- 締切済み
就職か、出産か
現在就職活動中の大学3年生です。 社会人の方とお付き合いしていて、彼とは結婚を考えています。 去年の末ぐらいから、会社説明会に行っている状況なのですが、この先本格的に活動をしていくかどうか迷っています。 2年程前に生理痛がひどくて婦人科へ行ったところ、念の為ということで「細胞診」の検査というものを受けることになりました。 結果は3aというもので、簡単に言うと 「子宮けい癌になる可能性が少しある」 という診断でした。 医師の話では、これからの経過で3b,3cとなって子宮けい癌になったとしても入り口を切除するだけで、出産することも可能だということでしたが、もちろんそうでない場合もあります。 生まれて初めて、子供を生めないかもしれないという不安を抱きました。 不思議なもので、癌になることへの恐怖より、子供が生めなくなることへの恐怖が上回っています。 就職活動をしながらも、いつ癌になるかわからないし、なってしまってから後悔しても、子供を生めなくなっているかもしれません。 彼はこのことを承知してくれています。 それもあって私は今、自分の人生に何が一番大事なのか考えています。 就職先を見つけて両親を一安心させることなのか、 いつ罹るかわからない癌を恐れ、結婚・出産を急ぐのか・・・。 どのようなご意見でも構いませんので、何かアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gagambo
- ベストアンサー率41% (136/331)
こんにちは。 私は質問者様とは違う病気ですが、 婦人科系疾患の通院歴6年になります。 「背負う」とは重たいものです。 私は、自分の疾患を背負って生きている感覚はないです。 なんと申しましょうか、 日常の一部であり、私の身体・精神の一部でもあります。 疾患も、私と一緒に生きています。 仕事もするし、恋愛もします。 #1さまのおっしゃる、「普通でいること」は、 なにもなければ、みなさん意識せずにおこなえることなのでしょうね。 だからこそ「普通」なのですけれど。 それが今の質問者様は、パニックになってしまって、 「普通ってなんだ!?」となっているのだと思います。 あるがままこそ、あるがままでなくなったときに思い返すことができるのかもしれません。 ある意味ラッキー☆ 病気をして始めて、普通であることの気安さがわかるのですね。 これから、体調を気にしつつ、 可能な範囲でなんでもやっていけばいいと思います♪ 若年者の子宮頸ガン(の可能性)ということで、 HPVが悪さをしないように、 マメに検査をするといいかもしれませんね。 パートナーのかたも、一緒になって気をつけたほうがいいかもしれませんね。 「今」の所為で「未来」を制限してしまわぬよう、 「今」とうまく付き合い、コントロールしながら生活なさってください♪ それではこのへんで~。
- takuyuki
- ベストアンサー率31% (313/1007)
私も#1さんに1票! まずは、今、自分が出来ることをやって欲しいと思います。 不安になる気持ち・・・それは、私も女ですので、幾らか理解出来ていると思います。 出産経験した私から1つアドバイス出来るとしたら、母になる前に、貴女の母になる準備は整っているか?と言うことです。 体だけで言えば、母になることは難しいことではないのかもしれません。でも、妊娠・出産・育児。そのどれをとっても、簡単なことは1つもありません。 私は社会に出て、10年お勤めしてから、出産を機に専業主婦になりました。たった10年しかお勤めしていませんが、仕事の面白さ、難しさ、人間関係、また自分で働いたお金で、好きなところへいける、好きなことに使える・・・そんな人生の楽しさもちょっぴり味わってきました。 もちろん、それは出産し、子供が生まれてからでも経験することは可能だと思います。でも、自由度は全然違います。自分の考えで、意志で、好きな時間に好きなところへ行ける。そんな自由を、貴女は体験していますか?子供が生まれてからは、そういう時間はゼロにも等しい位、なかなか持てるものではありません。どんな経験も、母になる前に体験しておくことは、必ずプラスになると思います。 まずは肩の力を抜いて、自分の人生を楽しむことを考えて欲しいです。楽しむ=遊ぶだけではありません。仕事を一生懸命する。色々な人と出会う。それが人生を楽しむってことです。それから母になっても、遅くはないと思います。もちろん、体のことは心配でしょうから、定期的に検査を受けていた方が良いと思います。逆に貴女は、体のことを気に掛けてあげられるよい機会を持てて、良かったと思います。
お礼
takayukiさん、ありがとうございます。 母になる準備は整っているか、というところですが、 私自身、これで就職をし、社会に出て経験を積んだあとのほうが母になるのにふさわしいと思っています。 現在も、少しでも母となるのにふさわしくなれるよう心がけてはいますが、もし就職せずに出産するとなると、一番心配なのはその部分でもあります。 私の母もtakayukiさんと同じで、10年会社に勤めたあと専業主婦をしています。 その母に以前軽くこの話をしたとき、同じようなことを話してくれました。 takayukiさんにアドバイスを頂いて、やはり社会に出るということがとても大事なのだと改めて感じています。 ただ体のことを思うと、自由な時間を体験するより、一生後悔しないように早く子供を生みたい気持ちのほうが強いというのが正直なところです。 この考えは間違っているかもしれません。 悩みます・・・ 貴重なアドバイス、ありがとうございました。
- tomjaken
- ベストアンサー率37% (12/32)
質問者さんと彼がちゃんと結婚について考えていらっしゃることを前提で回答いたします。 ご両親にはご両親なりの考えもあると思いますが、子供の幸せを願わない親はいないと思います。 順序としては、彼とあなたでご両親に結婚の意志があること(婚約、若しくは卒業後結婚したい旨)を二人で伝えましょう。 その上で、どうしてこんな早い時期に結婚の話をしたか (ガンの危険性があり子供を持ちたい) という説明をするのが良いかもしれません。 話し方としては 「お父さんとお母さんが私を生んでくれて育ててくれたように、私もお父さんとお母さんと同じ(愛する子供を生んで育てる)という幸せな人生を送りたいと思っています。私は子供を早く作りたい、でもお父さんとお母さんは私が就職したほうが幸せなのか、物凄く悩んでいます。どうしたら良いと思う?」 こんな感じが良いかもしれません。 もし自分が親なら、こんな風に言われたら納得するかもです。
お礼
tomjakenさん、具体的なアドバイス、ありがとうございます。 確かに、両親への話し方は大事ですね。 とても参考になります。 ただ、私は幼い頃から両親と合わないといいますか、心から両親が好きだといえないのです。 もちろん、両親にはとても感謝していますし、三人兄弟の長女としてこれまで育ててくれ、大学まで行かせてもらったことは本当に感謝しています。 それなのに両親がどう思うかをかなり考えてしまうのは、彼らが割と世間体を気にする人たちだと思うからです。 そんな両親に育てられた私は、やはり世間体が気になるのかもしれません。 四年制大学まで出たのに、就職しないで結婚なんて・・・ と思われることを気にしてしまう部分もあります。 でも、そんなものに振り回されて自分の人生を後悔したくありません。 と、なんだか自分でも整理がついていなくて申し訳ありません。 就職か、結婚かどちらかひとつを選ぶとしたら、どちらにしても後悔してしまうような気がします。 両親に結婚のことを話すときには、tomjakenさんがおっしゃるように、両親のことも考えたうえで自分の気持ちを伝えてみようと思います。 ありがとうございました。
- himawari223
- ベストアンサー率15% (296/1951)
こんばんは ちょっと心配ですね。 こうしたら、どうでしょうか? まず、就職を決め、時期がきたらお勤めをする。 結婚は結婚で進める。妊娠した時、仕事を続けるかどうかを考える。(すぐに妊娠するとは、限らないし、産休制度もあるので) つまり、新人が結婚していてはいけない事はないので、普通に進めれば良いと思います。 理解のある彼で、よかったですね。お幸せに!!
お礼
himawari223さん、ありがとうございます。 この状況になってから、慢性的にパニックになってしまっているようで、“普通に進める”ことをあまり考えていませんでした。 確かにすぐに妊娠するとは限りませんね。 状況が状況ですので、結婚となると念のため、お互いにブライダルチェックを事前にしようかという話もしています。 早く妊娠することを望んでいますので、もし入社してすぐに妊娠した場合、入社一年以内に産休を取ることになるかと思います。 そしてもし仕事をやめることになった場合、一年以内に会社を辞めることになるかもしれません。 もしかしたら、の場合ばかりを考えていても仕方がありませんが、そんなことになったら周りに迷惑をかけるし、何のために就職するのだろうとも考えます。 “普通に”というのを少し考えてみます。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 gagamboさんのように「一緒に生きています」と 格好良く言えたらいいですね。 私もいつかそうなるといいと思います。 19歳でこうなりましたが、 これからの人生で本当に癌となるまで、この状態は一生続くからです。 診断が出たときは人生真っ暗に思え、こんなに若くしてどうして癌の心配などしなくてはいけないんだろうと落ち込みましたが、 一生の問題だからこそgagamboさんのように考えることがとても大事なんですね。 ありがとうございました。