり、また中学生では他の生徒に渡したりするなど、運用にあたり色々問題があるのではないかと思います(例えば、カードを忘れたためにメールが保護者に届かず、逆に保護者に不安を与えたり)。 ICカード等使って、生徒の登下校管理をやられている、塾や学校関係者の方いらっしゃいましたら、導入にあたっての問題点や保護者の感触など教えていただきたいと思います。
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- Bonjin
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関係者ではないですが、ちょっと気になったので一言。 RFIDは数十センチから数メートル離れたところからでも読み書きできるものがあります。なのでSUICAなどと違い特別な操作も不要で、鞄の中などに入れておいても読み取るようなことも可能です。 特に小学生などの場合は「いつも持ってくる鞄の中にこれを入れておいてね」程度で特別に意識させることなく管理することができると思います。 以下、私の疑問ですが、 私が22時頃帰宅している途中でたまに塾帰りの小学生を見かけます。最近の塾ってそんな時間に終わるもんなんでしょうか? 私はそっちの方が危険な気もするのですが・・・
小学生については、そのようなサービスは効果的だと思います。 中学生には、そういうサービスは、必要ないと思われます。 よって、小学生だけ、管理すればよろしいかと。 不規則な塾の場合、塾を出た時間がわかれば大助かりですので。 (親に説明しておけば、しっかりと持たせる筈です)
お礼
ご回答ありがとうございます。 子供達の安全管理をしないでいいような世の中になればなと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 一般の学習塾さんも同様だと思いますが、塾が終わるのが平日であれば、21時30分~22時くらいになります。 殆ど保護者の方がお迎えに来られますが、お迎えのない生徒は最寄のバス停や駅まで職員が送るようにしています。