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車両保険の更新
車両保険の更新案内を見ると 前回よりも金額が上がっていました。 車は変えていないし、保険を使うような事故も起こしていません。 で、保険会社に問い合わせてみると 「昨年この車種の保険適用数が多かった為」 という返事でした。 車両保険の仕組みって こういうもんなんでしょうか?
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昨年より保険が変わりました。 今までは同じ内容で無事故で等級が上がり割引率が 上がれば必ず保険料が少なくなる仕組みでしたが、 他の同じ車種に乗っている人が多く事故を起こした場合 その車種のは事故を起こしやすい車ということでその 車種に対する保険料自体が上がり個人の結果割引が 上がっても保険料が高くなってしまうということが 起きます。 逆にその車種の事故が少なければ保険料が下がることも あります。 無事故で保険料が上がる人にとっては迷惑なだけですが
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- SecretDesire
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>車両保険の仕組みって こういうもんなんでしょうか? 既に他の方が回答されてるようにこういうもんです。 今ではほとんどの保険会社で型式ごとに4つの項目(車両・対人・対物・傷害)をそれぞれ1~9までのクラスに分けて毎年見直します。(このクラスは前年と同じ場合が多いのですが、クラスが上がっても下がっても±1以内の範囲と決まっております) 今回の質問者さんの場合だと金額は上がるようですが、逆に保険料が下がる場合もあるんですよ。 長年無事故で優良な等級の方に、このような現象が昨今ではよく見られます。
- zasikineko
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車両保険の料率は毎年見直しをされます。 他の方の回答のように、その車の事故率でクラスが変わります。 たとえばファミリーカーで40歳代(一番事故率が低い年齢)の100人乗っていて、サンデードライバーで買い物にしか行かなくて一人事故すれば1パーセントだから事故率は低いですよね。 若い人が好んで乗る車(売れる台数はファミリーカーより低い)で20歳代の方10人が土日に遠出して事故を一人起こしたら10パーセントの確率です。 付保された台数に対する事故率でクラスが決まります。 盗難されやすい車もクラスが高いです。 ですから、あなたが事故を起こさなくても他の方の事故がかかわってくるんです。
- long_vacation
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保険会社の説明どおりです。 車両保険の料率は、その車種を修理する確率とその費用が高い車種ほど上がります。 毎年この料率は見直されていますが、事故率の高いスポーツタイプの車や 盗難に遭いやすい車種は倍率が高くなってしまいます。
- kuma56
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そんなもんです。 事故が増えれば保険料の支払いも増え、それに応じて掛け金も上がります。 基本的な保険料金そのものの改定(値上げ)があった場合には、無事故で割引が適用されても、掛け金が上がる事はありえます。